イタリア語圏・イタリア人の歴史at WHIS
イタリア語圏・イタリア人の歴史 - 暇つぶし2ch2:世界@名無史さん
12/03/20 23:30:44.43 0
じゃがたらお春

3:世界@名無史さん
12/03/20 23:44:40.19 0
なんで、じゃがたらお春?

4:世界@名無史さん
12/03/20 23:47:21.67 0
関連スレ

エチオピア帝国
URLリンク(unkar.org)

5:世界@名無史さん
12/03/20 23:52:27.73 0
世界史の場合、イタリア人とローマ人の区別って難しいな。

6:世界@名無史さん
12/03/20 23:55:27.48 0
◆イタリアはなぜ近代に適応できなかったのか?◆
URLリンク(logsoku.com)

7:世界@名無史さん
12/03/21 00:01:48.57 0
            〃´⌒ヽ
.     , -―  メ/_´⌒ヽ
   /   / ̄  ´ヽ ヽ
.  /  ,  /// ト. !  、 丶ヽ
  l  / /(((リ从  リノ)) '
  |  i  l   . ヽノ .V l
  l ,=!  l  ///    ///l l   ねんがんのソマリア・スレッドをてにいれたぞ!
  l ヾ! ', l    ヽ_フ   l l
  |  ヽヽヽ        //
  l    ヾ≧ , __ , イ〃
  li   (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____
  li   /l, l└ タl」/l´        `l
  リヽ/ l l__ ./  |_________|
   ,/  L__[]っ /      /

::::::::/           ヽ、   :: ::: ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::/            lハ ::: : :: :::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
::::l           l  /ノリ ::: : :: ::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
:::|          /) / ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
::l          /イ/| . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
/          / ||/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7l::::::::::::::::::::
      i   /_,/i!/ ヘタリア圏 / l::::::::::::::::
      l    人  /        /  /::::::::::::::::
     l   / /⌒ヽ       /  /::::::::::::::::
     l  /il  |   )      /  /::::::::::::::::
     ll l i! `ー、\___ / n/::::::::::::::::
     lヽ l    |\. \   /⌒〉::::::::::::::::

8:世界@名無史さん
12/03/21 00:11:30.18 0
パイレーツ・オブ・ソマリア
URLリンク(blog-imgs-19-origin.fc2.com)
URLリンク(freethink.way-nifty.com)
URLリンク(2.bp.blogspot.com)

9:世界@名無史さん
12/03/21 00:19:43.53 0
ここをソマリア海賊スレにしようぜ

10:世界@名無史さん
12/03/21 00:22:02.71 0
海賊行為とは、次の行為をいう。
(a)私有の船舶又は航空機の乗組員又は旅客が私的目的のために行う全ての不法な暴力行為、
   抑留又は略奪行為であって次のものに対して行われるもの。
 (i)公海における他の船舶若しくは航空機又はこれらの内にある人若しくは財産
 (ii)いずれの国の管轄権にも服さない場所にある船舶、航空機、人又は財産
(b)いずれかの船舶又は航空機を海賊船舶又は海賊航空機とする事実を知って
   当該船舶又は航空機の運航に自発的に参加するすべての行為
(c)(a)又は(b)に規定する行為を扇動し又は故意に助長する全ての行為

11:世界@名無史さん
12/03/21 00:24:23.31 0
ソマリア海賊が船員解放 韓国人4人は連れ去る 2011年12月01日(木)

【ソウル聯合ニュース】4月に韓国人船員4人が乗ったシンガポール船籍の化学物質運搬船「MT GEMINI」を乗っ取ったソマリアの海賊は、同船と船員を解放したが、4人の韓国人船員については、アフリカ内部に連れて行ったもようだ。

外交通商部の当局者によると、身代金と引き換えに先月29日に海賊側と24時間以内の船と船員の解放で合意した。
ところが、船員25人のうち韓国人を除く21人だけがソマリア沖で釈放された。

「MT GEMINI」を乗っ取った海賊の1人は外信のインタビューで、1月に韓国軍に制圧された「三湖ジュエリー」の乗っ取りにかかわり、韓国で裁判を受けている元ソマリアの海賊5人の釈放に韓国人船員を使うと発言しており、韓国政府は懸念している。

同当局者は「海賊と交渉に当たるシンガポールの海運会社と緊密に連絡を取り合う」と船員の解放を目指す意向を示した。

URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)

12:世界@名無史さん
12/03/21 00:31:01.08 0
アルゼンチン、ウルグアイ、オーストラリアに移民が多いのはどうして?

あと何故USAが入ってないの?映画ゴッドファーザーのおかげでUSのイタリア
移民の著名人=マフィアになってしまったが、もっと一般的な人物って誰が
いるんだろう?イタリア系の大統領ってまだ出てないよね?

13:世界@名無史さん
12/03/21 09:33:19.29 0
アメリカはどこの国の移民も多いので、ある程度以上の比率を占めて無いと書く意味が無いし。
アメリカを書くなら、カナダとかブラジルとか、他にもいろいろ書く必要が出てくる。

14:世界@名無史さん
12/03/21 09:43:28.54 0
>もっと一般的な人物って誰がいるんだろう?

イタリア系ってことなら、マドンナが一番有名だろ。

15:つ20世紀前半
12/03/21 09:48:59.15 O
ガブリエル・ダヌンツィオ

フィリッポ・トマゾ・マリネッテイ

ベニト・ムッソリーニ

アメディオ・モディリアーニ

アルフォンス(アル)・カポネ



16:世界@名無史さん
12/03/21 09:51:37.63 0
名前だけ列挙しても、意味不明

17:世界@名無史さん
12/03/21 09:57:35.67 0
>>15
アメリカの移民って書いてあるだろうが。

18:世界@名無史さん
12/03/21 11:04:18.07 0
>>12
>イタリア系の大統領ってまだ出てないよね?

ラテン系の大統領は一人もいないし、カトリックの大統領はケネディだけ。

19:世界@名無史さん
12/03/21 11:48:22.40 0
アルゼンチンはいつから発展途上国になったのか
スレリンク(whis板)l50

20:世界@名無史さん
12/03/21 11:51:46.13 0
なんだかんだイタリアほど凄かった国はない
だいぶ昔から考えるとな

21:世界@名無史さん
12/03/21 12:36:50.02 0
イタリアっつーより、ローマだろ

22:世界@名無史さん
12/03/21 13:06:58.19 0
中世~近世の地中海世界
スレリンク(whis板)l50

23:世界@名無史さん
12/03/21 13:49:18.55 0
日本人って、なぜかイタリア好きだよね。
なぜかイタリア人とかイタリアのことをかっこいいと思っている。
アメリカ人に話したら呆れていた。

24:世界@名無史さん
12/03/21 14:03:20.95 0
103 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/09/15(金) 20:17:32 0
荷為替信用状の仕組みにおいて、決済手段は信用状でも船荷証券でもなく、
輸出者が振り出す為替手形である。荷付き為替手形の決済を荷為替(Documentary Exchange)
という。荷為替(Documentary Exchange)や荷為替手形(Documentary Bill)あるいは
荷為替信用状(Documentary Credit)の"documentary"の意味は・・貨物という担保価値のある船荷証券が付いている
 
為替の仕組みは、12~13世紀頃、現金輸送の危険と費用を軽減する方法として、
地中海貿易の中心となっていたベニスやジェノバなど北イタリアの都市国家の
両替商が生み出した。

貨物海上保険の起源は古代フェニキアといわれているが、
英国の法律・慣習を基準とする今日の貨物海上保険の仕組みは17~18世紀の英国で成り立ったものである。
URLリンク(www16.plala.or.jp)

その貨物海上保険は、ロンドンに移住したロンバルディア(ミラノ)商人が、発明した。
ロイドの起源である。

25:世界@名無史さん
12/03/21 14:58:20.41 0
>>23
アメリカでも高級住宅地はイタリア風の名前がついている

26:世界@名無史さん
12/03/21 15:00:34.73 0
例えば?

27:世界@名無史さん
12/03/21 16:05:36.26 0
62 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/27(火) 21:45:42.24 0
『母を訪ねて三千里』って、結構凄い作品だよね。

原作は、エドモンド・デ・アミーチスのクオーレ(イタリア語)で、明治大正時代に翻訳し、
1970年代にアニメ化して、その内容は、ジェノバからアルゼンチンに母を探す。
脚本家は多分アルゼンチンの情報なんかほとんどないような状態で作っているんだろうし、
恐るべし、世界名作劇場。恐るべし日本のアニメ業界。

28:世界@名無史さん
12/03/21 16:12:20.83 0
>>14
あとはシルベスター・スタローンとか、アル・パチーノとか、ロバート・デ・ニーロとか。

29:世界@名無史さん
12/03/21 16:16:55.46 0
マドンナとスタローンは確かにマフィアイメージないけど、
パチーノとデニーロはどちらもゴッドファーザーに主演してるんだよね。。。。

30:世界@名無史さん
12/03/21 16:56:31.68 0
塩野七生はカエサルやチェーザレに感情移入し過ぎ5
URLリンク(logsoku.com)

31:世界@名無史さん
12/03/21 19:15:07.50 0
>>28
一番大物はフランク・シナトラじゃないの?
あとはデュカプリオとか、今ならレディー・ガガとか

32:世界@名無史さん
12/03/21 19:24:16.43 0
イタリアといいギリシアといい
共和制を何百年と経験した民族は
凄まじい個人主義で、身勝手で、目先の利益が大好きで、こうるさくて、臆病で、贅沢で、怠け者になる
そのうち民主世界のすべての人間がイタリア人のようになるだろう


33:世界@名無史さん
12/03/21 19:25:42.57 0
イタリアもギリシアも、全然個人主義じゃないだろ

34:世界@名無史さん
12/03/21 19:38:59.92 0
イタリア人とギリシア人は古代から性質もまったく異なるが

35:世界@名無史さん
12/03/21 19:39:28.92 0
臆病とか、贅沢とか、怠け者ってのは
共和制よりガイウス・マリウスの軍制改革が原因な気が。

36:世界@名無史さん
12/03/21 20:25:59.34 0
つーか、中世からルネサンスにかけても共和制の伝統があった北イタリア人よりも、
ローマの共和制が終わって以来ずっと君主制に支配されてきた南イタリア人やギリシア人のほうが、
>>32の並べ立ててるようなマイナスなラテン系イメージが強いんだけど

37:世界@名無史さん
12/03/21 20:33:24.21 0
ジャップはいつまでたってもアホみたいな全体主義だけどな

38:世界@名無史さん
12/03/21 20:41:37.65 0
ほぼチャイニーズに当てはまる気がするんだが

39:世界@名無史さん
12/03/21 20:54:33.89 0
>>36
個人的なイメージをいちいち書き込まなくていいよ。

40:世界@名無史さん
12/03/21 21:12:41.53 0
>>27 原作者がアルゼンチンが広大なことを知らなくて、すぐに見つかる設定にしてたので、
アニメ化の際はものすごくふくらました、とかトリビアの泉で見た気がする

41:世界@名無史さん
12/03/21 21:54:33.52 0
だって、原作はクオレ物語の中の短い挿話だもん。
設定云々以前の話だと思うが。

42:世界@名無史さん
12/03/21 22:54:44.52 0
イタリアって概念って、いつ頃生まれたんでしょうか?

