12/01/23 17:30:26.02 0
前方後円墳って相当独特の形だと思うけど、何であんな形なんでしょうか?
51:世界@名無史さん
12/01/23 21:35:08.45 0
127 名前:天之御名無主 投稿日:2006/03/17(金) 16:07:18
最近の説では生命の木=二重螺旋DNAの構造のことといわれているし
生命の木の概念図は神の計画を現すものでつまり人間が神になる=不老長寿
を手にいれるという意味でもあるんだけど。
128 名前:天之御名無主 投稿日:2006/03/17(金) 16:22:20
それはむしろカドゥケウスでわ?
129 名前:天之御名無主 投稿日:2006/03/17(金) 16:27:01
カドゥケウスにしてもウロボロスにしても象徴や寓意なんだが。
130 名前:天之御名無主 投稿日:2006/03/17(金) 16:37:44
木=蛇、これは木気の東洋思想だけでなく聖書にも書かれている。
52:世界@名無史さん
12/01/23 21:47:28.77 0
>>50
四角は陽
丸は陰を表す。
前方後円墳は、対立するものの結合、つまり六芒星や十字と同じようなものなんだろうね。
53:世界@名無史さん
12/01/23 23:42:01.40 0
単純に、思いつきで円墳と方墳をガッチャンコさせたんじゃね?
理屈は後づけくせー。大昔から理屈っぽいやつがいたんだろう。
54:世界@名無史さん
12/01/24 07:17:42.35 0
現代とは違う。
思いつきで、大規模なことはことを継続して行うことはあり得ない。
>>52の説が正しいかどうかは分からないが、古代のものの形には、必ず意味はあるんだよ。
55:世界@名無史さん
12/01/24 17:50:45.49 0
>>44
レースが貴重=ステータスとして付ける→富裕層が競い合ってどんどん派手に
ってとこじゃあ
56:世界@名無史さん
12/01/24 19:08:59.11 0
あれってレースなの?
57:世界@名無史さん
12/01/25 10:21:00.54 0
女がやたら好きなハート型って、どういう起源でいつ頃から全世界的に認知されだしたんだろうか?
日本だって、せいぜい明治中期以降でしょ?
58:世界@名無史さん
12/01/25 10:21:08.30 0
>シャツから取り外すことができ、頻繁に取り替えて上着の襟元と肌やひげなどが
>直接触れる部分の清潔を保つためのラッフル(ruffle)が元になっており、元来
>は実用的な機能を持つものであったが、洗濯糊の発見とともに長い襞襟の形を保
>たせることができるようになり、次第にその大きさや仕上げの精巧さが競われる
>ようになった。
wiki「襞襟」の項はこんな説明
59:世界@名無史さん
12/01/25 10:44:34.01 0
>>57
ちなみに、ハート形に似た模様は古くから日本にあって、猪目と呼ばれる。
ただ、意味合いはハートとは全然違うと思う。
60:世界@名無史さん
12/01/25 23:11:38.25 0
>>57
>いつ頃から全世界的に認知されだしたんだろうか?
トランプのマーク(スート)に採用されたのはl、15Cぐらいから
61:世界@名無史さん
12/01/26 18:45:48.66 0
鳥居の形についても、由来がいまいちはっきりしていないよね?
というか、鳥居の形と形という字って似てるねw
62:世界@名無史さん
12/01/27 09:38:55.32 0
ハート=心臓だし、右心房左心房の形を整えたらハート型みたいに自然になると思うけどな
63:世界@名無史さん
12/01/27 12:57:18.03 0
でも、説はいろいろ分かれてるんだよね。
64:世界@名無史さん
12/01/29 00:37:28.18 0
中国だと「鶏心」だね
65:世界@名無史さん
12/01/29 21:21:04.78 0
4 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/09/29(木) 21:52:43.44 0
中東は縦ストライプの服が多いので、欧州からすると異教徒のイメージだったのかな。
5 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/09/30(金) 20:52:14.47 0
インドもムガール細密画とか見るとシマシマ着た高官が多い。
イスラムつながりだろうか。
6 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/01(土) 13:53:13.81 0
意外にも縞柄の起源はスイス。
バチカンのスイス傭兵隊のコスチュームも縞柄。
7 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/01(土) 13:56:27.32 0
囚人服が横縞なのは「よこしまな心の人間」だからですか?
8 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/01(土) 16:54:37.98 0
もし脱走した場合でも一目瞭然なので。
ちなみに日本では裸で逃げても分かるように腕に横縞の囚人タトゥを入れた。
9 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/10/01(土) 22:42:27.15 0
>>5
これなんか確かに多いな。
シャー・ジャハーン帝と家臣たち
URLリンク(www.sanriku-pub.jp)
66:世界@名無史さん
12/01/29 23:07:18.85 0
>>62
自然とならないと思うけどなぁ。
ハートって、ヨーロッパにしか無いし、元々は全然普遍性ないでしょ?
67:世界@名無史さん
12/01/30 23:40:45.34 0
水石みたいなのを珍重する文化って、日本独特なのかなぁ。
自然界の何かに形が似てると、材質に関係なくやたら高値がついたり。
68:世界@名無史さん
12/01/30 23:49:41.03 0
水石は、枯山水とかそのミニチュア版の盆栽の伝統があって初めて意味が分かると思う。
単独で石だけ見せられても、外人は単なる石ころとしか思わないだろう。
69:世界@名無史さん
12/01/31 10:40:14.88 0
あと、生け花も近い関係にありそう、、っていうか、生け花が一番古いから大元か?
共通点は、
・左右非対称
・自然の一部ではあるけど、自然界の一部を切り取ってきたわけではなく、自分の内にある世界観を象徴的に表現していること。
70:世界@名無史さん
12/02/01 08:22:17.09 0
家紋、紋章、エンブレム、旗印
URLリンク(logsoku.com)
西洋の紋章、その過去と現在について、
URLリンク(logsoku.com)
71:世界@名無史さん
12/02/01 09:16:19.29 0
6 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/01/21(土) 23:20:19 0
戦国時代、ヨーロッパからやって来たひとが日本に家紋があるのをみて驚愕した。
ヨーロッパを出て以来、途中の世界には家紋制度を見かけず、
ヨーロッパ独自のものだと思い込んでいたら、世界の果てに来て突然
家紋を発見し、「うっそー!」と言ったとか。
どの本だったか、詳しく書いた本を失念してしまった。
27 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/02/19(日) 13:00:25 0
宣教師が「Ussohhh!」と叫んでる様子、激しく気になるな。
日本の家紋は、デザイン的にもきれいだし…。
イギリスには、キルトの模様でも家を表すんじゃなかったっけ?
72:世界@名無史さん
12/02/01 09:52:50.02 0
家紋とか紋章ってのも、古い初期のものは、呪符的な意味合いがあったのかもね。
73:世界@名無史さん
12/02/01 12:20:23.67 0
呪力を期待して使用されているのが明らかなのは、十字とソロモン章、ダビデ章だな。
髑髏とか、三日月形も、もしかしたらそういう意味があるのかもしれん。
74:世界@名無史さん
12/02/02 12:05:00.70 0
>>61
結局、神社に一番特有な形が鳥居だからね。
本当は門に過ぎないけど、他に神社特有の形って、御幣と注連縄ぐらいしかないような。
地図記号でも鳥居が使われているし。
あと、立小便禁止の場所に、赤いペンキで鳥居を描けば効果があるというのは、呪術に近いかもしれない。
75:世界@名無史さん
12/02/02 12:59:39.66 0
>>74
出エジプトの災厄のとき、家々に描かれたマークが鳥居だという説があったような
76:世界@名無史さん
12/02/02 18:28:04.99 0
>>74
後は、狐とか烏なんかの眷属系。
最近話題の、狼の護符とか。
77:世界@名無史さん
12/02/02 18:52:42.91 0
>>74
>神社特有の形って
絵馬は?
78:世界@名無史さん
12/02/04 07:53:47.59 0
いまいち形に特徴なさすぎ
79:世界@名無史さん
12/02/04 11:28:25.17 0
宿とかレストランの格を、☆で表すようになったのって、何か言われあるんでしょうか?
光っている度合いを示しているとか?
