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2018.3.18 11:47
更新
【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】
「日本がつくった」と、なぜ言わない?! (10)鉄道と水道の密接な関係
現在、東海道・山陽新幹線を走る「のぞみ」「ひかり」は戦前、朝鮮総督府鉄道(鮮鉄)-南満州鉄道(満鉄)をつなぐ国際長距離急行列車の愛称だった。
URLリンク(www.sankei.com)
《朝鮮の開城府は高麗朝500年間の都…昭和5年の府制実施時には鮮内有数の都市にして人口約5万(略)市街一体井(戸)水に乏しく且(か)つ飲料に適するもの稀(まれ)なるを
以(もっ)て一朝(いっちょう)悪疫の発生あらんか、その惨害蓋(けだ)し戦慄すべきもの…
上水道の建設は亦(また)実(じつ)に喫緊の急務なりとす》
日本の水道技術は当時からトップレベルにあった。世界でも少ない「飲める水」を蛇口から供給できるのが今も昔も日本の水道技術の自慢である。そのために良質の水源を見つけて取水し、
導水し、浄水施設で濾過(ろか)しなければならない。こうした技術と資金を投入し、
12年の段階で、朝鮮の約60都市に、上水道を建設。住民の衛生環境も飛躍的に改善した。