43:世界@名無史さん
12/03/22 09:58:39.50 0
【ポルトガル】ルゾフォニア【海上帝国】
スレリンク(whis板)l50

44:世界@名無史さん
12/03/22 12:21:50.42 0
イタリアという地名は「仔牛(vitulus)の地」を意味するが、
もともと南伊のカラブリア地方に植民したギリシャ人が現地語をもとに名付けたもの。
その北にはカンパニア、サムニウム、ラティウム、エトルリア(ティレニア)などが広がっており、
イタリアがルビコン以南のアペニン半島全域を指すようになるのはローマによる統一以後という。

前91年に同盟市戦争が勃発した際、反ローマの八部族同盟は国号を「イタリア」と定め、
狼(ローマ)を牛(イタリア)が踏みつけている図柄の銀貨を作った。
ただローマ側が全イタリア半島の同盟市民にローマ市民権を与えるとしたため、戦争は終結に向かい、
部族同盟国家イタリアも消滅して「国家ローマのイタリア本土」となった。

のちガリア・キサルピナもイタリア本土に編入され、イタリアは今のイタリア共和国の領域をほぼ覆うようになった。
西ローマ帝位消滅後、オドアケルは東ローマから「ドゥクス・イタリアエ」の称号を与えられ、
これを倒した東ゴート王テオドリックは「レックス・イタリアエ」を称した。

45:世界@名無史さん
12/03/22 12:30:51.01 0
今まで厨房っぽいレスばっかりだったけど、やっと詳しい人が来てくれたか

46:世界@名無史さん
12/03/22 19:14:00.51 0
>>44
要はオドアケルの国が、現在のイタリア国家の元と考えていいってこと?

47:世界@名無史さん
12/03/22 20:56:00.08 0
     _______                     __
    // ̄~`i ゝ                    `l |
    / /        ,______   ,_____    ________  | |  ____ TM
   | |     ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄))   | | // ̄_>>
   \ヽ、   |l | |    | | | |    | |  ``( (.  .| | | | ~~
      `、二===-'  ` ===' '  ` ===' '  // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
                         ヽヽ___//   日本
         ______________  __
         |街宣車の正体  朝鮮人工作員     .| |検索|←をクリック!!


テレビが言えない民主党のスポンサー=韓国北朝鮮
あとはもうわかるよな



48:世界@名無史さん
12/03/22 21:40:01.63 0
「イタリアとは地理的概念に過ぎない」ってビスマルクだっけ?
要するに、国としてイタリアを見るようになったのはごく最近のこと
リソルジメント以降の話

49:世界@名無史さん
12/03/22 21:57:44.76 0
つまり、日本人が「日本」を意識しだしたのとほぼ同時期か。

50:世界@名無史さん
12/03/22 22:03:17.58 0
>>48
メッテルニヒな

51:世界@名無史さん
12/03/22 22:04:31.51 0
20 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/11/13(日) 17:18:56.84 P
イタリアではサンマリノが統一への参加を拒否したし、そんなのがあるので
イタリア政府と教皇庁もバチカンの丘だけイタリアではないことにして
他の教皇領は諦めてイタリアに含めることで手を打った。

スイスなんかはそれぞれがドイツ、イタリア、フランス統一に
参加しても全く問題ない地域が勝手に連合して出来ている。

スイスのイタリア語圏には1村だけスイス連邦加盟を拒否してイタリア統一に参加した
イタリア共和国に所属する村が今でもある。



22 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/11/14(月) 09:40:31.79 0
>>20 セボルガ公国か


23 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/11/14(月) 09:54:34.20 P
>>22
そんなのもあったなw

ただ、そっちはちゃんと認められてないが、スイス内にあるイタリアの飛び地の
カンピオーネ・ディタリア村の方はれっきとした双方公認。

52:世界@名無史さん
12/03/22 22:11:19.43 0
>>48
それはビスマルク御大の自己紹介(=ドイツの自画像の吐露)じゃね?

イタリアという意識の成立については、俺は2つの要素があると思う。
一つ目は、共和制ローマ時代の「まともな同盟市」が存在する範囲。
この「まともな同盟都市」というのは、つまりポリス体制を作っている都市と言うことで、
これで、「酋長の村」を無理矢理都市扱いしたガリアと、
ローマ系にしろギリシア系にしろ他のスタイルにしろ、ポリスを知る中南部イタリアが分けられる。
これは、南側から区切る概念で、今の北伊は入らない。
もう一つは、フランク王国分割時の、「長兄ロタールの国のうち、弟たちに山分けされなかった部分」
これは、北側から区切る概念になる。

イタリアは、この2つの歴史的概念の合体なんだと思う。

53:世界@名無史さん
12/03/22 23:57:10.61 0
ヘタリア人は生まれながらの臆病者

54:世界@名無史さん
12/03/23 13:29:15.84 0
絶対こういうこと書く奴がいると思った。

55:世界@名無史さん
12/03/23 16:28:35.74 0
>>52
すまんが、ここの部分をもうちょっと解説してくれ。

>ローマ系にしろギリシア系にしろ他のスタイルにしろ、ポリスを知る中南部イタリアが分けられる。
>これは、南側から区切る概念で、今の北伊は入らない。

56:世界@名無史さん
12/03/23 18:41:13.52 0
>>49
そうそう
明治維新とリソルジメントには時代だけでなく似た部分がある
佐幕派と尊皇派・ガリバルディ(共和制)とサヴォイア(王制)の
イデオロギー的に対立する派閥間の争いみたいなさ
>>50
そうだった

57:世界@名無史さん
12/03/23 18:56:54.13 0
それは、その前の江戸時代にも、両国間にいろいろ類似点があったからということなのかな?

58:世界@名無史さん
12/03/23 23:03:01.67 0
>>1
リビアにもイタリア人は多く移民したの?初耳だなあ。

59:世界@名無史さん
12/03/23 23:05:21.66 0
リビアは植民地だろうが、よく読めよ。

60:世界@名無史さん
12/03/23 23:45:40.77 0
ソマリアでも英領だったとこは安定してるな

61:世界@名無史さん
12/03/24 07:35:09.37 0
>>59
なにこの上から目線。
実社会で嫌われるタイプ乙

62:世界@名無史さん
12/03/24 08:56:40.10 0
これは2chの標準語

63:世界@名無史さん
12/03/24 17:29:25.77 0
>>57
類似点で言うなら、どちらも外国からの脅威に晒されて国家統一へ、ぐらいかな
二次大戦で日独伊が組んだのは、三者とも帝国主義に乗り遅れたから
ドイツだって大ドイツ主義と小ドイツ主義ってあったじゃん


64:世界@名無史さん
12/03/25 23:46:30.02 0
10.11.6_01/15 リチャード・コシミズ「日本らしい日本を取り戻そう!..」

65:世界@名無史さん
12/04/04 06:31:09.92 0
リビアにもイタリア人は多く移民したの!

66:世界@名無史さん
12/04/04 23:09:12.00 0


67:世界@名無史さん
12/04/09 21:32:40.17 0
35 : オツガイ ◆EAbyJft1LY : 2011/02/05(土) 16:01:01 0
「母をたずねて三千里」やポワロのヘイスティングズ大尉なんかをみると、
当時のヨーロッパにおいてアルゼンチンへの移民がいかに普及してたかが、
良く分かる。やはり気候的に過ごしやすかったからというのもあるだろうね。


36 : 世界@名無史さん : 2011/02/05(土) 16:07:39 0
フランスからもけっこう移民があった。
フランス移民は地方の地主になるのが多かった。
一方イタリア移民は農業労働者で、小金が貯まるとブエノスアイレスに出た。


42 : 世界@名無史さん : 2011/02/05(土) 17:05:27 0
何十年前かのアルゼンチンの調査だと、
イタリア系35.5%、スペイン系28.5%だったのを記憶している。
これは父系単位だと思うので、血が混じっているということなら、
両方とももう少し多いだろうね。その代わり合計が100%超えるけど。


44 : オツガイ ◆EAbyJft1LY : 2011/02/05(土) 17:19:51 0
>>42
へ~、イタリア系のほうがわずかとは言え、スペイン系を上回ってるんだ。
少し意外だけどアルゼンチンにおける移民の多さを物語ってると言えるか。
アメリカ合衆国でもイギリス系よりドイツ系のほうが多いし似たようなものかな。

68:世界@名無史さん
12/04/11 21:18:58.87 0
【ハンニバル】ポエニ戦争【スキピオ】
スレリンク(whis板)l50

69:世界@名無史さん
12/04/15 11:55:01.74 0
イタリアの語源はエトルリアじゃね?

70:世界@名無史さん
12/04/15 15:24:07.15 0
>>69
違う。ドドイツだろ

71:世界@名無史さん
12/04/15 16:21:16.69 0
名前の由来は>>44に出てるよ。

72:世界@名無史さん
12/04/15 16:36:38.01 0
ローマ軍団に「イタリカ」というのがあったと思いますが、「イタリア」と同じ語源でしょうか?

