東洋は、西洋より劣るのか?at WHIS
東洋は、西洋より劣るのか? - 暇つぶし2ch204:世界@名無史さん
12/08/19 15:05:42.28 O
>>197
ソクラテスが順法を選んだのはまさしく民主政の論理
「押し付けられたものではなく否定しようと思えば否定できたはずの法」だからだよ
どの対話篇を指してるのか知らんがいずれにせよ哲学者の意見と民主政の起源は関係ねーよ

邪論によって青年の魂を堕落させたっていうのは告発理由
政争の犠牲になったというのは対話篇の解説を読めば何にでも載ってるレベルのことだろうし
プラトンの弁明自体に一般の投票だけを数えれば無罪だがアニュトスの党派によって負けたと書かれてるよ
初耳とかあり得ないレベルだな

別にアリストテレスは弟子を派遣しただけでアレクサンドロスの治世や征服には関わってない
そもそも学問を重んじることとの政治的事情を度外視することは同じじゃないな
焚書のように学問や異説それ自体を許さないという態度とは違う
だいたい一つの社会に許容する態度と否定する態度が混在しているのは当たり前で、その闘争における優越性から尚学や寛容さの度合いを測るべきだろうが

エジプトのそれはまさしく測量するための計算であって
測量を越えた一般概念となったわけでも、定理が追求されたわけでもない
ましてユークリッドのように体系立て公理を設定したわけではないからだよ

だいたいそれ以前に建築様式と幾何学は別問題であることくらい分かるだろ・・・

205:世界@名無史さん
12/08/19 15:08:37.08 O
>>201
で、そのエジプトの医学はヒポクラテスと同じことを言っていたのか?

206:世界@名無史さん
12/08/19 15:14:24.55 O
>>200
いや普通に自前の観測行ってたと思うけど
何で行ってないと考えたの?

207:世界@名無史さん
12/08/19 15:35:56.43 0
>>204ん?否定しようと思えば否定できるとするのは
法家による国家体制でも同じじゃないの?
そして告発理由も何も、ソクラテスの処断理由も「青年の魂を
堕落させた」ってことで、それに権力者が絡んだだけなのでは?
アリストテレスはアレクサンドロスの覇権に関わったから
故郷(学長を務めていた都市)に居づらくなったんだよ。
で、エジプトの測量は測量するために計算ってなんだろ?
そこに幾何やその面積を求める解法は存在しないのか?
だとしたらどうやって測量そのものが成り立つんだろ?
それと「体系的にまとめてない」って何がどう
「体系的にまとめている」となるのかが不明な以上
指摘のしようがないな。そういった書物がないのに
どうやって古代エジプト人は幾何の知識に従って
さまざまな建造物や測量ができたのだろう?蓄音機に
すべてを記憶させていて、必要に応じて再生させていたのだろうか?

>>205で、現代の医学はヒポクラテスと同じ事を言っていたのか?

208:世界@名無史さん
12/08/19 15:51:27.30 0
測量術でもそれらを単に図にして書物に記せば体系的に
記されたって
ことになるんでないの?平方根だって図と数で記せば
りっぱな抽象概念だし。
そこでなぜ測量と幾何で概念をわけるのかが
わからん。
肌の色が黒い奴が幾何を扱うと測量になって、
白いのが扱うと「体系的に扱われた抽象的な科学」に
変身でもするのだろうか?ちなみに以前「アリストテレスの
書物を読まないと火薬兵器の弾薬は爆発しない」っていう珍説を
情熱を以って振るっていたものがいたが、彼はいまどうしているのだろうか・・。

209:世界@名無史さん
12/08/19 15:58:26.01 0
彼によると「科学は古代ギリシャ起源なので、自然科学の祖と
いわれるアリストテレスやユークリッドの書物を読まないし
理解できないアフリカ人が銃を撃ってもそれは用をなさない」
なんてコクんだわ。びっくりして「なんで?」って訊いたら
「銃は科学の原理で動くんだよ、だから撃つ方も科学的じゃないと
銃が反応しないんだ」だってさ。おどろいたよ、ユークリッドに
よる白人特有の精神のしつけが、物理法則にまでおよぶんだから。

210:世界@名無史さん
12/08/19 16:01:33.81 0
火薬と銃を発明したのは中国人だが、彼によるとそれは「ユークリッド精神に
基づくような科学的なシロモノではなかった」ので「銃の引き金を
引いても火薬は爆発したり爆発しなかったりする(経験による一過性の
再現性のまったくない遇運による爆破なので)」ので「中国人が銃を
撃つと不発に終わる」とも言っていたな。驚くべき科学の力!!

211:世界@名無史さん
12/08/19 16:03:22.50 0
そういえばプラトン「国家」において理想とされる国政は
政策に対する反対者を植民地に追放することができる、とあるがこれは民主主義なのか違うのか?

212:世界@名無史さん
12/08/19 17:56:33.07 0
>>187
中国の数学は「証明」がほとんどないんだよ。使えれば良いという考えだから、定理は使う目的のためにあって
それを使って色々問題を解くのが数学という認識だ。(唯一の例外が「三平方の定理」)

対して、ユークリッド原論はそもそも証明の集大成。定理を証明するにはどんな定理を元にするとできるのか
さらにその定理の元は何か…と、証明の根源をさぐり、言葉の意味を明確に表した「定理」と、これだけは認め
ろという「公理」に分けたモノ。

そもそも、レベルが違いすぎるよ。

213:世界@名無史さん
12/08/19 18:03:31.35 0
>>208
東洋の測量は、「役に立つ」という観点でしか興味をもっていない。
まあ、地図作ったり、面積求めて租税のために使ったり色々やったけどね。

西洋のは、たとえば平方根だけど…

どんな分数とどんな分数の間にも、無数に分数が存在する→だから、全ての数は分数で表されるのではないか
という仮設があったわけだ。

それを木っ端みじんに打ち砕いたのが√2などの無理数。これが分数で表されないというのは、ショックだったわけだ。
そこからさらに数に関する色々な知識が発展していく…

東洋じゃこんな研究は皆無。

214:世界@名無史さん
12/08/19 18:41:02.47 0
証明って「解答への過程を記した解法」のこと?そんなことさえ
存在しないなら簡単な算術だって存在しないと思うが。

215:世界@名無史さん
12/08/19 18:42:39.05 0
>>東洋じゃこんな研究は皆無。


何を根拠にそう言えるの?

216:世界@名無史さん
12/08/19 18:58:58.63 0
>>214
>「解答への過程を記した解法」

仮にそうだったら、天下り式に「このように解くんだよ」と提示したら証明になっちゃうだろうに。
そんなモン、東洋だろうが西洋だろうが、どこにでもある。

証明は義務教育でやっているだろ?分かれ。

>>215
東洋じゃ、そもそも証明の必要性を感じて居なかったからな。

217:世界@名無史さん
12/08/19 19:14:23.64 0
>>214
「証明」というのは、ある命題(「正しい」か「正しくない」かどちらかになる文のこと)が正しいってコトを説明する時に、
「正しい」とするモノと、使って良い論理だけを使って説明するコト。

「正しい」とするモノには、モノの意味を述べた「定義」と、単純で正しいとされる内容の「公理」と、既に正しいと
証明された命題の「定理」がある。

***

要するに、正しいモノだけを正しく使えば、説明できる内容は絶対正しくなるだろうってコト。これが証明。


218:世界@名無史さん
12/08/19 19:31:42.02 0
証明の意味も分からない奴がユークリッド幾何学を云々論じてるのかよ・・・・
歴史板ってのは恐ろしいとこだなw

219:世界@名無史さん
12/08/19 19:54:21.35 0
>>218
まあまあ、文系板だからな。そんなに煽るな。

220:世界@名無史さん
12/08/19 20:46:53.65 0
数学が好きじゃない人は、
解法=証明と思っちゃうんだよね。

221:世界@名無史さん
12/08/20 10:56:34.67 0
>>216-220はあ?
だから「使って良い論理」を使って解くのだからそれだって
証明になる。なぜ原論的な「公理」などを使わないと証明にならないのか、
それこそ後付けの蛇足というものじゃないのかね。さらに公理は
「説明の余地なく正しいと同意された小前提」のことなのだから、
これだって「この公理は疑うな・考えるな、これを使え」って
ことは十分に天下り解法じゃねーか。
アジア人が数学を考えると「証明がない。単なる独裁的な
解法だ」になり、
白人が数学を考えると「彼らは証明の概念があって、自由だった」と
なるのかよ。
こんな馬鹿馬鹿しい話はきいたことがない。

222:世界@名無史さん
12/08/20 11:03:35.48 0
>>217俺が言いたいのは小学校高学年で習う証明じゃないよw
「誰に証明したら証明となるか」ってことなんだけど。
単なる解法を示した数学の問と、証明があった場合のそれと、
何がどう「白人とサル」を分けることになるのか、それを
説明してくれよ。そしてその証明は誰に証明されて初めて
「サルじゃなくて人間(白人のみ)に特有の高等な精神」となるのか、
俺に教えてくれよ。

223:世界@名無史さん
12/08/20 15:30:13.70 0
>>217
論理学なら中国にもインドにもあった。
ギリシャの論理学も、メソポタミアやエジプトの研究成果を引き継いだ可能性があるよな。

224:世界@名無史さん
12/08/20 17:40:20.80 0
>>202
バビロニアの方が古いだろ。

225:世界@名無史さん
12/08/20 17:43:41.80 0
>>206
実際に、盛唐期(西方との交流が盛んな時期)に暦が正確で、北宋の頃にめちゃくちゃ。
版図が地中海にまで延びたモンゴル帝国時代の属領時代には元朝の暦は正確、
西の方が自立して交流の薄れた時期から怪しくなって明の頃には日食の予測が出来なくなる
というような状態。

226:世界@名無史さん
12/08/20 20:00:40.58 0
>>221
まあ、「なぜ公理を真とみなすのか」という問題があり、それを東洋ではことさら大きく考えたからこそ
論理なんてたいしたコトないと思っちゃったんだろうなw

ユークリッド幾何学の公理を疑ったのは、ドイツの数学者のガウスだ。実際に、三角形の内角の和が
180度になるのか測量で確かめさせている。

しかし、ユークリッド幾何学の大系ってのは、論理のシステムだから、どこかに問題が起きれば、直ぐに
その根本原因を詳細に調べることができるというコトでもあるんだよ。実際に、三角形の内角の和が
180度になっていないのがこの世界の現実だとしよう。その場合は、どの公理に問題がありそうなのか
そのシステムによって分かるということでもある。

だから、現実に対応していないなら、問題になる公理を修正すれば良いだけだ。何の問題もない。

***

現実には、数学者は「公理」が別の条件になっている場合を想定し、各種の「公理」を考えて、
単純なユークリッド幾何学を超える各種の幾何学を構築していった。そして、アインシュタインが
相対性理論によって「空間自体が曲がっている」場合を考慮する必要に迫られた時に、
数学は直ぐにその需要に応えられたわけだ。

227:世界@名無史さん
12/08/20 20:06:12.07 0
まあ、簡単に言うと…

「三角形の内角の和は180度」という公理があったとしよう。(本当はないけど、簡単のために)
その公理から作られたのが、普通のユークリッド幾何学だ。

実測によって、三角形の内角の和が別の値だったら、それを公理にして論理を組み建てればよいという
だけの話だということだ。単なるユークリッド幾何学ではない、別の幾何学になるが、問題は特にない。

実際に、数学者はそのことを予想して、その必要が発生する前に論理を組み立ててしまっていた。
太陽など大質量の近くでは、空間が曲がり、三角形の内角の和が違っていた。

228:世界@名無史さん
12/08/20 20:12:17.50 0
>>222
>「誰に証明したら証明となるか」
意味が分からない…。後半と繋がっていないし…。
しいて言えば、論理が分かるモノにじゃないのか?人類でも宇宙人でも人工知能でも論理が分かれば良い。

>単なる解法を示した数学の問と、証明があった場合のそれと
だから、問いに対する解法と、証明とは違うんだってばw
「証明せよ」という問いがあれば、一致するけどさ。

前に書いたように、証明したら「絶対的な説明」になるだろ。だから、その点が違う。
もちろん、公理などの前提条件が問題になる場合もあるけどね。

>>223
何を元にしたとしても、何の問題もないのですが…。

229:世界@名無史さん
12/08/21 09:11:26.79 0
プロタゴラスの「万物の尺度は人である」を言いたかったんだよ。
「証明された」を「神も認めた事実」と感じるのが東洋人。
「証明された」ときいて「え?誰に?」と感じるのが西洋人なんだそうな。
東洋は哲学があったが宗教がなかったね、たしかに。


230:世界@名無史さん
12/08/21 09:18:46.55 0
東洋人の議論「~って知ってる?知らないの?話にならね」
あるいは「その説に同意する?しない?」
これで終わり。問題の解決にならない。
西洋人の議論「~という話に対してどう思う?そしてどう結論づけた?」
となり、同意・問題の解決とその解の共有を重視する。

231:世界@名無史さん
12/08/21 09:23:09.85 0
確かに東洋人の議論には「私はそうは思わない」という反論がしにくい
風潮にある。彼らの話し合いは単に「知ってるかしらないか」と「同意するかしないか」しか
ない。議論の目的とその解決方法が全然ないのである。だがこれは本当に東洋人的な
ウスラバカ特有の議論形態なのだろうか?

