はやしもあるでよ part2【インド人もびっくり!?】at ARCHEOLOGY
はやしもあるでよ part2【インド人もびっくり!?】 - 暇つぶし2ch720:出土地不明
16/06/18 11:48:27.38 oHnbWse/.net
はやし浩司が500年前の電球と主張するものが電球などではないことは明らかである。
例えば、どういうタイプのものでもいい、近くにある電球を見つめて考えてみてほしい。
一見、単純な構造をしているように見える電球だが、それを作るためにいったいどれだけ多くの科学的知識と高度な技術が導入されていることか?
フィラメント式電球の仕組みを簡単に説明すれば
「物体の温度が525℃以上になると一定量の光が放出される」という現象を利用したものである。
電流が流れることにより、加熱された導体の熱エネルギーが光のエネルギーに変換されるわけだ。
発光の度合いは導体の温度が高いほど大きくなる(ちなみに、現在では3400℃の融点を持つタングステンがフィラメントに使用されている)
だが、そのままでは高温による化学反応のため、フィラメントは一瞬にして劣化し蒸発してしまう。
そこで、それを防ぐために電球の内部は真空状態にされているか、不活性ガスで満たされている。
では、蛍光灯や水銀灯などの放電管タイプの電球はどうか?
放電管は、内部に注入された蒸気やガスの中を電子が流れることにより生じる放電現象を利用したもので、ガラス管の内側には特殊な蛍光物質が塗ってある。
放電によりこの蛍光物質が化学反応を起こし発光しているのである。
その他にも違うタイプの電球もあるが、どういうタイプの電球にせよ、それらの電気照明の背景には根本的な電気に関する知識はもちろん、多くの科学的発見と理論、さらにはその理論を現実化するための様々な技術の開発や発展があるのだ。
フランシスコ・ザビエルが活躍した時代の何処に、それらの知識や技術が存在したというのだろうか?
当たり前の話だが、物的証拠はおろか文献や伝承などにも電球や発電を思わせるものは無い。

「歴史的な美術品や造形物が、現代の科学文明が生み出した何かに似ている・・・」という
話はたびたびくり返される。
ハトホル神殿の浮彫やパレンケの石棺などが有名な例と言えるが、
描かれた意匠の意味が判らないままに「~~に見える」と主張することは学問でも研究でも無い。
とても根拠とは言えないような事柄、無知による勘違いや偏った主観だけを根拠にした妄説である。





はやし浩司が


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