11/05/31 21:37:38.78 49CG1d09.net
プラントオパール分析法が開発されることによって、
栽培や農耕の遺跡が発掘されなくとも、
小麦粒や籾殻が検出されなくとも、コムギのプラントオパールが認められれば
小麦作の可能性を考えることが出来るようになった。
しかも炭化小麦や籾殻、籾痕が認められても、他所から持ち込まれた疑いが拭えないが、
プラントオパールは葉や茎がなければ発生しないものであるので
多量のプラントオパールが検出できれば、
少なくともそこにコムギが生育していたと考えてよいのである(爆
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