17/06/11 08:45:53.54 aWKd4+Xn.net
>>969
だから具体的に。
フワッした答えしかできないなら適当なことは言わない方が良い。
その「複雑な条件」から環境や体調みたいな遺伝性以外の要素を排除して考える。
その上である変異に、たとえばいくつかの重複した複数の優性、劣性遺伝が変異の発現に関わっていたとしても、それは再現性は低くなるけど、ザリガニほど多産であれば再現性は十分と考えられる。
他の可能性としては、体色多型もある。
昆虫の場合、体色多型は同一遺伝子座における対立遺伝子(allele)が影響していることが多いけど、ザリガニについては知る限りでは研究されていない。
ただこちらの場合でも、遺伝子によって発現が決定される以上、差はあるものの再現性は十分にあるといえる。