16/08/31 20:50:05.91 Njq6tr9E0.net
>>769
敵の正体を知らずして直情的に敵地に飛び込むのは危険と考えたからです。
学校で重ちーが殺された時は、ハーヴェストの一体がバラバラになって消滅したというだけで、
仗助達には何が重ちーに起こったのか、そも重ちーが死んだのかすら何もわからない状況でした。
ボタンを直して追えば、いきなり正体不明の敵と即戦闘になる可能性がありましたし、
そうなったら重ちーが(生きているとすれば)人質にとられたり、更なる危害を及ぼされるかもしれませんでした。
未知の要素が多すぎたのです。
鈴美さんに真相を知らされた後は、スピードワゴン財団の分析に任せて、敵の正体を知り、
対策を立ててからSPW財団の人間も含めて皆で突撃した方がいいと考えていました。
SPW財団の分析では解らず、承太郎と康一が結局、正体不明の吉良といきなり出くわしましたが、
それは結果論です。