73:世界@名無史さん
12/04/15 17:06:56.21 0
>>72
イタリカは家畜を飼う者という意味があって、元々は牧畜産業を営む畜産家の集まりだった。
しかし十字遠征が始まるとともに畜産家たちは鞭から剣にかえて終結し、神聖ローマ帝国の礎の為に闘った。


74:世界@名無史さん
12/04/17 16:05:33.98 0
>地理的な話題で恐縮なんだけど、イタリア(語圏)って古代ローマとか文明的に早熟だったのに<
その後(大航海時代あたりから)覇権国のポジションからは遠ざかっているのは「非資源国」だから
じゃないかな。
 産業革命以降特に、同じヨーロッパで英独仏露・・・・西葡蘭に後塵を拝するようになったのは、
鉄鉱石や石炭、石油を持っていなかったことに尽きると思うんだ。
 技と知恵の華が開いたルネッサンスが、イタリア(語圏)のピークじゃないかな。

75:世界@名無史さん
12/04/18 04:19:31.60 0
>>74
ルネサンス以降も文化・化学共に発展していったのだが。
日本の歴史教育でイタリアを適当にしか教えてないだけ。

76:世界@名無史さん
12/04/18 08:17:27.53 0
>>74
金融関係も、もっと評価していいんじゃない>>24とか

77:世界@名無史さん
12/04/18 20:46:39.26 0
>>75
>日本の歴史教育でイタリアを適当にしか教えてないだけ。

その辺の話、もっと語ってください。

78:世界@名無史さん
12/04/18 22:42:16.02 0
>>77
イタリアに限ったことではないのだが・・・
例えばイタリアの場合、高校の世界史でも先史時代はほとんど述べられず、ローマとエトルリアの歴史にほぼいきなり入る。
(しかもローマ以外の歴史がほぼ無視)で、東西ローマ分裂は、西ローマ滅亡、ゴート・東ローマ・ランゴバルド・アラブの侵攻、
神聖ローマ帝国成立、ノルマン人のシチリア征服などがさらっと出てルネサンスやって次はイタリア統一、両大戦の裏切り、ムッソリーニが出ておしまい。
近現代史重視を~って言ってる連中も戦後イタリアの復興とか、カポディモンテ焼いてた頃のナポリ王国とかまず教えろと言わない。
これでも大航海時代の後、スペイン継承戦争とフランコくらいしかまともに出てこないスペインや独立しかほぼでないフィンランドよりはマシかも。

79:世界@名無史さん
12/04/19 02:22:42.91 0
高校世界史の偏りって言うのはどこから生じたものなのですかね?

80:世界@名無史さん
12/04/19 04:07:53.54 0
>>79
授業時間の制約から大雑把な世界史ダイジェストになってしまうのは仕方ないにしても、
政治史偏重すぎるのはどうにかならんもんですかねえ。

確かにルネサンス期からナポレオン戦争の頃までイタリア半島の政治体制は全然変化してないし、
政治史的には記述する必然性が少ないかもしれない。
しかし少なくとも自然科学系ではイタリア北部の大学の存在感がやたらと強かった時期でもある。
結果17c、18cのイタリア語な人名は世界史の教科書より数学や物理、化学の教科書に多く載ってる不思議な状態。
自然科学屋の目線で見たら、これって後世に影響を与えた証拠そのものなんだけども。

81:世界@名無史さん
12/04/19 13:17:08.56 0
>>78
~カポディモンテ焼いてた頃のナポリ王国~

カポディモンテを調べたら陶器のことらしいんですが、そうすると上の文は、1700年代後半以降のナポリ王国、
と解釈すればよいのでしょうか。
URLリンク(www.inaples.it)
それとも私の知らない史実をかけた皮肉やジョークなのでしょうか。

82:世界@名無史さん
12/04/19 13:25:22.00 0
ラテン語に一番近いのがやっぱりイタリア語?

83:世界@名無史さん
12/04/19 14:24:19.44 0
発音の面では俗ラテン語からの変化の程度が一番少ないのがイタリア語。
文法の面ではイタリア語はフランス語スペイン語と変わらない。発音で一番大きく変わっているのがフランス語。
次にルーマニア語、ポルトガル語、レトロマンス語。その次にスペイン語、オック語、イタリア語が来る。
異端児はフランス語で、スペイン語とイタリア語は何も知らない人が聞いてもだいぶ似ていると感じるが、
フランス語とイタリア語はすごく昔は同じ言葉だったんですよといっても信じるまい。
文法の面ではルーマニア語が異端児。ルーマニア語は名詞に格を持っていて、名詞の後ろに冠詞がつくなど他のとはちがう特徴がある。

84:世界@名無史さん
12/04/19 14:47:24.88 0
俗ラテン語というのは、文章語として使われるラテン語ができあがったあとに、民衆レベルでそれと乖離していってできたラテン語。
普通にいうラテン語が現在のイタリア語などの直接の先祖ではない。
ラテン語は共和制末期ごろに非常に洗練された形に整い、
それが西ローマ帝国崩壊後も(教育レベルの低下によって崩れつつ)用いられたため、
民衆がどんな言葉を「話していた」かは文献からは直接には断片的にしか分からないが、
推測によって大体こんなもんだろうという概要は分かっている。
そのあと各地の俗ラテン語はそれぞれ異なる歴史をへて現在にいたる。

85:世界@名無史さん
12/04/19 14:58:45.55 0
うわ、すげぇ。
82から84までコピペして保存しとくわ。
これだけ知識ある人は、この時間だし大学とか職場から書き込んでるんだろうな。

86:世界@名無史さん
12/04/19 14:59:27.06 0
うわ、すげぇ。
82から84までコピペして保存しとくわ。
これだけ知識ある人は、この時間だし大学とか職場から書き込んでるんだろうな。

87:世界@名無史さん
12/04/19 15:00:17.11 0
すまん。ミスってダブル投稿した。(; ・`д・´)

88:世界@名無史さん
12/04/19 19:05:20.61 0
>>84
ポンペイにある落書きみたいなのから、口語を再現できたりしないのかな?
あと戯曲みたいなのは、全てギリシア語でラテン語のものは残ってないのだろうか?

89:世界@名無史さん
12/04/19 19:29:29.35 0
書かれたものから発音なんかわかるわけないじゃん

90:世界@名無史さん
12/04/19 19:58:02.62 0
バチカン市国はラテン語でミサとかやってるだろ。普通はイタリア語を話してるのかな?

まさかラテン語を話してるとか?

91:世界@名無史さん
12/04/19 20:29:11.04 0
だから現代のラテン語は、古代のラテン語と直接つながっているわけじゃなくて、発音とかも継承されている
わけではない。

92:世界@名無史さん
12/04/19 22:18:06.64 0
最近、イタリアに興味を持ちはじめたから、このスレは読んでて面白い

イタリア料理が大好きなんで文化も理解したいと思い、イタリア語を勉強し始めたけど発音難しい…w

93:世界@名無史さん
12/04/19 22:32:14.49 0
>>88
俗ラテン語というのは、戯曲やポンペイの落書きが書かれたころのものも含むが、もっと後まで、
軍人皇帝の時代から西ローマ帝国滅亡から、西ゴート王国、ランゴバルド王国、フランク王国(の途中)などがあったころまで、
資料からはよく見えないものの、存在したであろう(いわばブラックボックスになっている時代の)民衆のラテン語をさす。
なにぶん話し言葉というのは書き言葉とちがって文献に残らないので歴史的な全貌まではよく分からない。

>>90
「バチカンではラテン語が使われている」というのはよく知られているが、
これは「バチカンの僧侶は教会の儀礼でラテン語を使う」とイコールで、「バチカンの人はラテン語が母語である」というのではない。
バチカンの僧侶はイタリア人でイタリア語を使う。
儀礼でのラテン語の発音は、ラテン語文をイタリア語読みしたもので、古代のラテン語の発音ではない。
古代にはラテン語がどんな発音がなされていたかは推定されていて、「古典式発音」と呼ばれている。
ヨーロッパではラテン語の文章を読むときは、ドイツ語ならドイツ語、イタリア語ならイタリア語の伝統的な発音と、
古典式発音の二つの流儀があり、そのどちらかを使う。
日本では、歴史的な経緯からラテン語の伝統的な発音というものは存在しないので、古典式発音だけが通用している。

94:世界@名無史さん
12/04/19 22:33:03.57 0
>>90
バチカン市国の公用語はイタリア語と英語だってさ。
ラテン語は儀式や研究に必要だろうけど。

しかしラテン語発祥の地なのに、今のローマ市の言葉は「ローマ弁」という方言なんだよな。
標準語はご存知ダンテのおかげで、フィレンツェの言葉が基だし。

95:てるまえろまえ
12/04/19 23:10:49.71 0
基本的に発音が綴りになって文章化されたんちゃう?
スペイン語なんてほぼ発音が綴りそのまんまだし英語でもnameをナーメと
昔は発音してたらしい、その他の単語も綴りから離れて発音されてるらしいし。

だからラテン語は綴りどうりってのは無理か?

96:世界@名無史さん
12/04/19 23:53:01.06 0
>>95
フランス語がなぜ発音と逸脱した綴の法則になったのか気になる。

97:世界@名無史さん
12/04/20 00:14:02.87 0
>>92
同志がいたw

98:世界@名無史さん
12/04/20 00:17:45.23 0
>>96
そりゃ、フランスはゲルマン人の征服王朝だからでしょ。



99:世界@名無史さん
12/04/22 13:50:50.86 0
~標準語はご存知ダンテのおかげで~

全然存じ上げない、どなたか神曲の話をしてくりぇ。

100:世界@名無史さん
12/04/22 15:00:47.38 0
南イタリアにはまだギリシャ語を話す町があるのか。すごいな。
今のギリシャ本国のギリシャ語と違って古代ギリシャ語かな?

101:世界@名無史さん
12/04/22 15:10:51.43 0
>南イタリアにはまだギリシャ語を話す町があるのか。すごいな。

まだそんな町あるの?

