22/04/09 08:36:24.89 mj/83uTm.net
生物ろ過が固体表面での生体膜由来で、それこそ抗菌性部材でも使わない限りどんな表面でも起きるのは水処理の業界では常識なんだが。
で、その表面での(ヌルヌルを含む)高分子の成長が生物ろ過の本質。
ただ、水処理の観点からみると「アクアの生物処理って硝化とか脱窒に目を向けすぎてない?」という感は否めないかなぁ。
まぁ、手間とかを考えるとろ過で発生する汚泥とかはあまり考えたくは無いのはわかるけど、
そもそもそちらの方がろ過工程の主反応だよねぇという気はする。