14/03/15 00:44:50.05 UMe6tePs0.net
2014/3/14のゲートの運用状況
(空港ビル(株)のHPで、便ごとの使用が特定できるゲートのみ)
URLリンク(www.fuk-ab.co.jp)
<国内線>
1番: 8便
2番:10便
3番:11便
4番:11便
5番: 9便
6番:12便
7番:13便
8番:10便
9番:10便
◎ゲート当たり:10.4便/日
※福岡より利用時間の長い羽田でも、ゲート当たり:9.3便/日
<国際線>
53番:5便
54番:3便
55番:7便
56番:5便
57番:5便
58番:4便
◎ゲート当たり:4.8便/日
※羽田で深夜早朝を除く6万回全てを18のゲートで捌くと仮定しても、ゲート当たり:4.6便/日
国内線も国際線も、これ以上タイトなゲート運用は無理。
国内線のスポットは、誘導路複線化でデッドスペースができるから、増やせる要素なし。
沖止めスペースも既に一杯で拡張不可能。
国際線のスポットは、貨物ターミナルを狭めれば、少しは増やせる。
しかし、ただでさえ貨物ターミナルは手狭で、今後伸びるはずの貨物を犠牲にするのは地域経済にとってマイナス。
こんなのは計画に値しない。
滑走路が増設されると平行誘導路が国際線ターミナル側に寄るから、現在TGなどを一時的に島流ししているスペースもなくなる。
既にタイトな運用を強いられているスポットを増やせない以上、これ以上の増便は極めて困難。
滑走路を増設しても無意味。