102:世界@名無史さん
12/04/22 16:04:24.80 0
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
2-3万人はギリシア語(グリコ語)話者がおるらしいね

103:世界@名無史さん
12/04/22 16:27:03.02 0
>>99
西ヨーロッパでは、詩とか、俗人むけの説教とか、メモ書きなどには各地の母語が使われたが、
まとまった量の、ある程度知的な内容の文章となるともっぱらラテン語の領分だった。
イタリアでは、14世紀にダンテ、ペトラルカ、ボッカッチョの三人の文人が出て、
ラテン語とならんでイタリア語で文芸作品を著した。
ダンテはフィレンツェの出身だったので、フィレンツェの方言を使って文章を書いた。
その後この14世紀のイタリア語文が権威化し、イタリア語で文章を書く際にはそれにならうようになった。、
イタリア語は西欧の他の言語に比べてかなり早くに洗練された文章語を得るという恩恵を受けた。
くだって19世紀、14世紀以来のイタリア語から、当時古めかしいと思われた要素を取り除き、口語的な要素を加える形で
文章語が改革され、それが統一イタリアで用いられて現在の標準語となった。
日本の場合、江戸の上流層の使っていた方言を元にして新たに標準語が作られたので、その経緯は異なる。
標準語=首都で用いられる言葉に手を加えて作られた言葉というのがどの言語にも当てはまるわけではない。


104:世界@名無史さん
12/04/22 18:20:27.95 0
エトルリア人にまつわる謎
URLリンク(logsoku.com)

105:世界@名無史さん
12/04/23 16:19:53.13 0
>>103
有難う、くどくなってしまっても、結びに
「標準語はフィレンツェの言葉が基だ」
の一文を入れてくれたら、もっと嬉しかったじょ。

106:世界@名無史さん
12/04/23 21:18:53.22 0
ここは世界史板にありがちな気取らない人が多くて良スレだな。
ギリシャ、ローマ、メソポタミアファンの俺も知らなかった情報満載だし。
イタリア史ってノルマン人のシチリア征服、マフィアとか意外と奥も深い。

でわ、我々は中華文化圏にギリシャ、ローマ時代の文化の上に成り立ってると気取ってみるか。

107:世界@名無史さん
12/04/25 22:17:30.61 0
イタリア文学総合
スレリンク(book板)l50

108:世界@名無史さん
12/04/26 21:17:47.43 0
>>98
正確には西ローマ崩壊後、ローマ化された民族集合体である「フランク族」が統治権を持った国。
統治したといってもその基盤は弱く、在来のガロ・セナトール貴族に頼らざるを得ない政権だった。


109:世界@名無史さん
12/04/26 21:35:19.08 0
メロヴィング朝

110:世界@名無史さん
12/04/30 09:17:57.13 0
なぜ南欧は近代に後進地域になったのか
スレリンク(whis板)l50

111:世界@名無史さん
12/05/03 09:15:27.91 0
>>105
その標準語も統一イタリアの初代大統領はしゃべれなかったけどな

112:世界@名無史さん
12/05/04 07:49:01.39 0
イタリアの戦闘糧食にはアルコール40度のお酒が入っている。

113:世界@名無史さん
12/05/04 07:58:48.76 0
やはりサルディーニャ島のヌラーゲ人は、先史時代の北部イタリア~アルプス一帯に広く分布していたんだろうな。
URLリンク(www.iza.ne.jp)
> イタリア北部のアルプスの氷河で見つかった約5300年前の男性のミイラ「アイスマン」は、
> 血液型がO型で瞳は茶色、胃腸が弱かった可能性のあることがゲノム(全遺伝情報)解読で分かった。
> ドイツやイタリアのチームが、28日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。
> (中略)
> 現代の欧州に住む人々と遺伝情報を比較したところ、地中海のコルシカ島やサルデーニャ島の人々に特徴が近かった。

114:世界@名無史さん
12/05/12 10:11:28.30 O
イタリア南部でたまに2mを越す大男がいるけどどこの遺伝子だ?

115:世界@名無史さん
12/05/12 13:17:01.75 0
ゴッドファーザーに出てくる殺し屋のオッサンみたいなやつかw

116:世界@名無史さん
12/05/12 18:27:50.03 0
20世紀初頭以降、エスプレッソはイタリア人になくてはならないもの。
外国から帰ったイタリア人が真っ先にしたいのも、エスプレッソを飲むこと。

ムソリーニ時代のコーヒー輸入禁止のときは大変だったらしい。

117:世界@名無史さん
12/05/12 19:47:41.15 0
>>114
ニガー

118:世界@名無史さん
12/05/12 22:46:03.27 0
バチカン市国
スレリンク(europa板)l50

119:世界@名無史さん
12/05/20 23:26:22.48 0
URLリンク(www.jiji.com)
M6地震で6人死亡=歴史的建造物も被害-伊北部

【ジュネーブ時事】イタリア北部で20日午前4時(日本時間同日午前11時)ごろ、
ボローニャ近くを震源とするマグニチュード(M)6.0の地震が発生した。
地元メディアによると、ボローニャの北北東50キロに位置するフェラーラで
工場の屋根が崩れるなど、少なくとも6人が死亡。歴史的建造物にも被害が出ている。

イタリアのANSA通信などによれば、フェラーラ郊外で工場が崩れ従業員が1人死亡、
別の工場でも屋根が崩壊し2人が犠牲となった。また高齢者2人が心臓発作で命を落とすなど、
死者は少なくとも6人、けが人は50人に上っている。
揺れはミラノやベネチアなど幅広い地域で観測され、約20秒間続いた。
この地震に先立ち、ミラノのあるロンバルディア州でもM4.1の地震が起きた。

震源に近いフェラーラは、ルネサンス期の歴史的建造物が並ぶ市街が世界遺産に登録されている。
ロイター通信によると、フェラーラ西方では14世紀に建てられた塔が崩れるなど深刻な被害が出ている。

(2012/05/20-19:50)


120:世界@名無史さん
12/05/21 01:38:36.53 0
死者行方不明者2万人から比べるとたいしたことないなww

121:世界@名無史さん
12/05/23 22:32:05.24 0
ギリシア神話とローマ神話の関係がよく分からないんだけど。
ローマ帝国時代にギリシア文化を取り入れた際に、神々とか神話も一緒に輸入されたってことなのかな?

122:世界@名無史さん
12/05/23 23:01:42.13 0
違うでしょ。
単に似たようなやつを同一視しだだけ。

ゼウスとユピテルとか、アプロディテとウェヌスとか。

123:世界@名無史さん
12/05/23 23:26:38.46 0
似た奴と言うか、明らかに伝播しているだろ。
単純に、ギリシアから直接イタリアという経路を経てるかどうかは議論の余地があるが。

124:世界@名無史さん
12/05/24 18:14:01.09 O
17・18世紀の、一番地味な時代のイタリアの歴史が知りたい

なんかそんな内容の本ないかな~

125:世界@名無史さん
12/05/25 16:27:55.28 0
>>121
もともとローマ人は神を信仰しても、神話に当たるものがなかったらしい。
それがギリシア人(主として南伊の植民者)との接触で、神々の共通性に基づいて
・ゼウス=ユピテル
・ヘラ=ユノー
という具合に習合して、神話もそっくり取り入れたと書いてあった。

126:世界@名無史さん
12/05/25 22:20:24.95 0
ローマは文化や宗教や思想は大半が中東の物。
ローマはミトラ教というのが体制宗教でこれも中東発祥。
多神教だから宗教がいっぱいで支配宗教ではなかったけど。

キリスト教もその流れで中東のイスラエルから流れてきた。
でもキリスト教は一神教だから多神教なんて認めないからローマにあったさばざまな宗教を
すべて否定した。もっとも熱心にこれを広めたのがユダヤ人とギリシャ人。
どちらもローマに滅ぼされて属国になった国。これとローマ各国属国になった国の下層民に
広めた。奴隷の反乱という思想がローマを支配してついにはそれが支配宗教になった。


127:世界@名無史さん
12/05/25 22:27:02.69 0
まあそれは置いといてカトリックがローマを支配してるってことは世界中に
信者がいっぱいでいるんだよ。
民族も国籍も様々。
だからイタリアは中々統一国家ができなかった。本来は民族も人種も国籍もバラバラ
だったから。
それがバチカンという宗教国家ができて国と宗教を切り離すことによってやっとイタリアが
統一できた。

あとギリシアはエジプト思想のまるパクリ。ギリシャ人がエジプトで学んだ思想を少し変えて
作っただけ。キリスト教もギリシャ人思想家経由だけどこれも元はイスラエル人が作った。
イスラエル的な民族主義的キリスト教がすたれて国際的なパウロ的=ローマ的=ギリシャ的
キリスト教が世界に受け入れられたってのが正解だけど。

128:世界@名無史さん
12/05/25 22:58:15.00 0
>あとギリシアはエジプト思想のまるパクリ。

確かに影響は非常に強いけど、丸々パクリじゃないだろう。

129:世界@名無史さん
12/05/25 23:15:38.38 0
ローマ教皇は西方のローマ・カトリックの親玉であって
東ローマには東方正教があり総主教がいたわけだが

130:世界@名無史さん
12/05/26 01:12:47.37 0
カソリックと正教の対立は、どちらが「ローマ帝国&文化」の
継承者であるかってのが根本的な原因だよな。

131:世界@名無史さん
12/05/26 01:27:23.79 0
ローマ帝国&文化の継承者いうてもさ、
キリスト教とローマ帝国が体制的に一体化した時期って長くないよな。
むしろ最初はローマに弾圧されてたわけで。
ローマ帝国の継承者いうてもなっていう気がするのは現代人の感覚ですか?



132:世界@名無史さん
12/05/26 15:25:49.43 0
229 : 世界@名無史さん : 2008/12/31(水) 19:45:26 0
小説になりそうな史実が中世ヨーロッパにあった。
ただし25年にわたるので長編小説になるが

西暦1086年のノルマン騎士によるイタリア南部とシチリア島の征服だ。
ノルマン騎士の故郷はフランス北部のノルマン地方、イギリスの目の前だ。
そこからイタリア南部までは船で何ヶ月もかかる。
最初の征服に参加した騎士は250人前後、その後戦死したり、ノルマン地方
から騎士の参加があったりしたが常に騎士は数百人前後
対するイタリア南部とシチリア島の支配者は当時の2大強国である
ビザンチン帝国とイスラム帝国、それでも25年で征服は完了した。

何でか? というと住民の支持があったからだ。
と言うより住民の方から『征服してくれ』と【お願い】され、その願いを聞いて戦争を始めた。

133:世界@名無史さん
12/05/26 15:26:52.96 0
230 : 世界@名無史さん : 2008/12/31(水) 19:47:09 0
>>229 のつづき

なぜか? まず当時イタリア南部を支配していたビザンチン帝国だが
この国はすさまじい圧政を強いていた。
もっとも意図的に圧政を強いていたわけではない。
当時のイタリア南部は敵国イスラムとの最前線でつねにイスラムの軍隊や海賊の
襲撃を受けていた。
しかしビザンチン帝国から派遣されていた役人は城にこもって畑や住民が
蹂躙されるのを眺めているだけ
なぜならビザンチン軍は本国であるバルカン半島とアナトリアの防衛で手一杯で
ありイタリアまで遠征する余裕はなかったからだ。

こうしてイスラム軍に蹂躙された住民の次の厄災は重税、重税の名目は
『イスラム軍から住人を守るため』ウソではない。
確かに重税の大部分はイスラムとの戦いに使われた。
ただし本国での戦いが最優先でありイタリアは後回しだ。
そしてイタリアに軍隊を送る余裕が出来るのは100年に2,3回程度
これが住民の不満と言うより憎しみをよびノルマンの騎士に【征服】をお願いする事となった。

シチリア島は? 当時シチリアはイスラムに支配されていた。
当時これを肯定するキリスト教徒はいない。もっともノルマン人はシチリアのイスラム教徒を
キリスト教徒と対等を扱い、有能なら軍人や官僚にも取り立てている。
当時としては画期的だった。

134:世界@名無史さん
12/05/26 18:57:05.35 0
>>131
ローマ帝国滅ぶ

ローマの上層部、悲観して、
修道会なんかに逃げ込む。

教会が、ローマ文化を継承。
特にベネディクト会とかそんな感じ?

なんか教科書的なレスだ w

135:世界@名無史さん
12/05/26 21:07:41.68 0
126 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/05/20(日) 09:25:49.22 P
音楽はすべてビザンチン帝国の首都ビザンチニウムで造られたんだよ
セルジュクトルコの攻撃に合い滅亡後、この人たちは弟分のローマ教皇を頼ってイタリアに移った 
これがルネッサンス
その後、ビザンチンは再興し音楽文明も戻ったが今度はオスマントルコの攻撃に合い完全に消滅 ロシアへ移る
ビザンチウムは現在のイスタンプールでありキリスト教会文明は完全に破壊されつくした
ロシア帝国文明のクラシック音楽は第2次ビザンチン帝国から移ったもの

136:世界@名無史さん
12/05/26 21:12:33.15 0
滅茶苦茶じゃねえか

137:世界@名無史さん
12/06/21 19:46:00.57 0
>>130
長いよ
1200年くらいは継続した

138:世界@名無史さん
12/06/26 08:13:52.86 0
 
ラクイラ地震は、忠臣蔵記念イベント

URLリンク(ichiba.geocities.jp)

北極・南極探検100周年イベントでもあった。

139:世界@名無史さん
12/06/27 00:42:13.74 0
ランゴバルディー以降、ダンテの時代までの「イタリア」史を面白く纏めた本が
あらまほしきものぢゃ。
未だに我が国に於いて、かかる良書が出ないのは、
人材不足が最大の原因か?
はたまた出版会の無能ゆえか?


140:世界@名無史さん
12/06/28 07:14:51.49 O
ランゴバルドのイタリア征服っどんな感じだったん?
住民からは歓迎さるた?

141:世界@名無史さん
12/07/01 03:09:41.59 0
>>139
カオス過ぎて難しいんでないかな

カール大帝による征服のあとよくわからないカロリング朝の分裂劇の結果
よくわからない貴族の割拠状態に陥り、よくわからない皇帝派と教皇派の分布
11世紀のトスカーナ女伯なんて二代続けて何故か下ロタリンギア公と関係を持ったり
気が付けば跡継ぎなしでその領土がバランバランになってしまったり
ほっとくとまた派閥争いとか繰り返しつつ都市同士で合従連衡してたり
どうしろってんだよ!って腹が立ってくる

142:世界@名無史さん
12/07/01 22:50:10.80 0
>>140
歓迎されたかというと微妙だけど、ビザンツの統治がひどかったから「他に選択肢がない」てな感じだったんじゃない?

それにランゴバルドの征服は北中部が中心ながら、ラヴェンナやローマは相変わらずビザンツが確保してた。
あと、初期には王が殺されて諸侯が分立割拠したそうで、カオス状態がしばらく続いたみたいね。

143:世界@名無史さん
12/07/02 23:30:59.13 0
ムッソリーニがオーストリアを武力で脅して傀儡政権作ったってのが痛快だね。
メッテルニヒの墓を踏みつけて凱歌をあげただろう。
「な~にが、『イタリアとは国家ではなく半島の名前に過ぎない』だ!
このやろう!このやろう!イタリアをなめんなよー!!」


144:世界@名無史さん
12/07/08 22:43:42.94 0
>>103
マキアヴェッリとダンテの脳内対話形式で書かれた小品を思い出したw

145:世界@名無史さん
12/07/16 22:10:58.09 0
816 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/16(月) 20:12:09.10 O
映画「第三の男」の中でオーソン・ウェルズは
「イタリアではボルジア家による恐怖と流血がミケランジェロを産んだが、
スイスの長年の民主主義は何を産んだと思う?鳩時計だ」
という内容のセリフを残してますね。



817 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/16(月) 20:26:50.53 I
その台詞は有名ですね!
イタリア半島内でも国家としては恐ろしいぐらいの安定を保ったヴェネツィア共和国では天才的な個人はあまり輩出せず、
対照的に「病人が苦しみに寝返りを繰り返す様」に政治体制がコロコロ変わったフィレンツェ共和国では思想家・芸術家・技術者あらゆる方面で数えきれない程の天才を輩出したことは有名ですよね。

146:世界@名無史さん
12/07/17 06:11:02.87 0
その分、フィレンツェは、
ヴェネツィアに比べると短命だったし。
ヴェネツイアは、
建築はいうまでもなく、
絵画での貢献は大きいし、
なによりも実質的にパドヴァ大学をしきって、
近代科学を誕生させたし、
ガリレオも保護したし、
出版では一時期ヨーロッパの中心だったりで、
文化上の貢献が絶大であることには変わりないよ。


147:世界@名無史さん
12/07/17 08:54:03.76 0
短命だったのに、大量に排出したことが凄いってことじゃないの?

148:世界@名無史さん
12/07/17 15:51:46.10 0
つまり政情が不安定なら天才が出現するんだな
アフリカとか中東とかすごいことになってそう

149:世界@名無史さん
12/07/17 18:33:02.37 0
確かに中世のアフリカとか中東は、なかなか文明発達していたなぁ。

150:世界@名無史さん
12/07/18 02:52:14.85 0
短命っても、300年はあるか。すげーな。

151:世界@名無史さん
12/07/24 22:33:27.82 0
URLリンク(okinawan-kankitsu.jimdo.com)

152:世界@名無史さん
12/07/24 22:50:09.00 0
ヘタリア人は生まれながらの臆病者

153:世界@名無史さん
12/07/27 18:34:51.84 0
無脳は、ガリバルディのガの字も知らなそうだな wwwwwww

154:世界@名無史さん
12/07/29 19:24:56.80 0
>>153
確か、伊、統一の父だお、彫像がいっぱいあって、全国的なお祭りもあるお。

155:世界@名無史さん
12/07/29 22:18:32.73 0
赤シャツは下品で嫌いです、黒シャツがいいです

156:世界@名無史さん
12/07/31 10:54:58.69 0
               ,. '"゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``ヽ
               /.:/ VV⌒ヽ::::::::::::::::::::::::l
              /.:./      !.:::::::::::::::::; 1
            !.::.V// 王ヽV.:::::::::::::://::!
            !.:.:.:.:.:.:,. - ──- 、.:.:.:.「 1
            !.:,. ==z  z==ニヽ  \::l 1
              !::l ,rェシ   テテェ``    \」  >>155
             ';;!  "7   `''       レハ    直ちにローマへ
              1   ヾ...;;;;;入       l1 l  
              l    ,,......,,,       リ j!   進軍したまえ。
              l  / ´ニ二ニヽ      レ'
                ',  '"´  ̄       /1
               ', .: ;: ;: ;:; :; :; :; :; :;. /  l
                ヽ.: .: .: .: .: .: .: .: /, .イ \
                _」    ,. ... ィ´ l /   入
               //:::`ー'´.:::/   l/   /  ヽ二ニヽ
             ,.ィイ7.:::::::::::::/     l   /
          ,. ィ´  //:::::::::::/      /   /
         / /  //.::::::/      /   /

157:世界@名無史さん
12/08/04 20:49:50.11 0
トリポリとアジスアベバから、
アレクサンドリアを挟撃がいいと思いもす。

158:世界@名無史さん
12/08/05 22:49:37.53 0
ヘタリア人は生まれながらの臆病者

159:世界@名無史さん
12/08/06 13:22:37.85 0
その後、マ◯ィア様に誘拐された
158の姿を見た者は無かったそうな。

160:世界@名無史さん
12/08/23 01:36:47.11 0
>>157
イスカンダリアですね

ヤマトは行ったのですか?

161:世界@名無史さん
12/09/18 03:47:19.38 0
キリスト教ってユダヤ人がはじめた反ローマ帝国思想だぞ。
ローマに屈服してた属国民の奴隷や知識層に広まった内部からのローマ体制の
崩壊を叫ぶ思想。

162:世界@名無史さん
12/09/18 19:15:05.36 P
はいはい
ユダヤ人だね陰謀だねこわいねーブルブル


満足したら寝ろ

163:世界@名無史さん
12/09/23 10:43:34.76 0
イタリア北部のゴーストタウン、廃墟村を訪ねて : カラパイア
URLリンク(karapaia.livedoor.biz)

164:世界@名無史さん
12/10/10 15:58:52.79 O
赤い旅団はひでーな。

165:世界@名無史さん
12/10/10 18:28:03.74 0
キリスト教はシオニストの中古品
キリスト教はユダヤに乗っ取られた
カトリック教はイエズス会に乗っ取られた


166:世界@名無史さん
12/10/10 19:17:39.21 0
イタリア人は雑種だからね。

167:世界@名無史さん
12/10/10 19:45:33.20 0
中世・ルネサンスまでナポリは、ロンドンやパリを超える大都市だったけど?
何故こんなに人口が多いんだろう。その割にはナポリを取り上げて研究している
人っていないよね。

168:世界@名無史さん
12/10/11 00:42:23.80 0
別にナポリだけの話じゃなく、パレルモもそうだな。
南イタリアって穀倉地帯だったからなー、維持可能な人口が大きかったというのは前提としてありそう。

169:世界@名無史さん
12/10/14 19:23:35.27 0
史料が少ないのか、研究する価値が低いのか?

