14/06/11 01:35:25.60 lqcSzrMt.net
日本で下戸遺伝子が最も多い地域は三重県。
でも三重県はあまり弥生的ではない。
遺伝子の頻度は経年変化するし、その遺伝子に適した場所に入れば
著しくその頻度を変える。
縄文人の段階から下戸遺伝子をわずかに持っていて、列島が下戸遺伝子に
適した場所だったため、その後、頻度が増大していった。その最も適した場所が
三重であった。
あるいは、下戸遺伝子をわずかに持った酒に強い弥生人が北方から列島に
侵入し、列島が下戸遺伝子に適した環境だったため、その後、著しく頻度を
変えた。
のどちらかだろうね。