22/11/11 12:27:11.44 pDcQ0SSXw
長野の日帰り温泉施設でのことだ。
山歩きを終えたオレは、疲れを癒すべくとある温泉施設に立ち寄ったんだ。
こじんまりとしたその温泉は、湯船は6畳ほどの広さ。
それとは別に3畳程度の露天も備えていて、いつ行っても数名の先客が浸かっている。
体と頭を清め湯船に浸かったオレは、おもむろに脱糞した。
悪い癖と言えば癖なのだろう。よく小便の方はしてしまうのだが、脱糞はその時が初めてだった。
浮き糞か沈み糞か、これはもう一つの賭けだよね。
湯船に浸かってる客はオレの他に一人だけ。
他何名かは露天に浸かってたり体を洗っていた。
湯の注ぎ口付近に陣取ったオレは、躊躇せず脱糞した。
しばしの緊張。
オレは賭けに勝った！モノは沈んだままだ。
オレは満足気に湯船を出て体をもう一度洗って上がったんだ。
もしモノが浮上し騒ぎとなれば下手すりゃ警察沙汰になってもおかしくない。
そんな危険な賭けにオレは勝ち、自信は確信へと変わった。