日本の古代史 Part35at ARCHEOLOGY
日本の古代史 Part35 - 暇つぶし2ch557:出土地不明
17/02/25 11:18:08.72 rFg2Z1h3.net
>>556
世に東海道と称するは、伊勢国鈴鹿より初まり、奥羽・常州の界なこその関にて終るなり。
海内を日の本と号するも、この常陸国より称え初めしといえり。
(東洋文庫『東遊雑記』古川古松軒/地理学者/岡山県出身)

剣豪の故郷として歴史上で先行するのが東国の地である。関八州は古来尚武の地であった。
武技の伝統は鎌倉、室町時代を通じて、この地に脈々と生き続けた。その脈絡の一つの中心となるのが、古来から軍神ととして崇敬された鹿島、香取の両神宮の鎮座する常総の地であった。
(思文閣出版『原田伴彦著作集1』原田伴彦/大阪市立大学名誉教授/佐賀県出身)

帰化人たちは、そのほとんど全部が奈良盆地、大阪平野、京都盆地と、その周辺地域である播磨平野、紀ノ川流域、近江盆地あたりに根をおろしたといってよい。
この点はこののちずっと古代を通じてたいしてかわらない。
(吉川弘文館『古代の帰化人』関晃/歴史学者/熊本県出身)

畿内古代人は韓国朝鮮現代人に類似する畿内現代人と同じグループに属し、縄文人から最も離れている。
(朝日選書『日本人のきた道』池田次郎/京都大学名誉教授)

関西人には細い目をした髭の薄いのっぺり顔が多い。
(講談社『日本人の起源』中橋孝博/人類学者/奈良県出身)

実は本州を縦断して巨大なトレンチが掘られているのである。それは新幹線と高速道路の工事である。その工事に引っかかった(縄文時代の)遺跡を数えても、
東日本は西日本に比べて圧倒的に多いのだ
(佐原真/考古学者/大阪府出身)

比上肢長という体に対する腕の長さの比と足の長さの比をみると、アイヌ、東北人、畿内人の順に長い。
朝鮮半島の人々も畿内人と同じように腕や脚が比較的短いことがわかりました。
(松村博文/人類学者/兵庫県出身)

私どもが行った現代日本人頭骨の分析から見ても、近畿人、特に畿内人は目立って朝鮮の集団に近いという意味で『特殊な日本人』ともいえる
(埴原和郎/人類学者/福岡県出身)

大阪を中心とする近畿地方の人たちは、百済地方の人たちと匹敵するほど頭の形が丸い
(欠田早苗/兵庫医科大学名誉教授)


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