弥生人が百越人であることは動かない2at ARCHEOLOGY弥生人が百越人であることは動かない2 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:出土地不明 10/12/30 20:22:14 WflkeyXj.net アンダマン諸島って母集団の原住民が5000人以下の規模で 統計上でも人口1000人ぐらいらしいな 101:出土地不明 10/12/30 20:45:23 CO7mUw+h.net >>97 有りえないね。 D2の識別変異はM55, M57, M64.1, M179, M359.1/P41.1, P37.1, P190, 12f2.212000と沢山有って、この8つの 変異を20000-12000年前に行ってる。だからD*で騎馬民族が来るにはD2の最初の変異が始る20000年前以前に 騎馬民族がいて日本へ来なきゃいけないことになる。 ただ、このD2の最初の変異の20000年前と言うのも本当はもっと古いのでは無いかと思うよ。D2も(C1も)、2.7万年前くらいから減少し始め1.2万年位前に絶滅寸前まで行ったらしいから、それを加味しない通常の 統計処理で計算すると年代がずれる。だから、D2の最初の変異が始ったのは3万年かそれ以前じゃないかな。 まあ、この説明を簡単にすれば、日本に来たDは最初の3.5~2.7万年前には急激に増え、2.7万年以降は なだらかに減っていって1.2万年前にはO近くまで来るようなグラフ(t分布を左へ引き伸ばした様な)なんだが、 それを、一般的な人口右上がりの2次増加関数にして、その面積だけ合わせるようなもので処理すれば そりゃあD2の最初の変異は大幅に右、つまり新しい方へずれるというわけ。 ついでに、同様の理由で細石器をもたらしたのもD2ではありえない。細石器が日本で発明されたというなら 話は別だが、それも多分無い。消去法でやれば、細石器文化の担い手はC3(+N)しか居なくなるし、 実際、イヌイットのC3とフィンランド・ラップ人のNの扁平な顔と一重瞼を見れば、C3とNが北方の バイカル湖周辺で細石器文化を得た事で繁栄し、そこで扁平顔と一重瞼を得た事は簡単に分かる。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch