15/11/21 05:08:42.78 /2Y2XsQ60.net
補足説明 その2 決定における情報の精度について。。。
平たく言えば、「本物ではない」と証明するために、ぶっちゃけコラ画像の忠実な再現
まで必要なのかどうかということです。実際にはパーツ単位での「これ本物じゃないんじゃね?」
っていう印象というか感想レベルの正確性で十分なんですけどね。。。。
では、本題。。。。
そもそも、ここでいう「情報」っていうのは、決定を下すために必要な要素のひとつです。
間違った(≒精度がわるい)情報では、その決定自体も間違えて悲惨な結果になるのは
よくあることです。では正確(精度がより高い)であればあるほどよいのでしょうか?
答えは"ノー"です。より正確であるにこしたことはありませんが、決定を間違えないだけの
最低限の精度を担保してくれればそれでよいのです。なんのこっちゃわかりませんね。。。
では、たとえ話を。。。
会社組織では、経理部門でいえば1円単位の正確性を求められるのはむしろ当然です。
ざっくりでよいなんて会社は倒産しちゃいますから。
一方で、営業と言うか店舗といった現場(営業)部門ではどうですか?正直、査定or黒字か赤字かの瀬戸際
ってのはのぞいて、ぶっちゃけ営業成績なんざ上二桁(180万とか1億2千とか)の数字をより
早く現場にフィードバックしてくれと思いません?特に前月の営業数値なんざ1円単位にこだわって
1ヶ月近く判明しないより、締め日から2,3日後に概算でいいから判ったほうがよりよい手をうてますよね?
市民マラソンに1/1000秒計測できるストップウォッチが必要ないのと同様、100m走に腕時計の秒針でタイム計測
しても意味がないのと同じことです。
要は、コラ画像かどうか"真偽"が間違えずに判定できるレベルの正確性が検証の結果判明すれば
十分というわけですね。
のんたのコラ画像に関して、「本物だー」と主張する方の大部分は、ほぼ無条件にその信憑性を
信じています。ですので、「本物じゃなくね?ヒソヒソ」という印象を与えてその信憑性に疑問が生じるレベル
に最低限引き摺り下ろすことが出来ればおkとなります。
あとは、あえて細かく指摘しなくても、「本物だー」という証明を具体的な根拠を添付して証明できなけば
そこで試合終了。STAP細胞はありませんでしたと相なります♪
すでに村井ちゃんのコラ画像は、「本物ではなく」やっぱりコラだと証明済です。百歩譲っても
コラ画像で当確状態です。
村井ちゃんの画像がコラだったのに、検証もせずに「のんたのコラ画像が本物だ」と断定できますか?
ま、普通の頭の持ち主であれば、検証せずに具体的な証拠もなければ、「本物だ」という根拠はないですよね。
なかなかここの住民の一部の方は頑として認めようとはしてませんが、将棋でいえば「詰めろ」状態まで
「本物だー」という主張は追い詰められてるんです。
さてと、一休みしたらいよいよ本題ののんたの左右の目についての検証をしていきます。