日本の古代史 Part16at ARCHEOLOGY
日本の古代史 Part16 - 暇つぶし2ch29:白馬青牛 ◆sKm0uQPecU
14/06/15 00:58:06.91 iGR8iyfA.net
>>16
 わしが参加せん処で、コソコソ集団で罵倒しよる人間の品性が可笑しかろう。
これが日本の武士道ですと喧伝したいんかのう?
 記憶型と思考型の違いはこがぁなもんじゃ。元広島39師団の森金千秋氏も、
「俗に秀才と云われる学校の優等生は、単に記憶力が優れているだけで、人間として最も
重要要素である創造性、判断力、決断力、 思考力が欠如していた。
 エリートコースをたどった秀才がいかに愚物で小人物であるかということは、軍人だけではなく、
現在の政財界を観ても一目瞭然である。
 日露戦争を勝利に導いた大山、東郷は秀才では無かったが、大器の中の大器で戦局を適確に
把握して判断を誤らなかったし、世界の戦史に金字塔を打ち建てる水も漏らさない統率を発揮した。
 英国のチャーチル首相は寧ろ鈍才であった。
チャーチルが未だ若い次官時代、「創造力の無い軍人を司令官にするほど怖いことはない」と
云って、軍司令官の推薦のあった四人の将軍の中の二人を蹴ったという逸話がある。
 中国と戦い、ソ連と対決し、その上で英米連合軍と戦争して勝算の無いことは、童児の常識で
あるが、この兵法のイロハさえ解らなかった証拠に、 二十年八月十日の御前会議の時点で
米内海軍大将を除く、陸海軍の最高幕僚が一致して戦争の継続を主張した。
 若しあの時米内海軍大臣が一枚抜けていたとしたら、終戦は実現できなかったと思われる。
 ソ連が北海道を占領し、東西二分された日本は考えただけでゾッとする。
 ときの日本政府は、こういう盲目不遜な族を養成するために、 国民の血税を惜しみなく使って
結局はどぶに捨てることになった。」
 「第一線で何度か敵と戦ったことのある兵士なら、例え末端の上等兵でも、
軍の参謀よりは数段優れた作戦指導ができたに違いない。
少なくとも四分の一以下に減った兵に攻撃させるような、無謀なことはしなかったであろう。
敵を識っている者にはできない芸当であるからである。」


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