232:世界@名無史さん
12/08/21 09:24:40.22 0
孔子は「会議において反対する者がない国はすでに滅んでいるようなものだ」と
言った。

233:世界@名無史さん
12/08/21 10:35:20.94 0
>>229
検索しても引っかからない…誰が言ったんだろう、そのようなことを…。

234:世界@名無史さん
12/08/21 16:33:38.74 0
ついでに、日本の会議って、会議に諮って決めたことをやってみて結果が悪かったとき、
発案者や賛同者を後になって責めたりするよね。
会議に諮って決めるとした時点で、会議の参加者というか召集のかかった人の欠席者も
含めて全員に同じ責任がある。
多数決で決める会議では反対票を投じても同じ責任がある。会議という発言の機会を与え
られているんだから会議の中で賛成者を説得して反対に転向させることができなかった
時点で相応の責任が生じてしまっているのに、なぜか、漠然と反対したことを以って、
責任をまぬかれるような気分になっている。
おかしいよなあ。


235:世界@名無史さん
12/08/21 18:17:01.92 0
>>229

>「神も認めた事実」と感じるのが東洋人。
> 東洋は哲学があったが宗教がなかったね、たしかに。

たしかに日本人には論理的思考能力は欠けてるかも知れんな。

236:世界@名無史さん
12/08/21 19:01:46.14 0
東洋のタオズムを忘れてもらっては困る。
老子の説いた「道」は人間の尺度を超えた普遍の法則であり、その法則が客観的に存在すると信じる宗教だ。

237:世界@名無史さん
12/08/21 19:28:11.10 0
>>236

それが、「陰陽五行説は実験してみても、役にたたないから、捨て去れ」…なんて方向性に
向かわなかったのは何とも。

逆に補強する方向に進んでいなかったか?

238:世界@名無史さん
12/08/21 20:15:04.59 0
陰陽五行説って老荘思想なんかい。

239:世界@名無史さん
12/08/21 20:23:44.12 0
過去の根拠不十分で、有益でもない思想を否定していないだろということだw


240:世界@名無史さん
12/08/21 20:41:30.01 O
陰陽五行説って、中二病ラノベの設定かよw

241:世界@名無史さん
12/08/21 20:54:50.05 0
実際に何の役にたつ?

242:世界@名無史さん
12/08/21 21:16:13.86 0
ぶっちゃけ、占いくらいにしか使えない。
宋の時代にもなると理(法則)気(物質)二元論とかが出てきて、陰陽五行とかは相手にされなくなってる。

243:世界@名無史さん
12/08/21 22:09:28.31 0
東洋人には「なんで?」が欠けてるよな
なんで火が燃えるのか、なんで食べ物を放置すると腐るのか、とか
「昔からそういう事になっている」という慣習的な理解しかできないかった

244:世界@名無史さん
12/08/21 22:30:25.37 0
>>243  
同感だな 深く考えてないよなw
西洋の分からなくてもデータをとって考え続けるという姿勢・哲学はすごいよな

245:世界@名無史さん
12/08/21 23:10:51.00 0
それに答えようとすると、「間違う可能性がある」からじゃないのか?
というか、技術的に未熟だと、間違う確率の方が多い。

官僚にしても、間違うことを異様に恐れるよな。

246:世界@名無史さん
12/08/21 23:13:03.64 0
宗教ないとか戦国時代に一番強かったの一向一揆だろwww
ノブナガや家康が上手く抑えたけど

247:世界@名無史さん
12/08/22 08:37:08.99 O
錬金術だって四大元素説をベースにしたものだろう

248:世界@名無史さん
12/08/22 08:47:32.94 0
調べていったら元素がいっぱいあったから、四大元素説は破棄されたけどな。

249:世界@名無史さん
12/08/22 11:22:34.57 0
>>243なぜ?を封殺するのは一神教の世界だっつうの

250:世界@名無史さん
12/08/22 12:22:53.70 0
>>249
絶対真理を追求するという意味で科学と一神教は同じものだよ
アプローチは違っても精神としてね



251:世界@名無史さん
12/08/22 13:26:31.01 0
>>235
東洋にそんな審判者のような神はいませんよ。

252:世界@名無史さん
12/08/22 13:28:23.57 0
>>248
電子、陽子、中性子、π中間子の四種類だ。

253:世界@名無史さん
12/08/22 14:00:08.82 0
>>250科学と宗教は矛盾しない、と言いたいの?私もその考え方を
支持するが、日本人の多くはそう考えてないみたい。ところで
もうひとつ私が個人的に考えてる説がある。だれも唱えてないと
思うからここでいう。それは今現在迷信だとか、あの当時非科学的だと
思われてた、たとえば占いの類は「科学的(昔からあった態度です)な
根拠を持てたものの残りの残骸」だと思うの。つまり当時の
占いは科学と迷信の部分が同居しており、しかし未だそれをよく
分離することができなかった。だからいまからみて信じられないような
ことを行なっていたように感じる。現にいまから100年後の未来から
見た我々の科学も迷信に頼っていたと思われるだろう。

254:世界@名無史さん
12/08/22 14:02:12.43 0
何が言いたいのかというと科学(あるいはそのような態度)は
ここ数百年で突然白人起源の思想として現れたのではないということ。
それこそ人類が火を使ったころからあった。そして科学技術が
その時代ごとに進んでいき後に迷信と呼ばれるようなものは
排除され、信頼出来るものだけが残った、単にそれだけだということ。

255:世界@名無史さん
12/08/22 14:03:24.60 0
よく漫画なんかで「原始人はこんなまじないをしてた」だとか「
迷信を信じていて、科学思想が起こってから宗教は
科学に取って代わられた」という
歴史観は間違っていること。
みんなはどう思う?

256:世界@名無史さん
12/08/22 14:08:55.59 0
それと日本人的な思考方法は哲学に向いてないと思う。
彼らはある命題に対して最初に必ず「~を知っているか?」という。
それを知らなければ説明しようとしないでそこで
議論は終わり。なんの解決にもならない。そして仮にするとしても
わかりきった結論だけいう。議論の目的は命題がなにものであるのかを
解決しようとするありとあらゆる過程なのに、それを無視してテストのような
○☓式で問題を強制的に終わらせようとしてしまう。

257:世界@名無史さん
12/08/22 15:02:12.89 0
>>252
現在はもっといっぱいあるだろ。

258:世界@名無史さん
12/08/22 15:18:33.99 0
科学を排撃してた時代のキリスト教はもはや一神教とは言えないよな
やたらと聖人だのなんだのをまつってほとんど多神教になってた

259:世界@名無史さん
12/08/22 15:37:25.29 0
>>253-255
うーん。違うと思う。

たとえば、現在では非科学的と思われている占いだけど、客観的に検証できるのは
東洋では「易経」、西洋では「西洋占星術」なんてのがあるな。

これらのどこに科学的根拠が一部でも存在しているんだ?

260:世界@名無史さん
12/08/22 15:41:19.81 0
占いも自然界の法則性を解明するとか未来を積極的に予測するという意味では科学につながっているんじゃね
方法論的な意味で

261:世界@名無史さん
12/08/22 15:59:15.04 0
ほうほう‐ろん【方法論】

学問の研究方法そのものを論理的に考察し、真理を得るための妥当な方法を探求する分野。

****

んん?? 易経や西洋占星術のどこに、妥当な方法を追求する部分があった?

ケプラーは「馬鹿らしい」と想いながら金儲けのためにやっていたらしいが。

262:世界@名無史さん
12/08/22 16:29:58.53 0
占いと科学が一体につながっていたのはせいぜい中世まででしょう
ケプラーの時代はすでに近世に足を踏み入れているから

263:世界@名無史さん
12/08/22 17:18:59.50 0
ケプラーだってピタゴラスの数秘術的世界観にどっぷり浸かってたんでしょ

264:世界@名無史さん
12/08/22 17:33:33.45 0
オカルトにハマる人に理系が多いのは昔も同じか

265:世界@名無史さん
12/08/22 17:47:55.74 0
当時は別にオカルトじゃないからな。
単なる仮説を出すのはその人の自由。

つーか、仮説が間違っていると非難するのは日本人の悪い癖。


266:世界@名無史さん
12/08/22 19:51:25.83 0
仮説を立てないで研究するなんて砂漠でゴマを探すようなもんだからな

267:世界@名無史さん
12/08/22 19:51:35.09 0
>>259それは今だからこそ言えるんだよ、古代人が切磋琢磨したおかげで。
人の話をよく聞けよゴミクズ

268:世界@名無史さん
12/08/22 20:02:51.77 0
>>267
そりゃそうだが、「科学的」なモノが一切ないのもまた事実。
てきとーに理論を組み立てたんでしょってのが見え見え。

269:世界@名無史さん
12/08/22 20:05:55.79 0
>>266
要するに、仮説出すにしても根拠が何かあって、それが現代のレベルからすると稚拙でも
その根拠から仮説をつくり理論を構築するってのは、OKだし場合によっては尊敬もする。

だが、根拠ってのがあまりに我田引水で、てきとーなのに超すごい理屈ができちゃうのが
個人的に超イヤなわけだ。

270:世界@名無史さん
12/08/22 23:05:10.64 0
明治の脚気の原因が分かってなかった頃

海軍軍医の高木兼寛は海軍において西洋式の食事を摂る士官に脚気が少なく
日本式の米を主食とし副食の貧しい下士に多いことから
栄養に問題があると考え下士の食事を変えた。
下士にはパン食は不評で麦飯に海軍の食料は変更され脚気は減った。

しかし、原因不明の脚気の原因を確定するには、根拠が少なすぎ
このため、陸軍軍医部から批判された。
医学界からも高木の脚気原因説と麦飯優秀説への反対が多かった。

結果は正しくても仮説が認められないと大変だよな。

271:世界@名無史さん
12/08/22 23:23:57.54 0
ちなみに森鴎外は銀シャリ派のエセ軍医だったw

272:世界@名無史さん
12/08/23 04:44:23.63 0
>>257
その4つ以外は物質を構成しない

273:世界@名無史さん
12/08/23 05:14:01.10 0
>>272
原子の構成要素と原子を作っている力の元か。なるほどな。

ニュートリノに質量あるんだろ?弱い相互作用をつかった何らかの器を作り、閉じ込めて物質みたいに扱えないものか?
ミューオンやタウ粒子は荷電しているから、閉じ込めやすいけど、寿命が短すぎる…。

274:世界@名無史さん
12/08/23 14:14:10.51 0
西洋は歴史が異常に長いよね。歴史時代最古の文明。
むしろ欧州が長い間こんなにすごい文明に挟まれていたのに
暗黒大陸だった点がわからん。文明化の遅れとしては
南アフリカと同じ程度じゃないか。南に万学・自然科学の大家である
エジプトがあり、東に抽象概念・一神教のメソポタミアだよ?


275:世界@名無史さん
12/08/23 16:26:41.48 0
メソポタミアはボスポラス海峡より東でカフカスより南だから東洋ではないの?

276:世界@名無史さん
12/08/23 20:10:07.75 O
根拠の無いものを理屈抜きに盲信できるアジア人の気質って、
その向かう先はともかくとしてとてつもない馬力を産み出すんだよな。

戦前の日本はあのお粗末な国力と技術力でありながら、
一億玉砕火の玉のど根性精神で強引に軍事大国にのしあがった。
戦後の日本人は、ただがむしゃらにネジを絞めまくり穴を掘りまくりの圧倒的な長時間労働で、
日本よりはるかに生産性の高い欧米諸国と同等の物質的豊かさを手に入れた。

277:世界@名無史さん
12/08/23 20:18:55.75 0
別に日本人が特別勤勉でもないだろ

時流がよくて、ガンガン働いたらガンガン儲かるなら
だれでもたくさん働くわ

278:世界@名無史さん
12/08/23 21:08:21.89 0
必ずしもそうではない。マックスヴェーバーとかいう奴の書いた本によれば、
ある工場で需要が多すぎて生産が追いつかないので歩合制の割合を2倍にして、
一つ作るのに今までの2倍儲かるなら、もっといっぱい作ってくれるだろうと期待した。
ところが、なんと生産量は半分に落ちてしまった。
工場で働く女工達は、生活するのに必要な額を今までの半分で手に入るので、
半分作って今までと同じ給料を受け取り、満足して帰ってしまった。

279:世界@名無史さん
12/08/24 09:02:58.74 0
>>265
すぐに「日本人の悪い癖」とか言うのがあんたの悪い癖

280:世界@名無史さん
12/08/24 10:36:39.17 0
>>278
二交代制にしてもう倍の女工さん雇えばいいんじゃないかな?

281:世界@名無史さん
12/08/24 13:52:21.32 0
>>278
なるほどよくわかる 俺も必要以上は働かないなw

282:世界@名無史さん
12/08/24 18:57:03.71 0
>>278庶民に買えるものを用意しなければそうなるんでないの?

283:世界@名無史さん
12/08/24 20:04:39.28 0
>>278
少し前のインドとか中進国ですら、賃金が二倍になったらどうしますかという質問に対して、
労働時間を半分にするという人が多かった。
>>281
オランダのように、贅沢を望まなくそこそこの暮らしで余暇が多い方がいいと
考える人は、パートタイムジョブ(日本のパートという言葉の意味とは、違う)を選ぶからね。

284:世界@名無史さん
12/08/25 16:01:52.07 0
賃金倍にして労働時間を半分にして二倍の人員雇えば
そのほうが効率良いやん?


