14/09/01 02:36:50.66 mbN+Oa2O0.net
>>951
その後、彗星のように現れた田島芽瑠。デビューシングルの栄えあるセンターは、そのめるちゃんでした。
当時、めるちゃんをセンターに据えることに覚悟を決めながら、
はるっぴへの人一倍の愛情と申し訳なさに苦悩していた、初代劇場支配人の佐藤氏のことも思い出します。
中州の飲み屋で、佐藤氏の辛い心境を打ち明けられた夜は忘れられません。
昨年夏。札幌ドームコンサートの翌日。偶然、飛行機の隣の席がはるっぴでした。
私が持っていた日刊スポーツ札幌版1面の前田敦子サプライズ出演の記事を、
「読ませていいただけませんか」と、食い入るように読みふけっていました。
はるっぴにとっては、永遠の憧れのあっちゃんでした。
実は、月刊AKB48グループ新聞9月号の表紙は、当初、さや姉とさくらちゃんの対談で考えていました。
8月号は、AKB48出身で、姉妹グループを兼任した(している)、宮澤佐江ちゃん、柏木由紀ちゃん、横山由依ちゃん。
9月号では、逆に姉妹グループ出身で春からAKB48を兼任し始め、総選挙選抜の中でも、
特に飛躍したということで、その2人と思い至ったのでした。
ところが、対談実現直前に、我々の取材で、はるっぴがHKT48の新センターに選ばれたという極秘情報をつかみました。
これは大変。総選挙の選抜入りではなくても、1つの成果を出したというあかしです。
しかも、9月号の発売日がはるっぴの誕生日。
もう一度、熟考して、会議もして、晴れて、「さや姉・さくら・はるっぴ」という、新鮮な鼎談になったのでした。
こうやって振り返ると、本当にドラマチックです。はるっぴさん、本当におめでとうございます。
そして、そのはるっぴをたたえた、さくらさんの祝福の言葉も、心からのもので、とてもグッとくるものでした。
2枚目シングルのときだったか。なかなかセンターに届かないことを、2人で泣いて励まし合ったときがあったようです。
もはや、2人は「盟友」ですね。
さや姉も、この件に関して、私見を述べてくれています。
そんなとびっきりの内容については、9月号を、ぜひ楽しみにしていてください。
さて、光があれば、陰もある。
今回、センターから外れたのは、めるちゃんと朝長美桜ちゃんですが、これも山あり谷