弥生人が百越人であることは動かない2at ARCHEOLOGY
弥生人が百越人であることは動かない2 - 暇つぶし2ch99:出土地不明
10/12/30 19:28:50 CO7mUw+h.net
>>94
中国人学者の論文だね。その論文の結論はDとO3が同時にチベットへ入ったっていうやつだろ。
その証拠が、アンダマン諸島へも、日本へもDとO3が一緒に入ったっていってるけれど、君も
日本のO3はDと一緒に来たと思ってるのかい?。

中国は金や特に政治の事となると嘘や捏造を平気でやるからね。特にチベット問題なんかにはヒステリックで
偏向していると思われて当然だろう。

タイ族のD*は"the frequency of haplogroup D* found among Thais was 10%"ってwikiには書いてるね。
>>URLリンク(en.wikipedia.org)(Y-DNA)

特に、アンダマン諸島ではD系の全員がD*で、しかも彼らはネグロイド、つまり生まれた時から黒いんだよね。
そして全員がちじれ毛でまさにアフリカを出たときの原形をそのまま残したDのオリジナルというわけだね。

しかも、Dと黒人のEは同じyap+と言う突然変異を持った(DE)から生まれた兄弟遺伝子だから、Dの原型D*が
黒人であっても当然の事だね。

だから、彼らは黒人のままでは高緯度へ行けなかったんだよね。高緯度の紫外線が少ない所ではビタミンDの
合成が出来ず、生き延びていけなかったということだね。

これは、アフリカを出た人類が横=つまり緯度があまり変わらない方向へは簡単にいけたけれど、縦の
高緯度へは行けず、それが欧州へ移住するのに2~3万年も掛かった理由だといわれてる。

ただし、ビタミンDが豊富に含まれた海の魚や海草を食べてればビタミンDは補給できるから日本へは海岸
伝いに来れて、生き延びていけた。

後は、高地へ行った連中だね。高緯度では1000mごとに紫外線は+10%でチベット高地は平均高度4500mで
紫外線は+45%という事で生き延びていけたということ。東北インドでは種族によって0-65%という事
だから、ベンガル湾から北へ向かったんだろうね。距離的には4-500kで東京-大阪くらいかな。
Distribution D* : This paragroup is found with high frequency among Andaman Islanders and 0%-65%
in Northeast Indian tribes. >>URLリンク(en.wikipedia.org)(Y-DNA)

そして、チベットと日本でコロニーを作って、C3から白い肌の遺伝子を直接・間接に得て、やっと
移住の自由度を得てチベット周辺の内陸に広がっていったという事だね。



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