11/04/05 22:02:10.91 TqZ1c3r+.net
地熱発電は構造が簡単すぎて、実はコストがバカ安。
地熱発電の最大の問題は、建設コストが安過ぎて経済波及効果に乏しいこと。
地熱発電とは、乱暴に言うと「直径20センチのパイプを土に差し込み水を入れ
蒸気を取り出しタービン回すだけ」なので、原子力や火力のように燃料の入手や
廃棄物の処理に伴う利権や補助金を生まない。つまり経済波及効果に乏しい。
さらに、あまりに構造が単純で安定して動くため、安全過ぎて無人で運転できて
しまい、地元の雇用を生まない。
要するに「簡単に電気が起こせてしまう」のが地熱発電の最大の問題。
日本の地熱発電所
URLリンク(ja.wikipedia.org)
長期間にわたって安定した電力を供給でき、なおかつ事故のリスクも小さい
ことから、運転や保守点検は極少数の労働者によって行われている。
無人で運転されている発電所も多い。
無人で運転されている発電所も多い。
無人で運転されている発電所も多い。
無人で運転されている発電所も多い。
無人で運転されている発電所も多い。