13/03/30 11:12:36.28 .net
台湾の李登輝前台湾総統が以下のように言われたと、産経新
聞論説委員長・千野境子氏が紹介している
後藤新平が満鉄などに行かないで、台湾にいて南進政策
をやっていたら、満州に手を出さないで日本は海洋国家と
して違う日本になったと思う。大陸へ行ったがゆえに大変
なことが起きた。日本は文化と海洋による国家を造らなく
ちゃいけないんだ・・・
確かに、満洲へ向かう方向は、日本にとって鬼門だった。日
本はこの地に膨大な投資を行い、多くの優れた人材を投じた。
わずか10数年で、終戦時の中国大陸の重工業の約90%を占
める高度産業国家を忽然と出現させたのである[a]。後藤新平
[b]を含む我が先人の偉業を我々は大いに誇ってよいのである
が、「大陸へ行ったがゆえに大変なことが起きた」という李登
輝前総統の言葉も歴史的な事実である。
日本が朝鮮半島を統治していた35年間で朝鮮人の人口は2倍になった。
農業の生産性をあげて食糧を増産し、衛生環境改善し乳児の死亡率を下げ平均寿命を上げた。
本当にとんでもない事をしてしまったものだ。何の感謝もされずに今だに非難されている。
戦後も技術提供や資金援助したので韓国は今の韓国になった。ほっておけば北朝鮮のように
なっていたのに。本当に余計な事をしてしまたものだ。