285:世界@名無史さん
12/08/26 02:55:16.42 0
>>225
明代にもなって日食の予測を外すとか、中華文明ってその程度のものだったのか


286:世界@名無史さん
12/08/26 21:13:49.45 0
中国文明をパクらないと欧米は猿並だったからな
パクってから数百年しても中国から見ればおもちゃレベルの発明しかできなかったし

287:世界@名無史さん
12/08/26 21:21:33.47 0
人類が発祥してから19世紀まで数十万年以上中国大陸>>>>>>>>>>>>>>欧米文明だったんだよな
アメリカが中国に原爆落とせなかったのも欧米支配層に中国コンプがあったから

288:世界@名無史さん
12/08/27 17:25:35.22 0
何も…無理矢理煽ってもねぇw

2chのそういうトコは飽き飽きというか何というか。

289:世界@名無史さん
12/08/31 01:01:36.35 P
昔の中国を指して、中国は当時世界最先端
で、すげー文明築いてた、みたいな話は
パターンとして良くきく。

でも元を除いて中国天下統一しました
じゃ、次西洋平定、という動きは無いよな。
すげー文明なら、西洋征服に動かないのはなぜ?


290:世界@名無史さん
12/08/31 08:49:00.74 0
文明だから征服するわけじゃない。
征服するのは蛮族だよ。


291:世界@名無史さん
12/08/31 20:11:23.42 0
>>289
フン人に追い出されたゲルマン人に滅ばされたローマ帝国(笑)

292:世界@名無史さん
12/08/31 21:04:34.14 0
支那の西にはチベット山脈とか中央アジアのステップ地帯とか東南アジアのジャングルとかがあるし
農耕民族が徒歩で征服してくのは費用がかかるばかりでうま味なす

293:世界@名無史さん
12/08/31 21:36:27.13 0
大陸に古代文明はあったけど中国は最近できたばかり
歴代の大陸国でも非常に短い

294:世界@名無史さん
12/09/01 01:29:42.83 O
まあなんだかんだ言って中国もチベット・トルキスタン・モンゴル・満州方面を併合して凄まじく肥大化してるけどな

295:世界@名無史さん
12/09/02 00:24:19.87 0
その点、日本は、琉球と東北と北海道だけ。
何て、謙虚な国なんだ。

296:世界@名無史さん
12/09/02 07:18:14.44 0
>>295
謙虚だな~憧れちゃうな~

297:世界@名無史さん
12/09/06 02:13:58.59 P
>>292
自然環境が障害なのは西洋から見ても同じ。
でも彼らは東洋に平定しにやってきた。

本当に自然環境の障壁が理由で中国が統一後、
西洋平定に向かわなかったのなら、
東洋は、それ以上成長しない文明

平定しに行くにはコストがかかるのなら
コストを下げる技術開発をするのが西洋
開発をせず諦めるのが東洋となる。


298:世界@名無史さん
12/09/12 20:34:07.30 0
同じ土地に投下する労力を増やすことで生産性を上げたのが日本。
所有する土地と奴隷を増やすことで収益を上げたのが西欧帝国主義。


299:世界@名無史さん
12/09/13 22:51:55.24 0
西洋は戦争に次ぐ戦争、そして戦争、また戦争、そして戦争
いちいちあげていたらきりがないほどの戦争頻度
相手に勝つために当然武器技術が発達する
気づいたら東洋なんかモノともしないくらい武器技術が発達しただけだろ
科学技術は後からついてきた
武力と外交に関していえば西洋が圧倒的なのは紛れもない事実
あいつらが余計なことしなきゃ、物質的に豊かでなくても鎖国したままで日本は平和だったと思うよ
物質的な豊かさとはき違えた自由の押し付けで世界を洗脳してリードしているのが西洋
そこに東洋精神はない

300:世界@名無史さん
12/09/13 23:00:13.83 0
つまり、何をして「勝るのか、劣るのか」と定義しないとまず始まらないよね
純粋に国力と外交力と武力と経済力で勝ることを「良し」とするなら西洋が上
しかし物質的に豊かでなくても民が幸せであることを「良し」とするならどっちだろうね
江戸時代の日本と、当時の西洋どっちが幸せだったろうね
今はどうなんだろうね
とはいえ、世界が狭くなった現代においては、防衛するために国力をのばさないといけないわけだが
民だけのための政治なんかしてたら、侵略されて乙るわな、中東のように
そういう世界にしたのは誰なんだ?それで西洋の国民は幸せなのか?

301:世界@名無史さん
12/09/13 23:19:59.92 0
SSS  アメックスセンチュリオン
SS  ダイナースプレミアム アメックスプラチナ
S   JCB the Class 三井住友プラチナ 東京大学卒業生カード
――――――――――――――
     高ステータスの壁
――――――――――――――
AAA ダイナース シティプラチナ アメックスゴールド 蔵前カード 
AA  銀行系・航空系・JCBゴールド アメックスグリーン 学士会・如水会カード
A   一般のゴールド KKRカード 名大・北大カード
――――――――――――――
     ステータスカードの壁
――――――――――――――
BBB 低価格ゴールド 銀行系・航空系・JCBカード 慶應・早稲田カード
BB  信販系・電鉄系・百貨店系カード  ICU・桜友会・上智カード
B   流通系カード SBI・漢方カード 明大・立教カード
――――――――――――――
     人前で使えるカードの壁
――――――――――――――
    楽天カード サラ金系カード デビットカード

302:世界@名無史さん
12/09/14 13:55:55.78 O
東洋が半鎖国・内政不干渉主義でマッタリ泰平を謳歌する間
西洋は白人同士で殺しあいまくって
戦闘力・科学力を大幅に進化させた
その過程も含めて優れていると思えるならどうぞ

303:世界@名無史さん
12/09/14 21:51:16.54 0
>>302
しかもその進化させる過程で新大陸の原住民を民族レベルで文字通り全滅させてるしな
チベットなんて生ぬるくて笑っちゃいます
天然痘を故意に感染させるとかさすが西洋様ぱねぇっす
全滅させたあとの労働力はアフリカからもってくるとか東洋の発想じゃ無理っす
さすが先進国様はやることが違います。いつだって国益を考えてる、素晴らしい
見習いたいですね、現代日本も

304:世界@名無史さん
12/09/15 00:06:51.20 0
*ナチスドイツによるユダヤ人ホロコーストこそ人類史最悪の蛮行です
  byアングロサクソン&フリーメーソン


305:世界@名無史さん
12/09/15 01:00:18.77 0
人類史上最悪の蛮行といえば黄河決壊事件だろ

306:世界@名無史さん
12/09/15 10:59:17.81 0
黄河決壊の被害者は60万に過ぎません
ホロコーストは500万の被害者を出しました


307:世界@名無史さん
12/09/16 01:32:13.35 P
>>300
皆様自由に発想される事が第一です。
その前提の上ですが、スレ立てた私の勝ち、負けの意味は
長期的な視点で見た場合、消滅する方が負けです。
つまり、やがて東洋は消滅するのでは?
という怖れから立てました。
消滅の定義に黄色人種が抹殺される、
東洋的なものが無くなる、
などレベルは色々分かれますが、
今まで数千年間で培ってきた東洋的なものが、
人類の継続性の意味に於いて、不要である、と結論が出る事が劣るという事です。

禅の修行や、お茶、お香など精神性を追求する優れたものはあります。
ただ、それは個人の人生を豊かにはしますが、
文明の進化、果ては数億年後に地球が滅亡する課題に対して、何ら解決策になりません。
大体、地球が滅亡する事を知る事も東洋的なアプローチでは出来ません。

308:世界@名無史さん
12/09/16 03:27:57.77 0
科学技術が西洋文化だと思い込んでる間抜けって跡を絶たないよな
たいてい文化と文明の違いが説明できない


309:世界@名無史さん
12/09/16 07:09:12.31 0
>>298
途中から奴隷は効率が悪い事に気づいて
奴隷などの人的労働力から機械化で生産量を増やす方向にシフトしたのも西欧だけどな
東洋はいまだに人的労働力に頼っている

310:世界@名無史さん
12/09/17 15:54:23.14 0
西欧が優れているというより西欧は他民族を貶め侮辱したり絶滅したりすることで
自らの優位を誇示しているといった方が現実を的確に表現している。


311:世界@名無史さん
12/09/19 01:11:55.74 0
「ひな壇は韓流タレント中心に」という構想が一変、TV界と韓流の今
URLリンク(woman.infoseek.co.jp)

現在は吉本興業所属の芸人が幅を利かせる“ひな壇タレント”を、
そっくり韓流と入れ替えるという計画だったそうだ。

312:世界@名無史さん
12/09/20 03:00:26.68 P
>>308
学術論争ではないので、そのへんまで絞る気はありません。
科学技術は西洋哲学です。つまり西洋、東洋を隔てる根幹の部分ですね。

東洋哲学的なアプローチを進めても、数千年後でも
ロケットは飛んでいないと思います。

313:世界@名無史さん
12/09/25 18:28:52.08 0
ガンダムのニュータイプも何なのか意味がいまいち分からないけど
なんとなく皆がこんなかんじだって理解してるがあいまいな感じ
西洋だととことん突き詰めるんだろうな

314:世界@名無史さん
12/09/26 02:41:41.57 0
西洋哲学ってキリスト教も含むのかな?
あれはむしろ健全な知的活動を阻害した頑迷さそのものだろう。
それとも押さえつけられた方があとで反動で伸びるってことかな。
>>312
べつにお前がロケット飛ばせるわけでもなかろうに。

315:世界@名無史さん
12/09/26 04:20:03.36 0
劣るとか勝るとか、発達してるとかいないとか、
お前らの価値観って本当に単純でくだらないな
外に出て美しい景色でも眺めて体を動かそう
くだらない劣等感をふっとばそうよ

316:世界@名無史さん
12/09/30 09:46:18.18 P
>>314
西洋哲学にキリスト教は入りません。
寧ろ仰るように発展阻害要因です。
西洋哲学は、キリスト教よりも前から
発達してきて、
キリスト教に荒らされたのが経緯ですね。

西洋は東洋より劣る事が結論で、既定の
西洋コンプレックスの再確認で終わる意図ではなく、
科学的なアプローチが無い東洋は、「この世」をより深く知る事がない。
東洋は、精神性の追求は強いが、実証に対する追求は鈍感。
結果、発展した今のアジアは西洋の科学成果を取り入れた結果であり、
東洋哲学を追求した結果ではない。
じゃあ、東洋というものは要らないのでは?
という根源的な疑問が湧く。
上で仰る通り、精神性を追求し続けるとニュータイプや、
ジェダイの騎士のような新種の人類が成果物として出てくるのなら
存在意義がありますよね。


317:世界@名無史さん
12/09/30 10:04:51.16 P
今後何百年先でも、盆踊りはしてるやろうし、
漢字も寺社仏閣も滝修行も少林寺もあるでしょう。
けれども、それが残るのは、アイデンティティの為で、
ハワイアンみたいな、文明の発展には寄与しない「枯れた文明」となるのでしょうか。
ハワイの原住民は、人口比率が少ないので、ハワイアンを踊って存続してます。
が、東洋は、日中台朝モ辺りだけでも
すんごい人数が居ますし、支配地域が広いです。

かつて北米大陸を支配してたインディアンは、西洋に相当数減らされ、
驚異ではない小規模勢力として存続しています。

東洋は、日本を皮切りに支那朝鮮も西洋科学を吸収しまくって発展した事で
インディアンの憂き目に当面逢いそうにありません。
今後も、遭わない為には、西洋科学の発展に寄与し続ける事が条件になりそうです。



318:世界@名無史さん
12/09/30 13:45:28.73 0
>>316
哲学と科学を混同してやいませんか
>>317
欧州や北米にも形骸化した年中行事は山ほどありますよ
大半の村人は科学なんて関係なくそれで楽しく暮らしています
そして日本ほか東アジアにも新技術を開発する科学者はいます
いまさら西だの東だの言ってもしかたないでしょう

319:世界@名無史さん
12/11/14 22:12:53.61 0
>>289
確かに中国って全世界の国力を半分以上持ってるときですら対外拡張しなかったところがすごいな
中国の領土が膨らむときって大抵異民族に侵略されてる時期だし
日本で中国が領土的野心持ってるとか言ってるやつは歴史とか知らないのかな
日本が遣唐使やめるっつっても何もしてこなかったし、大事な技術とか惜しげもなく与えてくれたし
日本の唐留学生が李白と仲良くなって、そいつが死んだと聞いた李白が弔いの詩を残してたりするしな

320:世界@名無史さん
12/11/14 22:39:06.57 0
西洋を単純化して批判して悦に浸りたいだけの奴がいそうだが、そういうのはあほの集まりでは通用してもまともな人間には笑われるぞ
西洋の歴史も多様性も知らないのだから

321:世界@名無史さん
12/11/28 19:37:07.91 0
バビロニアやヒッタイトやアッシリアをオリエント世界の一言で決め付ける西欧主義者

322:世界@名無史さん
12/11/28 21:38:19.63 0
>>321
つまり中洋という概念導入が必要な時期になったということだな

323:世界@名無史さん
12/11/30 00:35:25.84 0
人類の起源はアフリカ起源だそうだが、
その点で東洋はアフリカから遠すぎるように思う。

いわばアフリカは人類の首都みたいなものだとしたら、
東洋は丸ごとド田舎みたいなものだ。

日本の首都が、奈良や京都などから東京に移ったようなことも起こるけど。
でもセンター試験かなんかの高得点者の出身地を見たら大半が関西人だったしするし、
まだまだ関西は強い。

