22/04/09 19:39:57.67 mj/83uTm.net
極端な例を挙げるから混乱する。
換水でもろ過でもどちらでも良いのだが、その操作をしたときに元の水との変位が大きいとより生体にダメージがかかる。
で、東南アジアの例はろ過より換水の方がコスト的に安い。
ろ過自体構造体やら運用、日本の場合は排水基準&基準を守るための測定費用等かかるので。
というか状況に応じて向き不向きがあるのは当たり前のことではないかね?
それはろ過だろうが光量だろうが添加剤だろうが言えることでしょうに。
生物ろ過の場合は有機物、リン、必須金属位まででそれも一定濃度まで落とすのには効果あるけれどもそれ以上を求めるなら
膜交換とか蒸留をとらざるを得ない。
水の汚れにしたところで、有機物からリン、重金属、アルカリ(土類)金属、シリカ、酸化剤成分還元剤成分等色々あるわけでそれに全部対応するのは、
純水プラントぐらいしかない。
純水をキープした水では生き物は飼育できないのも事実