けものフレンズ関連についてぶっちゃけて語るスレ52at ASALOON
けものフレンズ関連についてぶっちゃけて語るスレ52 - 暇つぶし2ch512:場面で色を塗っている気がするよ 境界を越えようとしたり境界が開かれた場面で色をつけてるということは、境がこの物語においては特別に意味を持つのかもしれないね 偏見的なイメージからだけど、例えば自分の死を望むような救いのない状況に居る人にとっての「開ける」や「進む」といったある種の変化を特別に彩ってるのではと感じる それより気になるのは色のついた風が吹く表現が気になる タイトルの一部にも表現されてる以上必ず何か意味がある気がするけど法則がまだよくわからない 一回目、ゼロ話でおそらくシマウマがライオンに食われた直後 二回目、主人公が初めてこの世界に姿を見せて境内で気絶してるとき 三回目、目が覚めて今居る場所に意識を向けたとき 四回目、夜の境内で自分の死を決意するとき 五回目、襖が開けられて鬼の子が食事を届けに来てくれたとき 一見すると生き死にが絡むときに吹いてるのかと思うけど、三回目が浮くんだよなあ… 目覚めて最初に外に意識を向けることも生に関連すると言えなくもないのかな? > 襖を一旦閉じかけて開きっぱなしにして、中には入りやすいようにあえて外にはけていったのも主人公を受け入れるという意思表示 閉めるのめんどくさくなっただけにも見えたけどw、まあ開けておくということには意味があるんだろうね > 今の所あの村全体で主人公を受け入れようとしてるんだと思う > まあ農作業の手を止めて一人の人間に近づいて笑いかけるだけとかホラー過ぎて普通に怖いんだが 意志疎通や共有を感じれない相手からの行為は好意であっても恐怖や嫌悪に思えるってことなのかな? と個人的には受け取ってるなあ だからこそ、痛みで涙を流す鬼の子に対して主人公は少しだけ初めてこの世界で誰かと共感が出来たんじゃないだろうか > 喋らないのは単純に喋らない人種という可能性もあるけど、一話なんで主人公の心情にフォーカスを当てるための手法だろう うーん… 最初に田畑での鬼に気づかれたとき、周りから会話らしい会話もなく他の村人が一斉に出てきたところを見ると、テレパシーか何かで呼び掛けたかのように見えなくもない 家の中からも一斉に出てきてるからこれは間違いないんじゃないかと思うけど 主人公以外の皆が繋がってるっていうのならそれもまた象徴的だな > 同時に異質な世界に来たという効果も出せるし、まあ君が言うように主人公が理解できないだけというのもある > この場合の理解は他言語だからわからないではなく、相手との精神的距離感があって意思疎通ができない、ってことの暗喩だろうけど 多分そうだと思う まるで外国で1人きりの時の不安感や疎外感を覚えてるような気持ちになれたよ がたいの良い神主さん?の目のところに物騒な傷があったりするのはこの世界も物騒であることの現れかな 少なくとも楽園ではなさそう




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