324:世界@名無史さん
12/11/30 00:41:31.09 0
センター試験じゃなくて駿台全国模試だそうな。すまん
URLリンク(rastaneko.blog.fc2.com)

325:世界@名無史さん
12/11/30 02:25:17.19 0
>>321
一緒くたにするのは遠くから見ているからで、それは国粋主義者も同じ
むしろ西欧至上主義者が昂じてアーリアに心酔すると、その中から
フルリの戦士階級やヒッタイトや古代ペルシャだけをより分けて特別視するだろう

326:世界@名無史さん
12/11/30 09:26:31.43 0
URLリンク(seiji.yahoo.co.jp)

327:世界@名無史さん
12/12/01 09:42:53.98 0
>>315
しかし、外から帰ってくれば西洋文明に端を発する、文明の利器が
ありそれを使い、生活してるわけだが。

328:世界@名無史さん
12/12/01 10:09:02.16 0
だからと言って西洋国家が人類の運命を支配して制裁与奪の権力を握っているわけではないし

329:世界@名無史さん
12/12/01 12:48:29.94 0
>>328
中東、南米、アフリカなんかは、旧宗主国にいいようにパシリ扱い
されてるじゃない。オランダみたいな国がそこそこ経済力あるのは
旧植民地からの資源がらみの利権なんかがあるわけで。

330:世界@名無史さん
12/12/01 13:15:37.45 0
スペインというかつての新大陸略奪強姦魔・今現在のEUの乞食について

331:世界@名無史さん
12/12/01 13:29:05.27 0
>>289
中国とヨーロッパの間には広大な中央アジアや西アジアがあるから
そんなことも知らないのかよ(プププ
西洋だって大航海時代まではアレクサンダー大王とセプテミウス・セヴェルスが西アジアを征服したくらいだろ
あの十字軍だって西アジアの海外線止まりだしな
中国は元以外だと漢と唐と清が中央アジアまで進出したくらいかな

332:世界@名無史さん
12/12/01 15:42:19.80 0
>>330
しかし、その乞食さえも、かつて略奪された旧植民地国よりかはずっと
国力が上なわけだが、、

333:世界@名無史さん
12/12/01 15:52:41.28 0
かつての旧植民地が何故か国力が上な偉大な西洋のスペインではなくて
極東の劣等アジアの日本に出稼ぎに来ている件

334:世界@名無史さん
12/12/01 21:01:40.07 0
それは日本の方が近くて便利だからそうしてるだけで
メキシコ人だって近くのアメリカに出稼ぎに行くし

335:世界@名無史さん
12/12/02 00:36:39.82 0
>>332
あんたバカァ?
今やスペインやポルトガルの若者が職を求めて南米の旧植民地に大挙して渡ってるのを知らないの?
英字新聞とかにずいぶん特集されてるぞ

336:世界@名無史さん
12/12/02 01:11:09.00 0
言語が同じだから、移住できるんだよな。

NHKBSでもやっていたな。酷いモンだ。日本もそうなったら困る。

337:世界@名無史さん
12/12/02 01:27:48.88 0
スペインの旧植民地というとアメリカ合衆国のことだな。
あの国は結構頑張ってるみたいだぞ。

338:世界@名無史さん
12/12/02 10:40:09.81 0
>>327
だからそれが何なんだよwww
パラノイアかよ
あなたつかれてるのよ

339:世界@名無史さん
12/12/02 10:47:58.42 0
うちにある文明の利器はほとんど東洋製。
一体どんなヨーロピアンな暮らしをしとる奴なんだろう。

340:世界@名無史さん
12/12/02 10:53:03.73 0
>>339
それらの製品を製造してるメーカーは東洋の企業だが、元になる
原理技術を考案発明したのは西洋の人物

341:世界@名無史さん
12/12/02 10:59:08.74 0
工業技術力、1人辺りのGDP 民度、、、etc これらを総合して
西洋に対抗できそうな国って東洋だと日本しか思い付かない。

342:世界@名無史さん
12/12/02 11:37:55.48 0
>>340
原理というと、製紙技術の発明とか火薬とか振り子機構とかのこと?
それとも戦後の発明、液晶テレビや磁気記憶装置のようなもののこと?

343:世界@名無史さん
12/12/02 23:14:21.06 0
>>341
民度とか言い出してるのも意味不明だが
西洋に対抗出来るのは日本のみって話で
一人あたりのGDPって

344:世界@名無史さん
12/12/04 09:01:17.29 0
>>343
アジア圏の国家の中では最も民度が高いのが日本だと思うが、

345:世界@名無史さん
12/12/04 21:12:27.30 0
最も高いといってもメディアリテラシーの無さを代表に先進国というにはきわめて恥ずかしいレベルでしょ。
日本人の悪い癖は西洋に媚びてアジアを蔑視すること。所詮イエローなんだから。
これを白人どもに利用されているんだよね。

346:世界@名無史さん
12/12/04 22:12:48.78 0
↑民度って意味わかってる?

347:世界@名無史さん
12/12/05 00:02:37.89 0
西欧への強力なカウンターパンチを食らわせているのは日本より寧ろロシアじゃないのか。
イワンの馬鹿さながら民度も低けりゃ構わず焦土戦術したりして野蛮人だとナポレオンやヒトラーを唖然とさせつつ
人類初の宇宙飛行。

348:世界@名無史さん
12/12/05 01:24:11.85 0
ロシア・モスクワはぎりぎりヨーロッパだろ。ウラル山脈の西だからな。

349:世界@名無史さん
12/12/05 06:45:04.03 0
西欧人はロシアを自分たちの仲間とはあまり思ってないんだっけ?

350:世界@名無史さん
12/12/05 07:33:19.22 0
ロシア自身が野蛮で素朴なロシアを愛するスラヴ派と
ロシアを遅れたヨーロッパと恥じる西欧派が対立している

351:世界@名無史さん
12/12/05 16:44:04.65 0
ロシア人ってモンゴル人の血が入ってるから、日本人にも親しみやすいね。

352:世界@名無史さん
12/12/05 19:20:47.96 0
>>344
得意げにそういうこと言ってる人がよく見かけるが、その「民度」って何なんですか?
犯罪が少ないことか?
日本よりもっと辺鄙な太平洋の孤島に行けば犯罪はもっと少ない。
教育か?
日本の学力はOECD諸国の中でも低い。
特に中国や韓国には負けてる。

353:世界@名無史さん
12/12/05 19:29:35.46 0
西洋にはギリシア以来の哲学があった。
→自然科学が生まれた。
→産業革命が生まれた
西洋にはローマ以来の法学があった。


東洋は哲学の代わりに、宗教や政治思想、それらを混合したイデオロギーに支配され続けてきた。
他人よりピュアに信じることが大事。合理性・客観性などは必要ない。

正義、国家権力・機構などの根拠や形は権力者の腹一つで決まり、法による支配は受けない。

354:世界@名無史さん
12/12/05 19:46:07.03 0
*"西洋のギリシャ文化"そのものがアラビア経由で中世西欧世界に入ったことは内緒です

355:世界@名無史さん
12/12/05 19:58:52.53 0
どこを経由したかなど何の価値もない。
結論は何一つ変わらぬ。

同じギリシアの学問を学び、西洋人は自然科学を作ったが、アラブ人は作れなかった。

356:世界@名無史さん
12/12/05 20:06:57.47 0
インドヨーロッパ語族に強く感じるのは、彼らは抽象化した概念の思考に長けているという点。
観念的な議論を好む。
東アジア人、特に日本人は具象化されたもの、重箱の隅を突く、改良に秀でてる。
知能指数は東アジア人の方が高いが、文明を切り開き、推し進めていく力は印欧族に比べてずっと劣る。
それがアジア特有の歴史のない歴史を生む最大の要因。

357:世界@名無史さん
12/12/05 21:45:45.92 0
アラビア数字を使いアラビアの錬金術を学んだことは(ry

358:世界@名無史さん
12/12/06 00:43:41.85 0
>>354
ギリシャ文化はエジプト文明のパクり

359:世界@名無史さん
12/12/07 06:40:03.09 0
歴史のない歴史ってなんだよw

360:世界@名無史さん
12/12/07 17:00:09.51 0
>>355

アルカリ
アルジブラ
アルコール
アルゴリズム
アベレージ

などは、アラビア語から来たと、小学校の先生が言っていた。

361:世界@名無史さん
12/12/07 19:25:46.07 0
兵士達は1から10までまともに数えられず、水道の蛇口を略奪して
ひねっても水が出ないことに真剣に悩むような"民度"で世界最高レベルの"民度"の
ナチスドイツを粉砕し、世界初の宇宙飛行を成し遂げたソビエト。

362:世界@名無史さん
12/12/07 23:18:16.07 0
>>358
エジプトから大いに影響を受けたことは言うまでもない。
エジプト文明はギリシア以上に発達してた。
だが、エジプトもギリシアのような合理性・客観性はなかった。
基本的には他の文明と同じ。

363:世界@名無史さん
12/12/07 23:22:12.57 0
>>72
>朱子学汚染一族による支配が始まった

↑これて鎌倉幕府のこと?

364:世界@名無史さん
12/12/07 23:25:15.84 0
忌々しいかもしれんが、ヨーロッパ文明も発展は人類にとって希有で幸運な出来事であった。
彼らが、自然科学のルールや体系を作り上げ、産業革命を起こさなければ、
現在も世界はカルトや狂信的なイデオロギーが支配する無知蒙昧な状態であったであろう。

365:世界@名無史さん
12/12/07 23:27:40.48 0
>>362
合理性と客観性の定義は?

366:世界@名無史さん
12/12/07 23:28:41.74 O
農業(麦)
彩文土器
金属器
仏教
ネストリウス派キリスト教
ゾロアスター教
マニ教
葡萄酒
etc.etc.
文明って、必ず西から東に流れるんだよね。
翻って、中国の儒教や漢字が西に伝播することは無かった。

これって何故なんだろうね。

367:世界@名無史さん
12/12/07 23:31:04.62 0
>>360
今シリアで起きていることを見て、イランの政治体制を見て
彼らが自然科学を発明できたと思う?
1000年経っても無理。
なにやら、中東を経過したということに特別な価値を与えたいようであるが、
それは朝鮮人が日本に文化を伝えたなどと空しい自慢をしてるのと変わらぬ。

368:世界@名無史さん
12/12/07 23:43:33.72 O
>>367
今のシリアの有り様とイスラム文明が世界史に与えた影響と何の関係があるんだ?
古代ギリシア・ローマの学問を維持・発展させたのはイスラム文明で、同時期のヨーロッパは「暗黒の中世」なのは、高校レベルの知識だろ。


同時期、同じヨーロッパでありながら、高度な文明を誇ったビザンツは、かなり中国に酷似しているな。
朝貢貿易やら修辞学の発達やら。
「ギリシア火」以外は理系軽視。

369:世界@名無史さん
12/12/07 23:45:07.17 0
>>365
エジプトにピタゴラスがいたかどうか
アジアにソクラテスがいたか。
そして社会がそれを正当に評価するほど成熟してたかどうか。

>>359
君にとっての歴史、歴史への理解は、所詮「大化の改新ムシゴヒキ」であったり、
「イイクニ造ろう鎌倉幕府」の域を出ないのであろう。

370:世界@名無史さん
12/12/07 23:50:59.06 0
人種的には東アジア人が一番IQも高いらしいし、摂取カロリー面でのエネルギー効率の良さ(白人は体がデカい上に大食い)や繁殖力の強さ(日中韓だけでEUと北米白人の2倍)の面で優れているらしい。

だから西洋の思想を東アジア人が頭の中から取り込めば史上最強の究極人類になるだろう。

白人の創造性は素晴らしいがその激しい気性や攻撃性と相まって滅びる危うさがあるしな。

371:世界@名無史さん
12/12/07 23:53:46.25 0
>>369
少なくとも合理性を語るなら、形式合理性と目的合理性を峻別しないとな。
近代に特徴的な目的合理性は、ギリシャにはない。
逆に形式合理性は、およそ都市文明のあるところ、いたるところ時代に存在した。

372:世界@名無史さん
12/12/08 00:11:55.58 0
>>370
因習にとらわれ、精神の自由がないことが大きいと思いますね。
個人のエゴが発達してないこともあるでしょう。
このような人格を具現化すると、日本の官僚、清朝の宦官、朝鮮の両班になります。
因習・前例踏襲主義、組織に責任転嫁、付和雷同等々。
また、同時にこれがアジア特有の全体主義を生む要因になっているとも。

373:世界@名無史さん
12/12/08 00:20:12.99 0
中国も、春秋戦国時代までは、各人各様、自分の信じる思想をぶつけ合い、
思潮の隆盛を極めた時代でした。
戦国の世が終わり漢代になるとともにそれも収束しました。まるで日本の安土から日江戸時代のように。
諸子百家がもう少し自由に議論できる風土がアジアにあれば、アジアが西洋に劣ることはなかったかもしれません。

374:世界@名無史さん
12/12/08 05:28:27.63 0
>>361
水道の蛇口を略奪して
ひねっても水が出ないことに真剣に悩むような"民度"
これほんとかよ
誇張されてる感があるな

375:世界@名無史さん
12/12/08 06:21:59.33 0
>忌々しいかもしれんが、ヨーロッパ文明も発展は人類にとって希有で幸運な出来事であった
核戦争で文明どころか人類が滅びかけたし、
大体今現在人類を支配しているこの西欧文明って後100年持つのか?

