16/06/21 19:30:18.11 VC/l7yiq.net
1603年にルーベンスが『アンギアーリの戦い』の模写を描いた時はダ・ヴィンチの壁画は既に失われていました。
ルーベンスは、1558年のロレンツォ・ツァッキア(Lorenzo Zacchia)による版画を元にして、アンギアリーの戦いを描いたのです。
ロレンツォ・ツァッキアが、どのように、ダ・ヴィンチの絵を模写し、版画を完成させたのか?
その版画の絵を確認したいのですが、画像がなかなか見つからないです。
はやしさんが、楽しそうに謎解きされている絵は、正確に言うと、ダ・ヴィンチの絵を模写したロレンツォ・ツァッキアの版画の、ルーベンスの模写です。
つまりは、模写の模写
ロレンツォ・ツァッキアは、隠し絵を見つけ、ダ・ヴィンチの絵を忠実に模写、版画を完成させた。→ 更に、フリーメイソンだったルーベンスは、その意味を汲み取り、アンギアーリの戦いの模写を完成
随分、大掛かりですね。
ってか、はやしさん
あの絵が、模写の模写ってこと知らないでしょ?
絵も、伝言ゲームと同じ
模写の模写ってことになると、原画の雰囲気や質が、かなり変化して描かれていると思う。
はやしさんは、
ザビエルの絵に関しても、ザビエル死後80年経過した時代に、想像で描かれた日本人画家の絵を、ザビエルが生きていた時代ってことで、解説されてたし、
基本的なこと、知らなさ過ぎます。