170:世界@名無史さん
12/10/23 15:31:34.67 0
[橘玲の世界投資見聞録]
書籍『死都ゴモラ』が明かす、南イタリアの途方もない秘密
URLリンク(diamond.jp)

171:世界@名無史さん
12/10/27 22:14:33.44 0
誰が発明したり考案したかわらかないものは、とりあえず適当に有名人が
したことにするのは歴史を勉強するとよく出てくるよね。
・ダ・ヴィンチが設計した階段とか
・ミケランジェロが考案した衣装とか

172:世界@名無史さん
12/10/28 00:03:37.74 0
国は違うけど、灌漑に使われたアルキメデスの螺旋というのもそのクチかな

173:世界@名無史さん
12/10/30 06:09:46.32 0
308 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/10/27(土) 22:18:55.40 0
シチリア島はローマ文化とイスラム文化のどちらの影響を色濃く残しているのですか?
島民の容姿は、中東系の人たちに良く似ていると思われるのですが。


388 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/10/29(月) 18:44:35.69 0
>>308
シチリア島へはメッシーナにイタリア旅行中に立ち寄ったことがある。
半島から列車の車両ごとフェリーで運ぶあの例の有名なやつだ。
シチリアの様子はイタリア南部とほぼ同じで古い小さな教会が目立つ、島民たちも間違いなくクリスチャンだ。イスラム風モスクは見かけなかったなあ。
でも島民の風貌はヨーロッパ人というよりは、トルコ人とかイラン人に近いね。

174:世界@名無史さん
12/10/30 10:59:08.89 0
「ナポリを見て死ね」というけど
ナポリってめちゃ汚い


175:世界@名無史さん
12/10/30 15:44:37.59 0
ムッソリーニに関してこれだけは読んどけって本教えて

176:世界@名無史さん
12/11/03 18:36:41.08 0
イタリアの日本大使が書いたムッソリーニの伝記があったろ
あれ読めば、ムッソリーニが今もそれなりにイタリア人に愛されている理由がわかる
独裁者でもヒトラーやスターリンとはタイプの違う人種だよ

177:世界@名無史さん
12/11/04 00:21:49.90 0
おれは嫌いだけどな

178:世界@名無史さん
12/11/05 22:57:08.60 0
イタリアの没落には単なるキリスト教VSイスラム教では捉えられない欧州国同士の苛烈な競争があったんだな。
第4回十字軍
URLリンク(ja.wikipedia.org)より抜粋転載
東ローマ側は抵抗をやめたが、都市に侵入した十字軍はコンスタンティノープルで破壊と暴行の限りを尽くした。
アギア・ソフィア大聖堂に立てこもった者も含めた聖職者、修道士、修道女、市民たちは暴行・殺戮を受け、
一般市民・修道女の別を問わず女性達は強姦された。総主教座には娼婦が座り込んで卑猥な歌をわめきちらした。
16世紀の経済状況
URLリンク(home.owari.ne.jp)より抜粋転載
1502年、ポルトガルはインドから地中海へと香辛料を運ぶルートを封鎖する。
そのため、ヴェネツィア商人が香辛料を購入しに行くアレキサンドリアやベイルートへの香辛料の供給が十年以上も間欠的となり、
ヴェネツィアの香辛料貿易は瓦解するかに見えた。(中略)しかし、1517年マムルーク朝がトルコにより征服されトルコが紅海に進出すると、
ポルトガルの紅海封鎖は破綻をきたす。これにより地中海にも再び香辛料が流入し出し、ヴェネツィアの香辛料貿易が復活するのである。(以下略)
 英葡永久同盟
URLリンク(ja.wikipedia.org)
2011ビルダーバーグ会議(もうすぐ北風が強くなる 20110614)
URLリンク(bator.blog14.fc2.com)
打倒ローマは一日にして成らず 海賊さん?私掠さん?の歴史5
URLリンク(hamilcar.blog64.fc2.com)

179:世界@名無史さん
12/11/06 09:12:11.49 0
ポエニ戦争って大坂の陣と同じだな。ローマ=家康 カルタゴ=秀頼
URLリンク(www.ffortune.net)
ローマが寛大というのは買い被りで、今がローマ時代なら騙されるかもな。
文化伝播がフェニキア→ギリシャ→ローマでも、一旦国家が成立したらただのライバルだからな。全員家康
どれだけ残酷な事をしても勝てば官軍でカルタゴは滅亡後も非難され、ローマは賞賛されるのだ。

180:世界@名無史さん
12/11/07 01:17:41.18 0
じゃあ明治維新=ゲルマン人の勢力拡大か

181:世界@名無史さん
12/11/13 04:11:41.09 0
ムッソリーニとか北一輝の思想の丸パクリじゃねーかよ。

182:世界@名無史さん
12/11/14 21:28:34.80 0
『前田敦子はキリストを超えた』
スレリンク(mnewsplus板:401-500番)

183:世界@名無史さん
12/11/15 10:20:40.88 0
>>177
俺も
ムッソリーニってなんか軽い

184:世界@名無史さん
12/11/15 12:47:10.91 0
ファシズム時代が一番、長かったのはイタリアだと思うが、
傷は一番浅かったような気がする、不思議。

185:世界@名無史さん
12/11/15 13:01:31.33 0
スペインじゃないの?

186:世界@名無史さん
12/12/01 23:34:11.69 0
441 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/30(金) 13:25:23.76 0
普通のイタリア人(南イタリア人の南部史観ではない)が書いたイタリアの通史本はないのかな?

近所の本屋で見つけたケンブリッジ大学の「イタリアの歴史」は
「やっぱりイギリスの本じゃダメだ!」と思った
イタリア人の気持ちから離れていると感じる


443 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/30(金) 17:39:27.73 0
プロカッチの『イタリア人民の歴史』は?

187:世界@名無史さん
12/12/03 19:52:33.60 0
>>18

マサチューセッツ州知事のデュカキスは、ブッシュ・シニアに負けたね。
ギリシャ系、イタリア系、スペイン系は大統領になれていない。

アイリッシュの場合、宗教の違いさえなければ、ジャクソンやレーガン、クリントンもそうだ。
インディアンの血を引く大統領はクリントン。

黒人は古くからアメリカにいる「黒いアメリカ人」だからなれた?
オバマの父親はケニア人留学生だが。
母親はアイリッシュの家系で、大昔に黒人奴隷の血が入ったとかいわれてるの本当かな?

188:世界@名無史さん
12/12/03 20:02:49.44 0
>>167-168
イベリア半島がかつて豊かな土地だったのと似ているような。
歴史も近いと思う。

でも、現在では、スペインよりも南イタリアの方がラテンアメリカに近い社会の
ような気がする。
あるいは、南イタリアの中世のように集落や一族で結束してマフィアとして抗争し続けている様は
中東のレバノンの宗派社会やアラブ一般の部族社会に近いが、現在のスペインはそうはなっていない。

この違いはどこからくるんだろ?

189:世界@名無史さん
12/12/03 20:15:58.05 0
とにかく、私らはバスクから仕入れてたんですよ。エタが取り仕切っていたバスクの密輸業者でしたね。
その後、あっちに行くのは辞めましたけどね。
ラッファエレ・アマート、通称『レッロ・スパニョーロ』って奴で、私らのスペイン代表だったんですが、
そのレッロが南米の連中と直に取引きし始めたんですよ。コロンビアのカリの連中と堅く手を結んでました。
パブロ・エスコバル相手に戦争して勝った連中ですよ。
取引きはね、こんな風に進めてたんですよ。コカインの積み荷は全て、まず半額の値段だけ支払われるんです。
それで、連中の所に人質として1人残るんですよ。もし、残り半額が支払われなかったら殺されるってわけで。
でも、レッロは最高の待遇を受けてましたよ。いわゆる、その人質時代にね。ホテル暮らしに、ギャンブル、女。」
URLリンク(lachirico.com)

190:世界@名無史さん
12/12/25 05:09:53.37 0
会話を聞いているだけで陽気になれそう。

191:(^_^;)トリアエズ
12/12/26 12:22:05.43 O
南北格差、民族統一を実践したのは、ファシズム体制だったからな

アメリカは南部にマフィアを跋扈させ
反ファシズムを勝ち組にしたので
イタリア国家がフヌケにされた。

192:世界@名無史さん
12/12/26 15:23:11.30 0
反ファシズム結構、結構。
ファシストは殲滅すべき。

193:世界@名無史さん
12/12/26 19:33:46.96 0
そうそう、
これからはオレたちマフィアが仕切る、

194:世界@名無史さん
12/12/26 22:41:04.35 0
「イタリーチ」については知ってるんだろうなおまえら

195:世界@名無史さん
12/12/27 18:30:52.03 O
>>191

「南北格差均衡」ね(^_^;)

最近、トルナト-レの映画がないな。破産したのかな?

196:世界@名無史さん
13/01/03 08:39:32.50 0
大戦中、イタリア軍が弱かったって迷信だよね
ドイツ軍とかアメリカ軍とか、比較される連中が強すぎて損をしている

197:世界@名無史さん
13/01/03 09:03:06.27 O
「イタリア抵抗運動の遺書」ナンカ見ると無慈悲な程にツヨカッたみたいだな

198:世界@名無史さん
13/01/06 13:47:24.22 0
関連スレ

ルネサンス文化誌・社会誌
スレリンク(whis板)l50

199:世界@名無史さん
13/01/06 13:48:30.35 0
イタリーチなんかしらねぇよ!!!