376:世界@名無史さん
12/12/08 06:24:06.42 0
>文明って、必ず西から東に流れるんだよね。
>翻って、中国の儒教や漢字が西に伝播することは無かった。
で、ウホウホ西欧はどこの西から文明が伝播したのか

377:世界@名無史さん
12/12/08 08:26:57.87 0
>文明って、必ず西から東に流れるんだよね。
まあ、我が日本国においては正しいな。東から流れるのは軽薄な文化だけだ

378:世界@名無史さん
12/12/08 08:33:29.21 0
アラビアやイスラムに比べウホウホだった西欧が
中国やインドなどアジアに対して優越を誇示し嘲るプロパガンダ。
古代文明由来の当の中東圏が西欧文明を以って"われ等西洋文明"と
インドや中国を蔑ずむ世界観を育むことはなかった。

379:世界@名無史さん
12/12/08 13:30:46.59 0
>>378
中東とインドを合わせて中洋と考えると分かりやすいよ。

380:世界@名無史さん
12/12/08 16:50:48.21 0
>>366
モンゴル帝国が文化を西に伝播した面はある
紙、羅針盤、火薬、印刷とかね

381:世界@名無史さん
12/12/08 18:21:56.94 0
>>375
>核戦争で文明どころか人類が滅びかけたし、

そんなことは起きなかった。
全面核戦争を避けるために、互いにバランスをとるシステムを作った。
起きるとすれば、むしろ中国とかイスラムの過激派のように近代文明を拒否し、
狂信的な宗教やイデオロギーに支配されてる国の危険性の方が高い。

382:世界@名無史さん
12/12/08 19:41:14.81 0
結果論だろ
ブッシュなんて「現代の十字軍」などと公言して西欧キリスト教の狂信者丸出しだし

383:世界@名無史さん
12/12/08 20:06:41.44 0
はあ。
それが自分の話とどう関係があるのか。
強いて言えば、おかしな宗教やイデオロギーにかぶれ、合理性・客観性を失った
愚かな戦争は国を滅ぼしかねぬということを示す良い証拠ではないか。

384:世界@名無史さん
12/12/08 20:08:16.20 0
もう一度言う。
愚かな善は悪より悪い。
国家は悪で滅びない。愚昧によって滅ぶのです。

385:世界@名無史さん
12/12/08 20:21:52.75 0
国家防衛をゲルマン傭兵に頼りきって荒淫美食に溺れた末期ローマとか
人口の1/3を宗教戦争で失ったとされる中世西欧世界の糾弾か?

386:世界@名無史さん
12/12/08 20:45:57.35 0
そうかもしれませぬ。

387:世界@名無史さん
12/12/08 22:59:47.50 0
>>190
見たよ。古代ギリシャ人の目が青く塗られてたってのが逆に捏造ぽかったな。

ギリシャ人と同系列のローマ人とか、明らかに縮れ毛で黒人みたいな肌の色にギョロ目の中東系じゃん

388:世界@名無史さん
12/12/09 05:28:49.89 0
>>387
ギリシャは元々エジプトの植民地都市から始まったからねぇ

389:世界@名無史さん
12/12/09 07:12:55.18 0
エジプトもペルシャもバビロニアも広義の西洋世界なので
中国インドなどの東洋に優越する

390:世界@名無史さん
12/12/09 11:30:57.14 0
エジプト文明は西洋のルーツ。
インドとバビロニアは西洋でも東洋でもなく中洋。
バビロニアが人類の都市文明すべてのルーツ。

391:世界@名無史さん
12/12/09 14:44:40.89 0
BSでやってた伊能忠敬の地図、ペリーや列強から見ても正確な地図云々

革新的な技術を使ったわけじゃなく、人海戦術と時間を掛けて日本人特有の神経質さで作り上げたものであって
科学技術が優れてたわけじゃないだろ。なら他の国ではどこでも真似できるのかって言えば???

実力は秘めているが、環境や思想のせいで西洋に追いつけない感じがする。
産まれたばかりの日本人の赤ちゃんを何百万人も西洋の先進国に連れていき、300年ぐらい西洋式の教育や社会で育てて日本人の子供ってことも教えず育てれば
平均値がずば抜けて高い国民と、すげー天才が生まれるかも知れぬな

392:世界@名無史さん
12/12/09 17:42:08.06 0
文明を創造したのは西洋の西欧白人を含むコーカソイド。
エチオピアや中国に比べれば西欧なんてウホウホじゃんなんて突っ込みは無しだ。

393:世界@名無史さん
12/12/09 17:48:38.71 0
>>391 ノーベル化学賞受賞率は低くない。日本人の独創性は高いと思う。
日本のロボット技術、オリエント工業は世界一だと思う。

394:世界@名無史さん
12/12/09 18:25:25.47 0
>>391
伊能忠敬と同時期に、フランスでメートル法の1mの距離を決定する測量が行われている。
こっちは、スコープ付きの測量機器を使っての測量だが、ダンケルクから国境を越えバルセロナまでの
単なる直線的測量だ。

それでも、信心深い地元の人に妙に思われ、協力を得られなかったり妨害されたりしてた。

395:世界@名無史さん
12/12/09 21:01:27.63 0
エレキテルも蒸気機関も日本に伝来した時から、
ほぼ同時期に進化したもの。
当時の技術革新の速度が日本から見て数十年単位で早い。
だから欧州でも一世代違うだけで別社会の状態。
日本の学問も高速に進化を遂げていたので、
そのまま来ても独自の和風文明を作っていただろう。燃えない素材の木造建築とか。
ただ政治が弱く、新技術を浸透出来ない超保守社会だった。
欧州でさえ初期の大発明家は貧困死していたほど。

なにより維新で生活制度を変更したので、
それまでの技術は全部失われた。

396:世界@名無史さん
12/12/09 22:08:33.47 0
>>393
調べてみたけど、言うほど受賞者居ないじゃん>ノーベル化学賞
しかも本当につい最近になって(80年代)ようやく出始めたって感じじゃない?これ、凄いっていうのか・・・
白人は100年以上前からゾロゾロ出てるのに

とりあえず日本人も中国人も韓国人も西洋風の家に住むのやめてほしい。着物着て、金持ちは昔風の武家屋敷みたいの建てて、庭も日本庭園にしろ。
大企業の社長や大富豪は最低でも彦根城ぐらいの城立てて住め。西洋人に憧れて、生活習慣まで取り入れてるのに東洋のが優れてるも糞もないわ

397:世界@名無史さん
12/12/09 23:55:16.57 0
国賊井伊の彦根など御老公の西山荘の足元にも及ばぬわ!

398:世界@名無史さん
12/12/10 00:12:51.27 0
日本では、起業家を目指す若者が金を追いかける。
夢は松下幸之助か本田宗一朗か、
でもこの両人はマネーの虎というよりコテコテの職人技術屋。

電球を発明したのはエジソンとされる。
でも実際は多数の研究者が実験成果を上げ、
エジソンは電球事業を成功させた実業家。現在のGEグループ。
だが日本では学者の延長として認知されている。

このような誤解は、
技術革新と商売は切っても切れない一心同体だが、
別ジャンルだと決め付けていることから起こる。
生みの苦しみを無視している。だから猿真似だと言われる。

猿真似日本とは、過去の行為についてではなく、
今の日本人の資質への揶揄。

399:世界@名無史さん
12/12/10 00:40:54.02 0
大洋は東洋に劣る

400:世界@名無史さん
12/12/10 02:01:22.52 0
>>398
エジソンは松下みたいな猿まねだけど、大量に研究して開発した技術が多いのは認める。

だが、直流電気配給システムや(後で元部下のテスラに交流配給システムを開発されるけどね)
レコードは彼の独創だろ。

特にレコードはそうだ。

401:世界@名無史さん
12/12/10 02:02:21.81 0
>>399
○はの大洋漁業は、蟹工船の船団を送ったモデルになった企業みたいだね。

402:世界@名無史さん
12/12/10 02:39:17.93 0
>>400
実業家であるが技術者でないわけではない。
むしろ技術者に百パーセントの発見なんて必要無い。
猿真似とされるのはその精神性。
情報共有は人類なら当然だが、
ただ盗んで、長所は利益、短所は発明者の落度、と断ずる思想が浅ましいだけ。

403:世界@名無史さん
12/12/10 02:48:11.85 0
松下や本田は金目当ての起業家ではなく、
幼少の頃から丁稚奉公をしていた職人。
職歴により若くして親方になって屋号を構えたもの。
エジソンも誰も一攫千金狙って一発当てにいった起業家ではない。
良いものを作って、かつ、出来るだけ世に広めようとした。
大勢が使えば安価になって便利になるから。
金は目的でなく手段。

404:世界@名無史さん
12/12/10 02:54:49.88 0
松下が猿マネとかどこにそんなこと書いたのか。
エジソンも松下も本田も誰も否定していない。

否定したのは、それらの人物を「真似したかしてないか」という基準で判定しようとするその他の者。
使ってるだけの人間がいちばん猿真似だろ。

405:世界@名無史さん
12/12/10 03:04:22.24 0
だから、今の松下の苦境は、その猿まねを韓国サムソンにやられているからだろw

何時までも過去の成功体験にとらわれていてはだめってことだし、やはりいつかは
猿まねを脱却しないといかんと思う。

406:世界@名無史さん
12/12/10 06:05:45.33 0
彼らは儲けようとしただけで新しいものを作ろうとしたわけじゃないから無理。だから局面が変わると何もできなくなる。

407:世界@名無史さん
12/12/10 08:03:21.86 0
西欧優越主義プロパが行き過ぎてナチの世界観を育んだ

408:世界@名無史さん
12/12/10 09:11:56.09 0
むしろナチは北欧優越だからノルディキズムだろ

409:世界@名無史さん
12/12/10 23:50:54.89 0
ヨーロッパが東洋を卓越したのは、極限まで戦争に明け暮れ、伝染病、貧困にギリギリのとこまで追い詰められたからだろ。
だから白人は決して誰も信用しないし道を切り開くのは自分自身だと解かっている。

かたや東洋の東アジア人は豊かな資源に恵まれ、極限に陥るほど追い詰められなかったから覚醒しきれないのさ
日本人中国人韓国人で憎み合ってるけど足りん足りん、もっともっとヨーロッパみたいに殺しあって初めて次のステップへ悟りを開くのさ

まあモンゴロイド自体。能力が高いからヨーロッパみたいに切磋琢磨すれば白人超えするかもね
シナに儒教じゃなくてキリスト教が普及すればよかったのに。”犠牲”は伴うがきっとシナ人が産業革命を興してたに違いない
キリスト教は戦乱と殺し合いのトリガーだったから

410:世界@名無史さん
12/12/11 01:29:31.91 0
確かに中国史の中で最も発展著しかった宋代は
日本、高麗、南海諸国、印度と盛んに交易してた反面
契丹、西夏、金、モンゴルと敵に囲まれまくってたよね

411:世界@名無史さん
12/12/11 02:38:56.62 O
覚醒とかアホかよ
単純に軍事技術やその延長としての産業における競争力を戦争の頻度で説明するならまだしも
ヨーロッパを飛躍的に進歩させた実験主義数量化、化学物理の発展は関係がない

何が「だから白人は誰も信用しない」だ
お前が勝手に自尊心をくすぐるイメージを作り上げてるだけだろうが
頭が悪いだけならまだしも相手を貶すことで自画自賛を始めるとかただの屑じゃねえか

412:世界@名無史さん
12/12/11 03:32:56.20 0
実験主義と、化学物理の発展は19世紀の出来事だと知ってたか?

