16/12/23 07:02:46.17 bpWmb7y10.net
>>731
認識が歪んでるな。批判が目的になってるだろ。
>滑走路に入ると待機無しでやそのまま加速→離陸
レーダー識別のためなどで先発機との間隔をとる必要があるから
離陸が連続するときは、滑走路にラインナップ後、しばらく待機する必要がある。
羽田など離陸と着陸で滑走路を分ける場合は離陸が連続するし、
福岡でも離陸が連続するときはラインナップ後すぐに離陸の許可はでない。
だからスタンディングテイクオフになる。
着陸と離陸が交互なら、先発機との間隔は充分とれるから、
着陸機が滑走路から離脱すれば離陸の許可がでる。
福岡の誘導路複線化は、この着陸機の滑走路離脱時間を短縮する効果がある。
つまり、滑走路に入ると待機無しでやそのまま加速→離陸(ローリングテイクオフ)は、
滑走路を効率よく運用するのに有効かつ正常な手段であって、問題視する必要はない。
>出張から福岡に帰ってきて、定刻に福岡空港上空にまでは到達するが
>そこから着陸の順番待ちで延々旋回
アプローチの無線聞くけど、ホールド指示されるのは、ランウェイチェンジするときや
バードストライクなどでランウェイチェックするときぐらいの印象だよ。
トラフィックの多い空港としては普通の範囲内だと思うけど。