日本の古代史 Part18at ARCHEOLOGY
日本の古代史 Part18 - 暇つぶし2ch926:白馬青牛 ◆MSPArYuLmJK6
14/12/01 01:48:30.23 A+JV/1it.net
>>915
>>925の続き。
「憲兵みずからの批判
スマラン事件が起きたジャワ島のバタビア(現ジャカルタ)には佐藤源治という岩手県出身の
特高憲兵曹長がいました。彼は捕虜収容所での弾圧や拷問の責任を問われ1948年にバタビア裁判で
死刑判決を受けています。獄中で書かれた多くの手記は戦後に『ジャワ獄中記』(草思社、1985年)
として出版されています。
この手記の中には「僕は唱歌が下手でした」と題する詩があり、靖国神社*2・遊就館の「靖国の神々」の
コーナーに展示されるなど、非常に人気があるようです。歴史修正主義者で産経記者の
阿比留瑠比も「完全に引き込まれ」「涙が止まりませんでした」とBlogで書いています*3。
しかし、佐藤の手記には靖国神社では決して展示されることのない手記がある。
「東北農村の青年男女に寄す」という故郷の若者への遺言とも言える一文がそれである。
そのなかで彼は「田舎出の青年は女性の人格を認めることを知らない」と述べたうえで、
次のように記している。(1)
 多くの本来純朴であったはずの農村出の若者たちが、外地の民衆、とくに婦女子にたいし、
どれほど非人道的行為を加えたか、それはまさに目をおおわんばかりの破廉恥な残虐行動だったと
いえる。日本の敗戦は他民族の民心を把握し得なかった点にもあったし、天道への背反による
破綻であったともいえる。
佐藤源治 著 /菊池日出海 編『ジャワ獄中記』(草思社、1985年)p122」
また、カルト・オブ・ヤスクニと産経の嘘吐き阿比留の隠蔽工作じゃのう。
佐藤源治氏の『ジャワ獄中記』(草思社、1985年)p122は、都合が悪りい為に
隠蔽たぁ、カルト体質そのものじゃなぁか。著者の見解を示さず綺麗事並びたてるたぁ、
御本人を侮辱する行為じゃと、あんたぁ思わんや。こがぁな姑息な嘘で塗り固めても、
英霊は浮かばれんよ。


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