413:世界@名無史さん
12/12/11 06:25:17.46 0
>頭が悪いだけならまだしも相手を貶すことで自画自賛を始めるとかただの屑じゃねえか
西欧主義の自己紹介乙

414:世界@名無史さん
12/12/11 16:40:13.51 0
西洋と東洋って衛生観念に差あるよな。
日本だけは例外で衛生的な国だけど、他は経済が進歩しても相変わらず不潔なのよね。
ああいうの見ちゃうとやっぱり欧米諸国の方が付き合いやすいと思っちゃう。

415:世界@名無史さん
12/12/11 17:13:15.16 0
日本は、西洋の契約主義を直ぐに理解したけど、これってやはり大阪商人の信用の概念が
あったからだよなあ。

武士はそれほど約束守らなかったケドね。

416:世界@名無史さん
12/12/11 21:34:05.70 0
>>409 中国語で東洋と言ったら日本しかない。中国は東洋ではなく中華、朝鮮は小中華である。
中国は20世紀においても極限まで戦争に明け暮れ、伝染病、貧困にギリギリのとこまで追い詰められたからだろ。
だから中国人は決して誰も信用しないし道を切り開くのは自分自身だと解かっている。
キリスト教などなくても中国人は何度も殲滅戦を経験し、民族は完全に入れ替わっているとさえ言える。
それと独創性の有無は無関係だ。日本は中国ほど破滅的な戦乱は経験していないが、現在の文化的影響力では中国を遥かに抜いている。
中国にとって20世紀は殺戮の時代であり、文化的には完全に劣化した。中国で国家分裂が発展を生んだように見えるのは春秋・戦国だけだ。
後の戦乱期は退化しかしていない。アフリカ・中東の内戦は破壊あるのみで何一つ文化の発展は見出せない。あのままでは決して次のステップに行かない。

417:世界@名無史さん
12/12/11 22:47:26.33 0
それにしても秦→漢→唐→宋→明→清と、常に世界の中でも圧倒的軍事力と文化発信力、技術革新を誇ってきた歴史があるのに何故20世紀入って近代化してからはあんなにしょぼいんだろ>中国人
劣化欧米列強が日本で、さらにその劣化日本で猿真似が中国だもんな(日本以上に数で物を言わせてるから日本よりは大国だけど)
なんだか悲しいな・・・

418:世界@名無史さん
12/12/11 23:03:18.30 0
はいはい、在チョン乙
中華の属国、モンゴルの領土、女真の征服王朝、大日本帝国領朝鮮総督府
事大して大国に媚を売るだけの哀れな民族は、他者を自分の水準に貶めようとするなよ

419:世界@名無史さん
12/12/12 00:33:16.86 0
>>417
皇帝の権力や富は凄いけど、民衆レベルの暮らしの質は元々ヨーロッパ>>>中国なんじゃないかね?
ポンペイの遺跡とか見たけど、あんな暮らしは民衆レベルではできてないでしょ。中国では。下手すると清の時代でさえ。
やっぱりアジアはショボいと言わざるをえない。料理の多様性以外。食文化だって古代ローマのレストランやバー見ちゃうと大昔はヨーロッパの方が上だったんじゃないの?って思ってしまう。

420:世界@名無史さん
12/12/12 01:25:45.69 0
古代ローマの食事について知らない様だけど
支配階級のローマ市民権者ですら江戸時代の農民の食事より貧相だからね

ポンペイの遺跡とか見たけど、中国で発見されてる漢代の地方都市と比べると
建築技術でも快適さの面でも酷く見劣りしていて残念だったよ

421:世界@名無史さん
12/12/12 01:28:19.68 0
入れ墨入れてウホウホやっていた古代ブリトンが古代中国の都市文化より開花されていたという新説

422:世界@名無史さん
12/12/12 02:34:56.22 O
国家を生命体と見立てて、その総体を効率よく最大限に機能させる場合、

1器官のみの指示よりは、複合的な器官の指示の方が個体維持にはより有効だから(極端例、脳機能だけならブドウ糖で足るが、他器官を考えればタンパク質や脂質の摂取は必要みたい…的な感じで)。

だから
王族→貴族→商人・平民
こんな流れで、権力(指示)が、
1器官よりは諸器官に権力が分散した移譲があって、

契約&規約(識字率や民度の裏付け)が、シナプスや伝達物質的な役割を果たしてるからでしょ。

このルールに逆らって、栄養独占したり指示無視を繰り返してる細胞は癌細胞であり、
相対的な健常者(先進国)より、機能不全や機能障害になってる要因は各個ある(後進国)。

独裁国は、1器官が全ての器官を代弁してるが、1歩指示を間違えると、全て機能不全を起こすリスクが高い。


何か書いてて、当たり前の事だよなぁ。
つまらん書き込みゴメン。

423:世界@名無史さん
12/12/12 10:28:24.37 0
碌な文化は生み出さず軍事力のみに特化した、あれだけヨーロッパでもアジアでも中近東でも忌み嫌われてた元でさえ、当時の世界では圧倒的存在感を見せてたがな。
今の中共はお得意の軍事力でもここまで存在感も示せてないでしょ。

424:世界@名無史さん
12/12/12 20:21:35.29 0
>碌な文化は生み出さず軍事力のみに特化した
またローマ暗黒史観か

425:世界@名無史さん
12/12/12 20:44:18.42 0
ローマ人はコンクリート発明したろ

426:世界@名無史さん
12/12/12 21:13:43.57 0
コンクリート凄いよね。しかも、熱による膨張率が偶然かなんか知らないが鉄とほぼ同じ。
これで、鉄で枠組み作ってコンクリートで固めるとほぼ無敵。

何だろう、この偶然。

427:世界@名無史さん
12/12/13 10:22:36.66 0
ローマは後進国だったから、ローマ帝国時代に中東(東洋)で発明されたということじゃないかな。

428:世界@名無史さん
12/12/13 18:24:54.61 0
文化的には20世紀前半まで
中国>欧米
だったわけで
所詮軍事力だけの土人の子孫もまた土人ってこった

429:世界@名無史さん
12/12/13 18:48:57.89 0
文化の上下ってどうやって決めるんだ?
道徳的相対主義をトラずに人権保障などがある方が上としたとしても西洋>中国だし
科学を入れるとなおさらそう

それ以外の文化については上下を考えることじタイム意味じゃね?

430:世界@名無史さん
12/12/13 19:57:42.82 0
中国の絹や陶器、茶=現在のアイフォンや欧州の高級ブランド品やマック

思うにアジア人はハイテクが苦手。すべてがひっくり返るのは産業革命で西洋がハイテクを手にした後なんだよな。
新大陸の莫大な富を手に入れてもそれでも東洋は負けてなかった。産業革命なんだよ西洋>東洋になっちゃったのは

431:世界@名無史さん
12/12/13 21:05:55.84 0
>>426
鉄筋コンクリートは日本の発明。 だからどうだというわけではないが、
研究中の1970前の日本の建物はアブナイとか、
菊川レイの卒研がそれとか、
コンクリの打ち込みは職人技にるいする。

>>430
マックってJOBSのほうね、一瞬みみずバーガーのほうかと思った。

432:世界@名無史さん
12/12/13 21:56:12.49 0
ローマは建築ではコロッセウムなど優れた建築を行ったが
潅漑農業とか運河など土木面では中東や中国に比べて
水道をローマに通した程度。イギリスやフランスなど後の西欧文明国はウホウホだったが。

433:世界@名無史さん
12/12/13 22:01:46.91 0
BBC地球伝説の大航海シリーズ見終わったけど、やっぱり白人のが上手っていうか合理的なんだよな。
意味のないように思えることでも挑戦する、リスクがあっても挑む。こういうのがアジア人ってないよな

しかも白人はどんなに困難で辛くても簡単には諦めないヘコたれない気質がある。アジア人はメンタルも白人より弱いと思う
大航海の経路とか見てると、ちゃんとその都度取れるベストな選択をし成功へ導いているんだよな。
彼らが産業革命を興して地球を支配したのはなるべくしてなったことなんだと

434:世界@名無史さん
12/12/13 22:14:14.46 0
フロンティアスピリッツは彼らの方があるな。
果敢に挑戦して、失敗してもめげない。

成功した人を褒め、邪魔しない。

435:世界@名無史さん
12/12/13 22:20:31.74 0
BBCなんて西欧白人主義プロパガンダもろに真に受けているだけなんじゃないか

436:世界@名無史さん
12/12/13 22:22:32.70 0
白人主権や白人文明が未来永劫存続していくわけでもないし
大体50年も持つのかよ?

437:世界@名無史さん
12/12/13 22:48:30.19 0
白人の覇権が絶対になったのは、18世紀~19世紀。オスマントルコ、清、ムガール帝国など
欧州以外がの主要覇権国が全て衰退期だったこと、産業革命を起こしたこと、この2つが
決定打となった。欧州もそれまでも大勢力ではあったが、決定的ではなかった。

438:世界@名無史さん
12/12/13 22:56:35.34 0
あと欧州内に原因を求めると、18世紀~19世紀のドイツが分裂、弱小だったこと。
その頃のドイツは、ルイ14世やナポレオン、ムスタファ・パシャらに苛められる
惨めな存在に過ぎなかった。マリア・テレジア、ヨーゼフ2世らの最後のあがきも
空しく、1806年神聖ローマ帝国が解散、そのドイツを分裂したまま緩衝地帯に
したことが、イギリス、フランスを安定させ、強大化に繋がった。

ちなみに、現在のドイツ国歌はその頃のドイツの余りもの惨めさに、ドイツは本来
こんなに素晴らしいんだ、というハイドンのせつない想いをつづったものである。

439:世界@名無史さん
12/12/13 23:03:47.92 0
>>428
経済的には20世紀、産業的には19世紀、軍事的には18世紀だよね
列強が中国に追いついたのは
>>432
紀元前の水道は咸陽、長安、邯鄲、大梁、スサ、テーベからも見つかってる

440:世界@名無史さん
12/12/13 23:10:57.34 0
その割には中国人っていうかモンゴロイドに尊敬のカケラも示さないな白人は。やっぱり容姿差別なのかな

中国人の容姿がこんな古モンゴロイドタイプ
URLリンク(3.bp.blogspot.com)

だったらイギリス人もフランス人も中国人を崇拝してたか

441:世界@名無史さん
12/12/14 00:35:25.35 0
白人がアラブ人に抱く感情は遅れた異教徒と嘲るか残忍なテロリストと憎むかのいずれかである。

442:世界@名無史さん
12/12/14 01:55:58.05 0
何やら、2chに多数居る、他の人は差別意識をもっている(だから、自分も差別意識をもって良い)って考える
人なのかな?

443:世界@名無史さん
12/12/14 03:08:03.09 0
>>440
この人アイヌじゃなくて実はサーミ人だぞ

444:世界@名無史さん
12/12/14 05:44:25.96 0
>>440
ロシア人みたいに忌み嫌われてた

445:世界@名無史さん
12/12/14 14:12:51.88 0
なんというか、歴史の長さで偉大さを測るのはいかにもアジア的な愚劣さだな
明らかに西洋による革新は歴史的な長さだけで価値を語りえるものではないが

446:世界@名無史さん
12/12/14 20:58:38.70 0
中華思想など、どの民族にも自民族優位の傾向はあるが西欧ほどお前は愚劣、俺は偉大だと
他民族を貶めるのに執心した精神文化も珍しい。

447:世界@名無史さん
12/12/14 21:34:57.46 0
西洋文明無しで、近代の学問が成立するのかね。
物理法則とか、数学の定理とかでも、大抵は西洋人の名前が付けられてる。

東洋が優れていたというなら、西洋に先駆けて産業革命でも何でも起こせばよかっただけだ。
これから東西の逆転は将来的にありうるにしても、俺らの生きてるうちには無理そうな予感。

448:世界@名無史さん
12/12/14 21:48:42.78 0
同じく東洋文明無しでは、近代科学も産業革命も無かった
北西部欧州が産業革命を果たしたのは
大多数の民衆の貧相な生活と安価な労働力故だからね

449:世界@名無史さん
12/12/14 22:04:40.43 O
猿が人間より増えたと誇っても
道具を手にした人間に狩られるからなあ

450:世界@名無史さん
12/12/14 22:14:00.26 0
>>449
勘違いするといけないから注記しておくと
大多数の民衆の貧相な生活を送り
安価な労働力が他地域と比べ競争力に益したのは
北部西欧だからね

451:世界@名無史さん
12/12/14 22:57:57.00 0
白人の創造性はすばらしいな
URLリンク(www.youtube.com)

アジア人はしょぼい三味線弾くのが精々だった

452:世界@名無史さん
12/12/14 23:17:34.44 0
>>446
そりゃあんなに技術格差が開いたら尊大にもなるでしょ

453:世界@名無史さん
12/12/14 23:19:44.98 0
白人文明が世界の発展なのか災厄なのかは民族にとって異なる。
また白人文明が滅亡後に世界環境がどのようになるかも今の段階では何の保障もない

454:世界@名無史さん
12/12/14 23:27:25.75 0
歴史的に環境変化によってさまざまな文明が興亡したが、
西欧白人文明は環境を変化させて滅亡した初の文明になるかも知れない。
これを人類史的に初の快挙と称えるかどうかはともかく。

455:世界@名無史さん
12/12/14 23:58:48.45 O
ま、現実的にそうなりそうなのは西洋文明を模倣した現代中国人だけど

456:世界@名無史さん
12/12/14 23:58:58.83 0
西欧文明ってかユダヤ文明だろ

457:世界@名無史さん
12/12/15 00:27:14.87 0
白人由来の文明が崩壊した段階で白人が権力を保持できていれば
文明を誤った中国人の所為で世界は汚染されたとも言えるだろうが、
西欧白人が権力を喪失すれば西欧白人は他民族を虐殺し
利益を求めて世界中に西欧文明を撒き散らし多くの民族を堕落させ世界を汚したことになる。
事実かどうかは別にして。

458:世界@名無史さん
12/12/15 11:54:59.32 0
それは将来世界規模で中国史の王朝交代期で起きてきたような人口崩壊があるかどうかが一つの基準になるかな

459:世界@名無史さん
12/12/15 13:55:51.41 0
今の中国文明は確かに昔の中国文明と違って、劣化西洋文明だもんな。
 西洋文明=大型スーパー・ドラッグストア 他文明=地元の自営業者
現代日本でようやく互角。インドはまだ中東・アフリカ段階から完全には抜け出していない。
抜け出して生活レベルが欧米化すると、他の非西洋人と異なり思考回路まで欧米化するのがインド人だと思う。
模倣で安価な量産品を作る中国人や韓国人よりも、日本人や欧米人と張り合う独創性を持つようになるだろう。

460:世界@名無史さん
12/12/15 15:22:26.25 0
欧米化とか独創性云々以前に現代西欧文明の拡大は
地球資源を食い尽くし環境汚染しまくりで地上が持たない。

461:世界@名無史さん
12/12/15 17:13:44.34 0
まあ、バビロンもアッシュルもエジプトもシリアも関中も華北平原も
西欧程じゃ無いにしてもアホみたいに森林伐りまくって枯渇されちゃったから
そんなもんじゃね。現代にもなって、同じ事してる米ちゃんはアホだけど