200:世界@名無史さん
13/01/08 08:42:08.94 0
南北では人種も経済も違う別の国

201:世界@名無史さん
13/01/24 05:36:38.45 0
特にサルジニアはね。

202:世界@名無史さん
13/01/28 10:25:06.37 0
>>199
WIKI見れば書いてあるから心配するな。
昔の歴史書の多くは「イタリキ」と書いているけどね。

203:世界@名無史さん
13/01/29 02:21:59.94 0
スイスの「イタリア語」圏の土着の言語って、実際は標準イタリア語よりも、フランス語に近い言語のようだな。
住民はどういう経緯で自分たちを「イタリア系」と規定するようになったんだろう。
イタリア政府に支配されてないから、レト・ロマン系みたいにロンバルディア人として独自の民族・言語とすることもできるし、
あるいはフランス語圏と同じことにしてしまうこともできたはずなのに

204:世界@名無史さん
13/01/29 03:08:45.70 0
イタリアの隣接地域の方言(ロンバルド語)はフランス語に近いらしいな
あとミラノ公国に支配されてたとか
ともあれ方言が国境で大きく変化してるとは限らんようで
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

205:世界@名無史さん
13/01/29 23:20:27.51 0
イタリアの文明圏について騙るなら猫の事も忘れないで

206:世界@名無史さん
13/02/02 17:34:04.04 0
>>203
これ面白いな水系的に見たら完全にイタリア圏内だけど
フランス語系の居残り組がこんなところに取り残されているとは

207:世界@名無史さん
13/02/03 21:44:00.57 0
シチリア人は大半が黒目黒髪だが、時々金髪がいる。
イタリア人に聞いたら、ノルマン人の血統だそうだ。
ゲルマン民族大移動期の子孫はいるのかと聞いたら、北部に多いとのこと。

208:世界@名無史さん
13/02/05 00:41:54.83 0
>>206 さらにはアルプスの西側辺りが中心のフランコ・プロバンス語が南イタリアの2つの村(Faeto,Celle di San Vito) に孤立して残ってるとか
十字軍の帰りに故郷に帰るのが面倒になった兵士が居ついたのかな?それとも収斂進化でフランコ・プロバンス語に似た言語になった?
URLリンク(upload.wikimedia.org)
分布図

209:世界@名無史さん
13/02/06 18:40:18.66 0
南の方はノルマン人傭兵の影響もありそうだ

210:世界@名無史さん
13/02/07 01:04:18.77 0
北欧南部に多いIはイギリスにはバイキングやアングロサクソンの移動という形で流入し、今でもイングランドの東側では2、3割ほど持ち主がいる。
ノルマン人に由来するノルマンディでもイングランド東部と同じ位の割合。ここからノルマン・コンクエストの時にもイギリスに入って来たかも
一方で南イタリアにはほとんど見られないな。集団レベルの移動と、傭兵での個人レベルの移動では影響は大きく違うか
R1aも南イタリアには少ない

211:世界@名無史さん
13/02/07 01:13:53.47 0
しかし、ロマンス語の状況は、見れば見るほど、日本語の方言分布を見てるみたいだなあ。
ティチーノの状況は、まるで信州飯田だし、レトロマンス語は、秋山郷か開田高原(いずれも信州)みたいなもの。
イタリア南部に残る、謎の西ロマンス語は、まるで出雲弁のようだ。

2000年近く前に、古代語が一気に広まった後、地域社会が分権化(封建社会化)しつつ、
文化的統合が、ゆるやかに起き続けていたところは、みんなこんな感じなのかもしれない。

212:世界@名無史さん
13/02/10 03:35:54.04 0
帰れソレントへの作曲者クルティスは、ナポリのnoble family(貴族?)に生まれたそうだけど、
開音節が基本のイタリア語にしてはDe Curtisというのは珍しい姓だな
フランスかイギリス辺りから先祖が来たのか。北部では閉音節の語や名前も珍しくないのかな
あるいは標準イタリア語以外の「方言」では閉音節語も案外多いのか

213:世界@名無史さん
13/02/10 21:59:36.21 0
エウジェニオ・ガレン

214:世界@名無史さん
13/02/12 18:57:15.91 0
異常に臭いのはイタリアの純潔なの?

215:世界@名無史さん
13/02/12 19:04:38.23 0
デ・サンクティス

216:世界@名無史さん
13/02/14 05:16:46.02 0
イタリア人ってなんでシャワー浴びても原始人みたいな匂いするの?

217:世界@名無史さん
13/02/14 08:36:01.94 0
>原始人の匂い
バカすぎワロタ

218:世界@名無史さん
13/02/21 19:28:44.60 0
サルジニア人こそクロマニヨン人の直系の子孫だわな。

219:世界@名無史さん
13/03/03 23:30:42.49 0
>>216
原始人だから

220:世界@名無史さん
13/03/05 00:46:20.63 0
>>215
ナポリのゴールキーパーw

221:世界@名無史さん
13/03/05 01:24:20.00 0
>>219
死ね

222:世界@名無史さん
13/03/05 01:25:14.19 0
ついこないだまで、
人糞を畑にまいて、
税金が米だった土人どもが何をいきがってんだか wwww

223:世界@名無史さん
13/03/05 22:57:06.86 0
イタリアはどうか知らないけど、パリとか人糞の正しい処理の仕方を知らずに町中ウンコまみれだったそうじゃないか

224:世界@名無史さん
13/03/05 23:16:32.54 0
古代ローマ時代は水道普及、風呂にも入ったし、ゲルマン人よりは清潔だけど

日本は高温多湿だから水浴びないとやってらんないけど

225:世界@名無史さん
13/03/05 23:33:30.48 0
シチリアはアンジュー王朝の支配後、
シチリアの晩鐘で4千人フランス人が殺されたが、当時から残ってるということかな?

226:世界@名無史さん
13/03/06 00:30:14.16 0
イタリア人の臭さは黒んぼの臭さに通じるところがあるな。

227:世界@名無史さん
13/03/06 16:11:07.43 0
>>223
ネトウヨのウソを信じてる馬鹿発見 ww

228:世界@名無史さん
13/03/06 19:26:46.90 0
>>226
イタリア人のにおいは、もらした小便やウンコのにおいだよ。

229:世界@名無史さん
13/03/07 17:06:36.38 0
ネトウヨの体臭は下痢便そのもの www

230:世界@名無史さん
13/03/11 23:23:21.57 0
これだから半島はクズばっかって言われるんだよなあ…

231:世界@名無史さん
13/03/14 22:52:00.84 0
くっさいくっさいヘタリア人のスレはここですか(笑)

232:世界@名無史さん
13/03/16 15:12:09.08 0
臭い人は臭いけど香水とデオドラントでカバーしてるよ。
あと匂いが少ない人もいるし。

233:世界@名無史さん
13/03/25 02:05:24.50 0
>>224
ヨーロッパは水が硬水だし乾燥してるし熱くならないからから今でも
あんまりシャワーには入らないよ。真夏は別だろうけど。
肌がガサガサになって髪がパサパサになるらしいし。
でも東南アジアでは一日に2,3回シャワー浴びるらしい。

環境によってシャワーや水浴びの頻度は変わる。
ローマ人が入浴したってのも中東からの移民が使ったんだと思う。
大衆浴場ってぐらいだし。属国の人が使てたんでしょ。

234:世界@名無史さん
13/03/25 04:43:56.02 0
ただ、気候的なことで言えば、ローマはヨーロッパじゃなくて中東だけどね。

235:世界@名無史さん
13/03/28 00:33:23.38 0
地中海性気候
アルジェやベイルートと同じか

236:世界@名無史さん
13/03/28 15:38:42.28 0
ブルーノ・サンマルチノ

237:世界@名無史さん
13/06/02 15:51:07.80 0
どなたかマリネッティの『未来主義宣言』について、
イタリア語原文からの翻訳が載ってる本があったら教えて下さい。

238:世界@名無史さん
13/06/10 02:18:58.91 0
ウェッジ 2010年10月号
URLリンク(wedge.ismedia.jp)

「日中戦争」を好むイタリア

 「帝国の戦い」「憎悪とビジネス」―。中国が4~6月期の名目GDPで日本を追い抜いたニュース
を、イタリアの主要紙は過剰なほど大きく報じた。1面に加え、国際面をまるまる使って解説記事を
載せるなど、イタリアならではの関心の高さをうかがわせた。
 左派系のレプリカ紙は「帝国の“復讐”、ベルサイユ条約の屈辱から1世紀」と中国側の視点に
立った解説記事で「大きなクワの葉の中国を小さなカイコの日本が情け容赦なく貪ってきた」と、
日本憎悪の始まりは青島など中国の旧独領を日本が継承した1919年のベルサイユ条約にあると
説いた。「中国の敵は常に『悪魔の日本人』であり、GDP競争の勝利は中国の戦いの到達点」と
まとめた。
 中道左派系のコリエレ・デラ・セラ紙は日本軍による中国侵略を「20世紀でもっとも残酷な戦争の
一つ」とみなし、それが中国のナショナリズムを生み、「両国の冷たい戦いをもたらした」と説いた。
それでも中国は「(反日)デモを続けながら日本車を買い、日本の資本を求め、喜んで日本に輸出
する、戦火よりもはるかにましなGDP競争を続けてきた」と結んでいる。イタリアの反応は、国家間
の反目に強い好奇心を抱くイタリア人自身の強い「自国意識」の表れといえそうだ。

239:世界@名無史さん
13/06/10 20:22:11.98 0
よその「国家間の反目」
はどこの国民にとっても格好の娯楽だ。

240:世界@名無史さん
13/06/10 21:52:57.48 0
アルベルト・ザッケローニ
ミルコ・デムーロ
クリスチャン・デムーロ

ありがとう。

241:世界@名無史さん
13/06/12 00:17:20.01 0
ヘタリア人は生まれながらの臆病者

242:世界@名無史さん
13/06/21 10:48:41.58 0
イタリア=住民自治の伝統というものはフランス革命、ナポレオンの侵略で大きく変わらざるを得なくなった。
フランスのロス系財閥企業が地中海貿易を牛耳り出し、フランス・オーストリア・プロイセンの覇権争いが前面化しだすと
欧州でイタリア人の出る幕はなくなり、さすがに自治意識の強いイタリアもまとまらざるを得なくなった。
そして、イタリアはエチオピアにも負ける腰抜けヘタリアとして笑われる存在に転落したのであった。

243:世界@名無史さん
13/06/21 20:33:14.02 0
なんだかんだでWW2では途中で連合国に寝返って、戦勝国の側に立った。
日本にも賠償を請求している。

