ポストデジタル カルチャーと松本良多の理論at ART
ポストデジタル カルチャーと松本良多の理論 - 暇つぶし2ch1:ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη
22/08/03 10:20:51.88 HHIQqDsT9
デジタル革命は、メディアをそのつど01の
数字列からメッセージを生成するマトリクスへ
と進化させた。以後、メディアは自ら存在者 -
ヒトやモノ - との関係を制御し、ハイパーテキストの
原理からなるメッセージがインタラクションに
よって変化しつづけるプロテウス的な
プラットフォームへと姿を変えたクリティカル
ヒューマニリズムと同様に、分子生命学、複雑系、
バーチャリティ、ナノテクノロジーに
より形成されたインターラクティブな社会、
具体化されたメディアと複合現実との間の
触媒によるトポロジカルなメタ作用を通して
デジタル技術の人間化のエピトーメに取り組む
オントロジーとして社会学者の松本良多は
ポストデジタルをとらえている。
ポストデジタルとはデジタルアート以降の
ハイブリッド・メディア、インタラクティブ
ネットワーク、複雑系と偶発性をキャタリストと
した松本良多の主唱する社会学理論である。
我々は既にデジタル技術が特別なものでない
ポストデジタル時代にいるとする
キム・カスコーン、松本良多による説と脱資本主義社会の
プラクティスを意味しデジタルツールによる
クリエイティブプロセスにおいてその重要性を増している。
ロイ・アスコットのデジタルとアナログの融合による
モイストメディアのセオリーが原点としてある。


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