17/07/28 09:17:26.83.net
わかい
KDDI(au)の田中孝司社長は7月10日、スマホ料金を最大3割、平均でも2割下げる新料金プラン「auピタットプラン」を発表した。
これを利用すれば、月額1980円でスマホを利用することも可能だ。au利用者のARPU(1台当たりの月額利用料金)は約6千円。
それに比べると3分の1で利用できることになる。
auは国内携帯市場の勝ち組と見られている。「三太郎」のテレビCMは大人気となり、CM好感度ランキングでトップを独走し続けている。
契約純増数でも、一昨年まではNTTドコモ、ソフトバンクを抑えてトップに君臨し続けていた。前3月期決算でも、営業利益9800億円を確保。これはドコモ、ソフトバンク(決算開示は持ち株会社のソフトバンクグループ)には及ばないものの過去最高益を記録した。
今回の割引プランは、その勢いをさらに加速するためのものとも受け取れるが、実はこのプランは、auの置かれた状況の厳しさを物語っている。
前述のように、前3月期決算は史上最高益を記録した。3月末の契約者数も2600万人と過去最高。何の問題もないように見える。
しかし詳細に見ると違う側面が見えてくる。契約者数こそ過去最高を記録したものの実は、auの契約者数はこの1年間減り続けている。
なのになぜ契約者数が伸びているかというと、MVNO契約者によってau契約者の減少を補っているためだ。
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