アメリカに一蹴されたけど・・・

244:世界@名無史さん
13/06/22 00:27:00.64 0
ヘタリア人劇弱プゲラッチョ

245:世界@名無史さん
13/08/19 NY:AN:NY.AN 0
北部はR1bが比較的多い。
ケルト人の影響だろう。

246:世界@名無史さん
13/08/19 NY:AN:NY.AN 0
ヘタリア人は生まれながらの臆病者

247:世界@名無史さん
13/08/21 NY:AN:NY.AN 0
つり目ジャップ死ね

248:毛利方
13/09/03 12:11:26.50 0
ローマ帝国が最大の領土のときは、ヨーロッパ、アフリカの地中海方面、
トルコ、シリア、イスラエルと当時の知りうる西洋世界のすべてを
手中にしていたのだから、やっぱりすごい民族だ

249:世界@名無史さん
13/09/06 05:01:59.12 0
イタリア語がほぼ開音節言語になってしまった時点で、ローマの重厚さを失った感じがするな

250:世界@名無史さん
13/09/07 02:24:58.01 0
ヘタリア人劇弱プゲラッチョ

251:世界@名無史さん
13/09/07 15:50:56.83 0
>>250
チンポの割れ目ジャップwwww

252:世界@名無史さん
13/09/09 20:30:31.21 0
原始人みたいに宗教に執着するズルで怠け者の臭い奴らが登場したか。
風呂入ってきやがれ

253:世界@名無史さん
13/09/09 20:36:32.42 0
原始人みたいなワキガ臭せえやつらが日本に文句言うな寄生虫の怠け者

254:世界@名無史さん
13/09/10 10:56:31.91 0
チンポの割れ目ジャップwwww

チンポの割れ目ジャップwwww

チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww

チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww

チンポの割れ目ジャップwwww
チンポの割れ目ジャップwwww

臭さ w

255:世界@名無史さん
13/09/10 20:02:01.26 0
20世紀を振り返ると、実質イタリアは勝ち組だね。

256:世界@名無史さん
13/09/10 20:52:56.30 0
ヘタリア人は生まれながらの臆病者

257:世界@名無史さん
13/09/11 00:08:08.75 P
北イタリアの範囲って実はヨーロッパ有数の人口密集地帯だよな

258:世界@名無史さん
13/09/11 18:31:23.57 0
ヘタリア人劇弱プゲラッチョ

259:世界@名無史さん
13/09/19 19:09:16.67 0
イタリア語ではラテン語での語中のtはtとして維持されてるはずなのに、
なんで基礎語彙のはずの「父」「母」がpadre,madreとdに変化してるの?
まさかスペイン語からの借用語?

260:世界@名無史さん
13/09/19 20:11:02.88 0
ヘタリア人は生まれながらの臆病者

261:世界@名無史さん
13/09/20 14:14:11.79 0
ヴェネチア国際映画祭を始めたのは
ベニート・ムッソリーニでしょ?
これをベルルスコーニが「良いこともした」と言って
何で海外から批判を浴びるのか?

262:世界@名無史さん
13/09/20 18:49:42.84 0
>>256
>>258
>>260

死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
核廃棄物が wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

263:世界@名無史さん
13/09/20 21:23:52.39 0
ヘタリア人劇弱プゲラッチョ

264:世界@名無史さん
13/09/21 19:46:41.57 O
出鱈目な韓国の歴史教科書を恥だと考え、日本統治時代を評価する教科書が出現。
大騒動になっているが、潰されなければ良いのですが。

「韓国版・新歴史教科書」に圧力
2013.9.20 21:04 (1/3ページ)
日本で起きたことは韓国でも必ず起きる?


(^。^)イタリアの教科書にはコンナ出鱈目は書かないだろうな?

265:世界@名無史さん
13/09/22 17:36:52.70 0
ヘタリア人は生まれながらの臆病者

266:世界@名無史さん
13/09/25 11:00:05.68 0
『ロードス島は地中海のコレヒドール』…なの?

下記wiki記述の出典元をご存知のかたいらっしゃいますか?

・良港を持つレロス島は、強固に要塞化された航空基地になり、ムッソリーニは「地中海のコレヒドール」と豪語した。  (邦)
・The island of Leros, with its excellent deep-water port of Lakki (Portolago), was transformed into a heavily fortified
aeronautical base, "the Corregidor of the Mediterranean", as Mussolini boasted.                      (英)

【ドデカネス諸島の戦い】 背景
URLリンク(ja.wikipedia.org)

なぜかイタリア語のページには記述が無いのです。
出典の文献名もしくは、よつべにupされてる演説映像でもかまいません。

267:世界@名無史さん
13/09/25 12:56:46.85 0
266間違えました
×『ロードス島は地中海のコレヒドール』…なの?
○『レロス島は地中海のコレヒドール』…なの?

です。

268:世界@名無史さん
13/09/25 19:52:40.34 0
ヘタリア人劇弱プゲラッチョ

269:世界@名無史さん
13/10/09 18:24:38.10 0
中世後期に僭主国家が増えた理由は、戦争の増加のため・傭兵のため?

270:世界@名無史さん
13/10/11 04:18:48.10 0
>>263
>>265
>>268

白人にケツの穴掘られたヒロヒトを崇拝するジャップこそ、真のヘタレ wwwwwww

死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
死ねよ、ジャップ wwwwwwwwwwwwwwwwwww
核廃棄物が wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

271:世界@名無史さん
13/10/11 04:20:22.85 0
>>269
そんな単純な説明は普通してないだろ。
コムーネ内の権力闘争が行くところまで行き着いて、
特定の家系に権力が保有されるようになったんだろ。

地域で事情も違ってくるしな。

272:世界@名無史さん
13/10/11 15:36:40.47 0
ヘタリア人は生まれながらの臆病者

273:世界@名無史さん
13/11/17 19:53:06.22 0
ムッソーリーニの唱えた塹壕主義って面白い
閉じられた空間で恐怖や運命を共にすることで生まれる硬い結束感
そこから生まれる高揚、恍惚感それこそが大事なんだって

274:世界@名無史さん
13/11/19 19:00:03.72 0
原始人みたいに宗教に執着してる知恵遅れが暴れだしたってことかい?

275:世界@名無史さん
13/11/19 19:02:20.35 0
ワキガ野郎のチンゲみたいな髪質してるやつらはさぞかし臭いんだろうから頭いかれたのかい?
それとも原始人みたいに宗教に執着してるから知恵遅れなのかい?

276:世界@名無史さん
13/11/19 21:06:09.36 O
肝心のコレヒド-ル要塞は、大日本帝國軍が陥落させ
司令官のマッカ-サ-は早々と魚雷艇で濠州へと逃亡しました。

(^_^;)松井閣下、本間閣下、山下閣下は敗退させらた中米英のイケニエにされたんだね

277:世界@名無史さん
13/11/19 21:54:09.54 0
ヘタリア人劇弱プゲラッチョ

278:世界@名無史さん
13/11/20 17:54:48.98 0
>>273
結局イタリアを統一国家として纏めていく為にはそういう外的環境が必要だったんだろう
それは必然的に対外戦争を必要としたと
なかなかその理屈通りにはいかなかったんだろうけど

279:世界@名無史さん
13/11/23 00:21:57.62 0
586 :名無し三等兵:2013/11/21(木) 19:43:18.28 ID:6xQFWFRI
ムッソリーニは威厳とか品格とかが無い。タダの百姓オヤジ。
演説もヘタ。頭悪そう。

幽閉されたままでよかったのに。

589 :名無し三等兵:2013/11/21(木) 20:09:45.62 ID:???
>>586
「鍛冶屋の血が流れている」んだよ、本読めあほ、ばか

590 :名無し三等兵:2013/11/21(木) 20:12:04.65 ID:???
>>586
カッコいい事言ったつもりが…w

607 :名無し三等兵:2013/11/22(金) 09:42:29.49 ID:???
>>592
百姓はまずかったな鍛冶屋のせがれなのに馬鹿まるだしw

280:世界@名無史さん
13/12/15 09:51:58.78 0
孫娘は色っぽいけどね。

281:世界@名無史さん
13/12/21 03:30:14.26 0
>>12
映画俳優にイタリア系は多いな
俺の知っているだけでも、
シルベスター・スタローン
アル・パチーノ
ロバート・デ・ニーロ

あと、大統領は選出されていないが、市長や知事には多いイメージ
有名なNY市長は、確かイタリア系

ちなみに、アングロサクソン系、アイルランド系、についで多い移民はドイツ系なんだが、
二度の世界大戦で故国が米国の敵になってしまい
その際、多くのドイツ系移民が姓や名前をアングロサクソン系に変えてしまったらしい
残念な話だな
わかりやすいところでは、意味が同じな単語で、シュバルツさんはブラックさん
シュタインさんはストーンさんに
フリードリッヒ君はフレデリック君に
ウイルヘルム君はビル君とかウイリアム君に

戦後渡米し、米国市民権を取ったドイツ系は変えてない人がほとんどだけどね
俳優シュワツェンネッガーさんのように

282:世界@名無史さん
13/12/23 13:53:53.28 0
ヘタリア人劇弱プゲラッチョ

283:世界@名無史さん
14/03/18 23:09:08.98 0
ベネチアはイタリアから独立すべき?ネット投票で民意問う
URLリンク(www.afpbb.com)
イタリアのベネチア市を州都とするベネト州で、イタリアからの分離独立の賛否を問うインターネット投票が、16~21日の日程で行われている。
同州独立を推進する複数の地元政党が主催したもので、法的な拘束力はないが、同州独立の是非を問う住民投票の実施を規定する法案への支持を広げることが狙いだ。

284:世界@名無史さん
14/03/24 17:29:56.01 0
イタリア人の最初の考古文化はテッラマーレ文化かヴィラノヴァ文化か、どちらだ?

285:世界@名無史さん
14/03/24 19:33:32.32 0
イタリア人のなかのR1bは印欧語族の子孫。

286:世界@名無史さん
14/03/24 20:20:03.74 0
印欧語族は部族かw

287:世界@名無史さん
14/03/24 20:49:14.11 0
民族だ。

288:世界@名無史さん
14/03/25 20:01:27.99 0
イタリチのことだろ


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch