15/02/09 13:43:08.63 fry7Mgat.net
はやし先生のコメント(続き)
(2)あのヒレでは、銅鐸をつりさげるのは、不可能です。
そよ風が吹いただけで、ヒレの接合部で、折れてしまいます。
強度が足りません。
東大でのあやしげな実験は、つまり「楽器説」に基づいた、ウソの上塗りということです。
楽器というのなら、叩いたあとを見たいですね!
小型や中型の銅鐸には取っ手状の部分に綱で結んだような痕跡があるものも出土していますし、弥生時代の土器には銅鐸のようなものを木から吊り下げた絵が描いてあるものもあります
大型の銅鐸からは吊り下げた形跡はなく前述の通り、地面だか台上だかに置かれたようですが、
仮に大型銅鐸を吊り下げたとしても、そよ風程度じゃ微動だにしないぐらいの重さがあります
はやし先生の御宅の風鈴はそよ風で紐の接合部が折れるのかしらん?