462:世界@名無史さん
12/12/15 18:49:27.54 0
こいつらになら支配されてもよい

URLリンク(userdisk.webry.biglobe.ne.jp)
URLリンク(www.unic.or.jp)
URLリンク(www.scandinavialife.se)
サーミ人

463:世界@名無史さん
12/12/15 19:01:03.26 0
>>460 その意味では日本だ中国だと争ってる場合じゃないけど、
この環境負荷の多い文明からの脱却はまだ具体的にどこの国も出来てない。
飢饉時代に戻る恐怖はどこの国にもあるだろう。皆物質的欠乏からは逃れたいと思っている。
貧困時代に戻る提案はどこの国でも実現出来ないだろう。アマゾン文明や先史時代、人間以外の社会の研究とか参考になるかもな。
今の動力は基本的にほとんどが石油に由来し、一部は恐ろしい原子力だ。必要なのはこれをひっくり返す研究だよな。

464:世界@名無史さん
12/12/15 19:01:52.62 0
西欧文明ってかユダヤ文明だけどな

465:世界@名無史さん
12/12/15 20:51:50.06 0
>>461
日本の場合は森林「にしか」使えない土地が森林なんだけどね。
中国、西欧、米国とも日本みたいに生産性が低くないから、どんどん農地転用が
可能で、森林が消えていくわけ。また、日本でも平地で森林は北海道を含めて
殆どない。

466:世界@名無史さん
12/12/15 21:11:47.91 0
>>464
20年ほど前は、田舎の河原は牧草地にしたり、畑をつくったりと遊休地にはしていなかった。
今は田舎は人口が減っているから、河原が森林となっている場所は結構あるよ。
洪水の際の保水力が無くなるのにね。過疎と少子高齢化の影響だな。

467:世界@名無史さん
12/12/15 21:14:47.35 0
>>465
西欧と半島が特異なのは、降水量が豊富なのに
丘陵地の森林を成長速度以上に伐採して禿山にしちゃう事だよな。
日本では森林が人の手を掛けて維持されてきたし
中国ですら乾燥地を除けば山には森林が残っているというのに

468:世界@名無史さん
12/12/15 21:37:19.00 0
スイスとかイタリアって地図見ると山岳地ばっかなのに、あの平坦な土地柄はなんなんだろう?平原じゃなくても標高が高い台地ってこと?

469:世界@名無史さん
12/12/15 21:44:49.45 0
>>466
牛肉の自由化で牛を育てるのが割に合わなくなったから。
また、農業の機械化の影響もあるな。

>>467
牧畜の為には広大な牧草地が必須だから、森林を伐採して牧草地にしたんじゃないの?

470:世界@名無史さん
12/12/15 22:18:23.23 0
率直に言うと劣る。
見た目も、日常の文明の利器と感じる西洋文明も
全て見たままが事実だろう。東洋人は西洋人に劣る。
競争だから優劣が付くのは当り前で、
相手の長所を認めた上で超えればよいだけのこと。
ただ、それを『神が決めた絶対的優劣』のように主張されるのが
カルトじみて非常に気持ち悪い。

471:世界@名無史さん
12/12/15 22:58:24.84 0
ギリシャの岩肌と禿山とミケーネの残骸の遺跡が
アフリカの何万年も続いたと思われるブッシュマンの伝統文化より優越しているという
価値評価は一つの考え方でもあるが、一つでしかない。

472:世界@名無史さん
12/12/15 23:00:21.84 O
中国の場合は早い内から石炭使ってたからじゃないの

孟子の時代から禿山を皮肉ってるぞ

473:世界@名無史さん
12/12/15 23:57:08.24 0
でも何れ地球は死滅するらしいから、白人お得意の科学で宇宙に進出するべきなんじゃないの
地球に居ても恐竜みたいに巨大隕石で消滅しちゃうかも知れないし。宇宙に飛び出て別の生物へ進化する

474:世界@名無史さん
12/12/16 00:02:18.81 0
まあ、太陽がでっかくなって地球が焼き尽くされるのは事実だからな。

人間の存在を精神性と捉えれば、それを量子コンピュータなりでエミュレートできれば
肉体の制限も無くなる…みたいなSFは数限りなく描かれてきたけどね。

475:世界@名無史さん
12/12/16 08:30:17.29 0
現代文明が滅亡して3000年ぐらい後になって人類が存続していれば
放射能まみれの白人の白骨と西洋建築の残骸が発掘されて
「白人はなんと核エネルギーを利用していた」と驚愕させるかもしれないw

476:世界@名無史さん
12/12/16 08:44:14.31 0
容姿が劣るなら、なぜ劣ると見えるのかを考察して、
どのようにすれば好印象を与えられるかを体現すればよい。
西洋文明に生かされていると感じるなら、
過去の自身の文明は何が足りなかったのか、
補完して使えるものはないかを模索すればよい。

どうにもならないことだから、相手の優越か、自分の個性か、の
ニ択にしかならないなんて、両者ともにダメだろ。

477:世界@名無史さん
12/12/16 08:58:17.31 0
西洋文明に生かされているというより犯されている

478:世界@名無史さん
12/12/16 10:18:22.25 0
凄い表現だが一理ある。
だが事実をちゃんと分析すれば、一長一短や、相手に対する貸し借りも必ず明確になる。
境界線を作るな。

479:世界@名無史さん
12/12/16 14:39:47.86 0
西欧文明が崩壊することで一旦人類は文明を喪失した方が
種としてのホモサピエンスの可能性は広がるかもしれない

480:世界@名無史さん
12/12/16 14:59:42.88 0
>>479
実際にニューヨークツインビル特攻事件でそうなりかけたけどね。
この時、ブッシュJrが文明の敵と戦え、と世界に呼び掛け、世界をまとめ、
文明の敵オサマ・ビンラディンを葬った(完全に葬ったのはオバマ政権だが)。
文明崩壊の恐怖には意外に人類は団結するよ。

481:世界@名無史さん
12/12/16 15:38:46.19 0
911は別に石油資源を地上から喪失させたわけでもないし、
大爆発を起こして塵を大気中に撒き散らし地上への日光照射を減らしたわけでもなく、
全然文明社会の運営の脅威を与えていない。
しかも団結なんかというよりアメリカの大国の権力を嵩に来た
ブッシュJrの脅迫であってイスラム勢力が西欧勢力に歩み寄る気配は見られない。

482:世界@名無史さん
12/12/17 00:06:48.24 0
>>465
でも食料自給率はやろうと思えば6千万人分ぐらい確保できるんだろ。
これはアメリカ人と違って米食だから?世界中が米食えば食糧問題解決できるんじゃね

483:世界@名無史さん
12/12/17 01:24:58.20 0
>>479
宇宙へ逃げる時間が足りなくなるかもよ。

484:世界@名無史さん
12/12/17 07:42:49.24 0
>>482
米(稲作)は作るのに大量の水がいるから、乾燥地域じゃ無理ゲー

485:世界@名無史さん
12/12/17 09:16:58.70 0
>>481
911とか自作自演の極みじゃん(笑)

486:世界@名無史さん
12/12/17 11:30:47.58 0
セムは幕やの幕を引き継ぐ
つまり司祭民族
日本はセムメ-ソンの直系
神からもらったものが民族により違いがある
べつに優劣は無い

487:世界@名無史さん
12/12/17 14:24:38.43 0
もし、仮に米中戦争が起こり、米が勝つものの思ってるより苦戦をし
辛勝という状態だったら、西洋文明の威信が中華により大きく傷ついた
という認識が白人に間に広がるかも。

488:世界@名無史さん
12/12/17 16:07:27.75 0
だいたい、そろそろ超新星爆発するベテルギウスだけど、そのベテルギウスの超新星爆発の
ガンマ線が約20度ずれているから、地球に直撃しないとわかってるので安心できるのであって、
もし直撃すると分かったら、今頃地球を逃げ出す為に全勢力をつぎ込まなきゃいけなくなって
いたんだよな。

これが分かるのも全て西洋文明的な知見なわけでさー。

489:世界@名無史さん
12/12/17 17:09:08.49 0
いや、そもそも現代においては西洋文明と非西洋文明の深刻な葛藤なんて存在しないだろ
インド・中国が仏教や道教に基づいて仙人的なパワーを現実化して戦うとかならまだしも

490:世界@名無史さん
12/12/17 17:11:37.26 0
>>489
西洋と東洋の対立論は戦前まででしょ
中国は西洋と経済的な対立はあっても
文明的な対立概念はなさそう

491:世界@名無史さん
12/12/17 17:51:52.81 0
まあ、マヤ歴で地球が滅亡するとわかっても、あんな予言じゃ対処しようがないからなw
西洋的な予言だとなんとかもがくことができる。

あと1週刊だっけ?

492:世界@名無史さん
12/12/17 18:54:59.23 0
西欧由来のグローバリズムが種としての人類を進歩させるのか
破滅へ導いているのか、地上に多様な文明があった時代は一つの文明が滅亡しても
人類そのものが危機に陥る心配はなかったが、
現代西欧文明がこけることは全人類の破滅になりかねない。

493:世界@名無史さん
12/12/17 18:57:27.30 0
>>487
実際勝てないだろうな>アメリカ

核戦争でやり合って3億死んでも10億人生き残る中国
だからこそ中国には甘い顔してるのかもね

あとは細菌兵器とか使って中国人だけ抹消するか。白人たちにも感染するリスクあるからやるにやれないだろうけどね
中国やってくんねーかな白人相手に。日本と違って賢いからやらないか。日本人ほど純じゃないから宗教やイデオロギーで欧米の洗脳するのも無理っぽいし

494:世界@名無史さん
12/12/17 19:19:04.35 O
どういう意味での三億だの十億だの言ってるのか知らないが
主要都市と軍事施設を潰されたら軍事的には終わる
核ミサイルの迎撃能力とシェルターと、核兵器を発射できる船の数、自国が壊滅的になっても物資を援助してくれる国の有無の問題になる
まあより現実的には、核兵器を行使する覚悟とそれ生み出す外交的状況の問題になるがそこまで言うと数はあまり関係がない

そもそも人があることと人を軍事的に活用できるよう組織できるかは別問題
日本ですら一億総玉砕なんてことは起きないまま無条件降伏をしている

495:世界@名無史さん
12/12/17 20:00:08.49 0
>>494
中国人を日本人と同じようだと甘く考えたら火傷じゃ済まないよ

ヤツラはあなたたち西欧人と同じでやるといったら容赦なくやれるし、配慮とかを持ち合わせてるほど神経は細く無いから。
黙って潰されるぐらいなら道連れにしてくるよ。仮に核で中国人10億人殺せても中国人が水爆で白人3億殺せたら西欧は壊滅状態になる。ていうか西欧文明は終わる。
アメリカを失ったら既にアジア>西欧みたいなもんだしな

496:世界@名無史さん
12/12/17 20:15:52.03 0
西欧文明に人類全体の運命の下駄を預けて破滅するしかないのか。

497:世界@名無史さん
12/12/17 20:43:14.66 O
>>495
まず、黙って潰されるとかいう状況設定が意味不明
日本に対してもそうであったように、アメリカは基本的に民衆と政府の切り崩しを行いながら戦う
逆に言うと中国政府の勝率が乏しくなるにつれ中国民衆は中国政府と「道連れ」になる必要性が減る
何を以て中国人の気質を測っているのか知らないが歴史的事実から見ても中国がそんなに強い結束を行うことの方が少ない

西欧文明が終わるという論法も意味不明
そこでアジアと無理矢理二元的に対比する理由も分からない

中国人が日本と同じなどは思っていない
むしろ日本より早く降伏するだろうと思っている
中国が今まで選んできた選択肢というのは、強い相手は回避し懐柔し弱い相手を浸食するというもの
13億総火玉になって玉砕する熱情を持った中国人なんてものは空想の中にしか存在しない

498:世界@名無史さん
12/12/17 20:51:05.94 0
素人目で見たってこのまま西欧文明式の生活が地球規模で拡大すれば
資源を食い尽くし環境を汚染しつくしてゲームセットだろ。

499:世界@名無史さん
12/12/17 21:04:28.04 0
×西欧文明式の生活
○米帝国人民の生活様式

500:世界@名無史さん
12/12/17 21:34:58.73 O
どういう意味で西欧文明式と言ってるんだそりゃ
例えば燃料を木材や油に戻せば東洋式なのか?
その方が簡単に滅ぶと思うが

501:世界@名無史さん
12/12/17 21:39:28.16 0
まあ、木材なら再生可能エネルギーだけどな。
燃やして植えてって循環できればね。

でも、西洋文明を安易に戻せないよなあ。

502:世界@名無史さん
12/12/17 21:55:22.34 0
>>498
イスラムや中国だって資源を食いつぶしてるでしょ

503:世界@名無史さん
12/12/17 22:03:03.24 0
>>497
>アメリカは基本的に民衆と政府の切り崩しを行いながら戦う

ビビちゃってさ。天然資源も食糧も国土も無い6千万の日本には工作してまでドヤ顔で強引に開戦したくせに~

資源も食糧も国力も13億も捨て駒いる中国には強引に開戦できませんってか

中国国民の意思や団結なんて必要ないから、共産党員の誰かが報復核のボタン押すか押さないかだから。
そして中共は他人に配慮なんてするほどお人よしじゃないからな

504:世界@名無史さん
12/12/17 22:09:15.46 0
単一の西欧文明に人類の運命の生殺与奪の権を捧げるような方向で逝くしかないのか。

505:世界@名無史さん
12/12/17 22:10:24.11 0
物に固執しなくなれば脱西欧もできるけどそこまでの覚悟があるかだなあ。

506:世界@名無史さん
12/12/17 22:18:07.99 0
人類全体がグローバリズムの名目の下で
西欧文明というモノカルチャー文明に組み込まれることが果たして進歩といえるのだろうか?
素手で火を起こせるブッシュマンのような民族を劣った民族だと決めつけて良いのか?

