10/03/29 23:38:11 kH2jEB750.net
アーランダ空港は、旅客数約1600万人で、発着回数は約19万回ですね。
一方、福岡空港は、旅客数約1600万人で、発着回数は自衛隊など込みで約14万回です。
やはり、福岡空港の発着回数は歪ですね。
ストックホルムは首都です。首都空港でも、こんなものですからね。
航空先進国では、発着1回当たりの旅客数が100人を超える空港は、一部の首都級の大空港だけで、少ないですからね。
1回当たり100人超えって、航空後進国の証、アジアの首都級の空港ぐらいですからね。
わが国の、東京、大阪、福岡の容量制約の影響って、やっぱり大きいんですね。
でも、大阪の容量不足は既に解消、東京もまもなく解消に近い状態になりますから、わが国でも、小型機がますます増えるでしょうね。
福岡~羽田なんて、今は50往復以下ですが、あの距離であの旅客数なら、海外ならば150往復ぐらいあってもおかしくないですからね。
やはり、福岡空港は小さすぎますね。
滑走路は最低でも2本は要りますね。
仮に旅客数が伸びなくても、小型機での発着が一気に増えるから、スポットも大幅に増やす必要がありますね。
だとすると、今の空港では難しそうですね。
アーランダ空港ぐらいのエプロンが欲しいところですね。