22/03/15 09:43:47.70 ce9N6v9C.net
>>88
ばくだま本来(?)の使い方は表面は好気性菌で酸素を消費して、んで大きい濾材の内部が嫌気層になるからそこで脱窒がされているんだって説が主流だと思うんだ
数十秒に1滴レベルに流量を絞ったフィルターはフィルター自体を嫌気槽にして、濾材表面でも嫌気性菌に働かせる事を目的としてるんでしょう
そこでは大粒のばくだまはスペースも取るし表面積も稼げないから向かないんじゃないかと
だったら嫌気槽の濾材は通常の多孔質濾材とかが適しているのかも、と思う