507:世界@名無史さん
12/12/17 22:35:05.92 0
素手では起こせんだろ。
火おこし器具としては、
まいぎり式火おこしといって、
棒に紐を付けて上下動作を回転に変える機械や、火打石などがある。
江戸時代の日常。

508:世界@名無史さん
12/12/17 22:40:39.03 0
>>503
開戦したのは日本だろ。
「満州は日本の生命線」なんて呆けたこと信じてた連中がバカだったことだ
ちゃんと理論的に考えることができなかったからそうなる。

509:世界@名無史さん
12/12/17 22:43:41.54 O
>>503
そうやって君の頭の中で作り上げてる敵との闘いに俺を当てはめられても困るんだけど

中国人民の意志が関係ないならそもそも13億という数が意味を成さない、捨て駒にすらならないでしょ
首脳部を叩かれたら後は戦う気のない人民が居て終わりってだけ

510:世界@名無史さん
12/12/17 22:50:52.60 0
アメリカを応援する奴ってサヨクなの?

そうゆうわけのワカラン連中がいるからネトウヨが増える。
満州は日本にとって重要だし、
アメ公に追い込まれたのも事実だろ。

サヨは自分の思い通りの世界になるまで、
他人を貶め続けるから無責任この上ない。
その辺のキチガイオタネトウヨでもお前よりゃ頭いいよ多分。
お前あんなの以下。

511:世界@名無史さん
12/12/17 23:17:00.69 0
>>507
道具がなくても起こせるよ。乾いた木を直接ぎりぎりやると火がつく。手を痛めるけどね。
木の乾燥具合が重要。湿気の多い日本じゃ難しいかも。

512:世界@名無史さん
12/12/17 23:29:22.68 0
いわゆる"未開民族"を"劣等な野蛮人"と決め付けて"文明化"の名の下で虐殺したり、
キリスト教を押し付け西欧化させるような"グローバリズム"の大義名分でやみくもに
拡大するのは人類を危機に陥れるし、決して進歩とは言えない。

513:世界@名無史さん
12/12/17 23:34:17.82 0
「劣等な野蛮人」「未開人」と言って蔑視することが良くないと思う事自体が西洋化の明かしw

514:世界@名無史さん
12/12/17 23:36:04.24 0
その乾いた木を"道具"というのだが。

515:世界@名無史さん
12/12/17 23:39:49.85 0
ひとつには"ネトウヨ蔑視"、これは悪いことだと考える。
彼らは決してバカなわけではなく、ただ知能が足りないだけである。

少なくとも俺はネトウヨを蔑視していない。
そんな風に考えた時期が俺にもありました、と思っているだけである。

何が言いたいかというと、事実を認識することと蔑視とは別だと言いたい。
そしてこの説明で納得する者が皆無なのも知っている。

516:世界@名無史さん
12/12/17 23:42:17.87 0
なんじゃそりゃw

517:世界@名無史さん
12/12/17 23:43:10.28 0
>>514
何とでも言えるレベルw

518:世界@名無史さん
12/12/17 23:48:35.97 O
あれってかなり直線的な棒がないと難しいと思うけど

519:世界@名無史さん
12/12/17 23:54:36.39 0
>>509>>508

なんでも殴り倒してきたアメリカ人が中国をビビって手出しできないのは事実
そしてボタンを押せるほど中国人は愚かであり善良さを持ち合わせてない。アメはそれが解かってるからこそ手が出せない。
日本みたいに洗脳工作したり、スパイ送り込んで内部から崩すにも人口も国土も桁違いだから難しい。かりに崩せても何億もシナ人が難民として世界中に散らばってきたら
それこそ手に負えない。中国人は実に頭がいい。インドと組んでさらに対欧米圧力かけるべきだな

520:世界@名無史さん
12/12/18 00:06:37.72 0
ブッシュマンのような"未開人"の狩猟民の視力や獲物への嗅覚は
西欧文明に染まった人間とは違う価値があると言える。

521:世界@名無史さん
12/12/18 00:12:37.87 0
俺はこう考える。
このまま文明化が進んでいくと、全て機械がやってくれるので
人間はバカになる。

もう簡単な足し算引き算は出来ない者がほとんどだろう。
漢字も自力で書けない。
だが未開人の彼らは、吸収力の高いスポンジのような頭脳を持ち、
もし文明社会に来たなら、おそらく数年で
あらゆる業界のトップや学者に肩を並べる
スーパーブレーンとなることだろう。

522:世界@名無史さん
12/12/18 00:17:03.45 0
彼等にとっては優秀な社長や優秀な学者より良い狩人になることに価値がある。

523:世界@名無史さん
12/12/18 01:15:56.43 0
答え
日本の歴史は世界に類を見ない自虐史観

524:世界@名無史さん
12/12/18 01:20:56.56 0
ところが、上に行けば行くほど自分を批判しないんだよ。
なんでだろうな。これが元凶なのにね。

525:世界@名無史さん
12/12/18 17:20:14.64 0
未開人を評価して価値相対性に悦に浸るのもいいが
それは文明の価値を否定するものではないよ

526:世界@名無史さん
12/12/18 22:40:40.30 0
西欧文明の利益の拡大の為に全ての人類や地球のあらゆる資源や土地が存在しているという世界観で価値評価しているのが現代グローバリズム

527:世界@名無史さん
12/12/18 23:05:36.35 O
それはお前が西欧文明という言葉を誇大解釈して実態のないものにしているだけだろ

528:世界@名無史さん
12/12/18 23:44:07.10 0
西欧文明ってかユダヤ文明な

529:世界@名無史さん
12/12/19 01:11:12.90 0
まあた陰謀論かよw いい加減離れろw

530:世界@名無史さん
12/12/22 22:29:15.02 0
東洋

中国→数の力で物を言わせる

日本→精神論と根性論で物を言わせる


西洋

頭を使って、相手を出し抜き技術革新を産み出し物を言わせる


西洋人より膨大な労力を消費するが一応肩を並べることはできるってとこだろう東アジア

531:世界@名無史さん
12/12/22 22:57:33.34 0
スペインの文明度がインカを出し抜いていたか?

532:世界@名無史さん
12/12/23 03:03:43.04 O
>>530
日本→精神論と根性論で物を言わせる

それ多分、日本軍が成熟経済と師団編成の機械化転換を迎えないまま
日露戦争から進歩ない装備でノモンハンの反省もなく太平洋戦争迎えてたからじゃ?
脆弱な装備を根性論で埋めただけよ。
産業構造もアメリカに比べ、軽工業と農業比率が就労人口も高かったから。


結局、産業革命←体系的に整った学問

この辺りに差が付いたんだろうね。
漢数字での数学は発展に限界あるし、定理や方程式みたいな法則性とかも、東洋は生み出せなかった。

533:栗林正明
12/12/23 04:26:56.51 O
創価諸君よ!

田浦本部横須賀桜山支部の高橋裕之氏が年末ジャンボで6億円当たるようにまた女子部と結婚成就と障害者年金1級受給と健康とご長寿を15分でよいので高橋裕之氏に題目を送って行こうではありませんか!

534:世界@名無史さん
12/12/23 06:33:38.85 0
ソビエト赤軍

数の力で物を言わせ、不屈の根性と精神

ドイツ軍

頭を使って、革新した戦術を駆使し相手を出し抜く

一時出し抜いてソビエト赤軍を圧倒したドイツ軍だが
ソビエト赤軍が体勢を立て直すとモスクワで押し返された。

535:世界@名無史さん
12/12/23 10:42:04.60 0
そのソビエトも結局は人を宇宙で運んだり”頭を使って、革新した戦術を駆使し相手を出し抜く”側であって、決められたレールしか歩けないアジア人とは違うからな

536:世界@名無史さん
12/12/23 12:38:00.87 0
略奪した水道の蛇口で水を出そうとする兵士と
史上初の宇宙飛行というコントラスト

537:世界@名無史さん
12/12/23 14:42:34.04 0
>中国→数の力で物を言わせる

現代はそうなんだけど昔は文化、科学も優れてたのに
宋までは先進国だったが、その後は行き詰った感じだな

538:世界@名無史さん
12/12/23 20:46:49.55 0
和算。
URLリンク(www.city.inagi.tokyo.jp)

話はそれるが、これを見ると漢語が
学問と表裏一体であることが認識できるな。
日本の学問なのに表記は漢語。ひらながは出て来ない。
口語の識字率はアルファベット圏と全く概念が異なることがわかる。

539:世界@名無史さん
12/12/23 20:56:43.45 0
中国の認識で当の中国人もこの継承が正当だと考える。

だが文化的先進国の中国と中世以降の中国とは別物で、
元と清はいわゆる”異民族王朝”。

だが異民族云々は現時点の中国人の主張であって、
歴史の半分は北方民族王朝であることが近年わかっている。

勢力拡大時の王朝は遊牧系、
小規模で高度文明の王朝は南方系。

結局、戦力と知性は一致しない。

540:539 一行目が切れた(笑
12/12/23 20:57:30.86 0
本題に戻るが、中国といえば殷周秦漢隋唐宋元明清が

541:世界@名無史さん
12/12/28 22:05:03.63 0
清は遊牧系ではないけどな

542:世界@名無史さん
12/12/30 11:00:07.25 0
>>541
猟奇系?

543:世界@名無史さん
12/12/30 18:15:14.00 0
中国の歴代皇帝が望めばノルマン人やスラブ女の金髪碧眼の奴隷や妾を手に入れることってシルクロードを通してできたの?
船旅じゃさすがに航海に耐えられないだろうけど陸路なら時間は掛かるけど行けたのかな?

544:世界@名無史さん
12/12/31 16:50:43.23 0
>>543
皇帝でも初代以外は外の世界にあまり出ないから
胡人として馬鹿にしてか金髪女の存在自体を知らないんじゃないの?

545:世界@名無史さん
12/12/31 20:26:35.03 0
清=女真は遊牧系ではない、とされているけど、
清朝建国は満蒙漢三族の合同で成立したものだから、
北方民族である女真の実体が半農半牧であることは解釈の問題でしかない。

546:世界@名無史さん
12/12/31 20:47:21.07 0
蒙古=遊牧民
女真=狩猟民
漢族=農耕民

547:世界@名無史さん
12/12/31 21:29:08.33 0
狩猟民って・・・
アフリカのサバンナじゃあるまいし。

農耕・狩猟・漁撈・放牧・つまりなんでもやってる。
遊牧民だって南下したり海があれば定住もするしなんでもやる。

548:世界@名無史さん
12/12/31 23:54:37.43 O
西洋マンセーしても西洋人にはなれる訳じゃないからなあ

549:世界@名無史さん
13/01/01 01:25:32.71 0
どちらかというと満州人の実体は北上した漢民族なんではないかな。
といっても根拠はないけど。
渤海謎の国ってね。
昔から海づたいにある程度の人口があった。
農耕の北限で一体どんな民族が暮らしていたのか。

550:世界@名無史さん
13/01/03 18:23:44.94 0
バナナくらいにはなれるだろう

551:世界@名無史さん
13/01/10 02:30:49.90 P
最近ヒストリーチャンネルでマンカインド(人類史)
というシリーズをやってた。
年々こういう歴史検証モノは西洋史中心ではなく
インカ文明、東洋史、アフリカ含めて描くようになったな。
決定的となる技術革新の部分で中国は火薬、銃、羅針盤、製鉄で出てくる。
じゃあ東洋もすごいやん、と西洋と同等レベルに見れるかと言えば、違う。

理由は、これらは、中国しか発明出来なかったものか?
と、考えると、そうではないから。
一方、西洋しか発明出来なかったものはあるか?と言えば、それも難しいが。

552:世界@名無史さん
13/01/10 08:13:35.90 0
>>551
西洋の偉大な発明はネジでしょ
中国の古代は青銅で優れてたと聞くけど
製鉄で中国って革新的なことをしたの?

553:世界@名無史さん
13/01/10 09:35:19.77 0
>>552
> 西洋の偉大な発明はネジでしょ

それは中東だよ。
ネジに限らず、文字や宗教からあらゆるものを「西洋」は「東洋」からもらっている。
東洋とその派生文明である西洋を比べても意味ないよ。

554:世界@名無史さん
13/01/10 20:44:43.73 0
バビロニア・ペルシャは白人の仲間!キリ
  by西欧優越主義者

555:世界@名無史さん
13/01/12 06:42:31.49 0
日本人は名誉白人!キリ

556:世界@名無史さん
13/01/12 15:01:18.65 P
>>552
製鉄という表現は間違い。
何て言うのかな、あ、鋳型か。鋳型ですわ。
それまでは鉄は溶かした後に職人が個別に叩いて製造してたが
鋳型の発明で一気に大量生産が可能になったとのこと。
その他にも大量生産のボウガンなど、
個人のスキルに頼らない誰でも出来るようにする発明ばっかり中国はしてたな。
マクドのマニュアルやフォード生産方式みたいな、アメリカ発のイノベーションにテイストが似てた。
印刷も系列似てるな。

火薬、羅針盤、銃の発明もあるが、これより中国は方式化のイノベーションの方に
特徴を感じる


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