21/10/12 15:56:54.81 .net
>>396
全盛期からすっかり落ち着いてしまった感のある『AKB48』が、そのオワコンぶりを見せつけたとしてファンに衝撃を与えたようだ。
10月2日から3日の2日間、2010年から行なわれているフジテレビ主催のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』が行なわれた。例年は8月初旬に開催されている同イベントだが、昨年と今年は東京オリンピック期間と重複するため、会場の問題で秋開催に。全盛期より落ち着いた現在のアイドル界を象徴するように、有象無象のグループが大量に出演した。
緊急事態宣言下である歌舞伎町のライブハウス前で路上飲みを繰り広げるような反社会的なアイドルオタクも、アイドルたちを見て大興奮。そしてこの様子は、主催者がフジテレビということもあって、翌4日の『めざましテレビ』で放送されたのだった。
しかし、ダイジェストでライブの模様が流された秋元康系グループは、指原莉乃プロデュースの『=LOVE』と『乃木坂46』『日向坂46』のみ。2010年のブーム初期からアイドル界を牽引し、間違いなく同イベント開催の原動力となった「AKB48」は触れられなかったのだ。
完全無視の編集で『AKB』オタクに動揺広がる…
そして、この措置にオタクたちは衝撃を受ける。どうやら、近年グループの勢いが落ちているのは感じていたものの、まさか〝功労者〟でもあるイベントで無視されるとは思っていなかった模様。ネット上には
《イコラブ紹介されてAKB飛ばされたってまずくね》
《ダイジェストにすらならなくなったか》
《「坂道グループ等が出演しました」AKBガン無視!》
《日向、イコラブ、乃木坂が映像に出てたけど… AKB出てなかった…》
《坂道だけじゃなくイコラブにも越されましたか》
など、焦りや不安が広がっていったのだった。
「『AKB』とその姉妹グループは完全にオワコン。現在のアイドル界の覇権は『乃木坂』や『日向坂』といった『坂道グループ』であり、名実ともに〝王者交代〟が済んでいます。それにしても、トップが変わったところでプロデューサーは同じなのですから、〝儲ける側〟にとってはどちらに転んでも美味しい話ですね」(アイドル評論家)
先日には、新曲初動売上が40万枚弱と、11年ぶりにミリオンを割ったことが話題となった「AKB」。もはや現役の売れっ子ではなく、2010年代に活躍した〝懐かしアイドル〟と言っていいかもしれない。
こんなニュースも流れてるけどねwww