80:世界@名無史さん
12/02/06 21:10:41.89 0
その星はよく分からないなぁ。
分かっているのは、それが起源で、いろんなランキングの結果が星の数で示されるようになったこと。
あと有名な話だけど、19Cのアメリカだかイギリスだかで、人気が一番ある俳優の控え室に、
目印としてドアに星が付けられていたことから、その俳優のことをスターと呼ぶようになった。
81:世界@名無史さん
12/02/07 18:03:11.20 0
>>18
江戸時代は、商標もそういう遊び系が多いね。
ヤマサとかキッコーマンとか、ヒゲタとか。
醤油メーカーしか思いつかないけど。
82:世界@名無史さん
12/02/08 19:22:00.71 0
星を☆で象徴するようになったのはいつ・どこ?
六暴星はともかく五ぼう星はいつ・どこから始まったの?
83:世界@名無史さん
12/02/08 20:20:54.97 0
ずばりの答えではないが、ここ
URLリンク(en.wikipedia.org)
のSumerの項に
「In the Babylonian context, the edges of the pentagram were probably orientations: forward, backward, left, right,
and "above". These directions also had an astrological meaning, representing the five planets Jupiter, Mercury,
Mars, Saturn, and Venus as the "Queen of Heaven" (Ishtar) above.」
とあるんで、元々は単に星が光輝く様をデザイン化したわけではなく、5つの三角が
5つの方角を示しているということらしい。
ペンタグラム自体の最初の使用は、そこに書いてあるように、BC3000年。
84:世界@名無史さん
12/02/08 22:00:55.47 0
★の5つの角は、水星金星火星木星土星の5惑星の象徴だったの?
85:世界@名無史さん
12/02/08 22:23:44.40 0
一番最初は、そういうことだったらしい。
昔は、今と違って思いつきでデザインが行われることは基本的に無くて、
すべての形には意味があると思った方がいいんだろうね。
86:世界@名無史さん
12/02/08 23:39:22.74 0
46 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/08/26(火) 21:29:22 O
誰か教えてください。
初期のキリスト教団が使ってた魚のマークあれは何?
50 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/08/27(水) 10:53:11 0
>>46
古代信条にある“イエス・キリスト、神の子、救い主”のそれぞれの
頭文字を取り出して結びつけると、ギリシア語で魚(ichthys)となる。
56 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/08/27(水) 20:36:58 O
星座占いの本に理想主義イエスは魚座生まれだと。
魚のマークはそっから来てるんじゃないのか。
57 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/08/27(水) 20:55:52 0
魚は終末の象徴
58 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/08/28(木) 02:50:26 0
>>56
そういうのは基本的に適当な説で、後付けだとおもっていいよ。
>>50が書いている通りなんだけど、初期の大文字写本ではΙXの2文字(ギリシア語ね)の上に
線を引いてイエス・キリストの略として使ってたりしたので余計にそういう語呂合わせになった
んじゃないかと
87:世界@名無史さん
12/02/08 23:52:58.14 0
六虻星のいわれは?
88:世界@名無史さん
12/02/09 07:17:37.78 0
少しはぐぐって、分からない部分を質問したら?
89:世界@名無史さん
12/02/09 22:20:59.86 0
まだ、正しい漢字で書いてあれば答えようかと思ったけど
90:世界@名無史さん
12/02/10 15:18:36.98 0
ペンタグラムも、ヘキサグラムも、元々星を表していたわけじゃないだろう。
ペンタグラムは、後世になって星を表す記号の役割を与えられただけだと思うけど。
91:世界@名無史さん
12/02/11 10:05:42.70 0
英語版のwikipediaによると、説は二つある。
1. 古代南インドのヒンズー寺院で、夫婦神nara-narayanaとか、神人合一を象徴するマンダラとして使われていた。
2. ダビデ(DVD)のDはギリシア語ではΔなので、二つのΔを組み合わせた。
92:世界@名無史さん
12/02/11 20:29:34.17 0
古代イスラエル王国で堕靡泥の星は使われていたのですか?
93:世界@名無史さん
12/02/11 21:09:14.97 0
普通の表記で書けよ
なんて書いてあるのか分からん
94:世界@名無史さん
12/02/12 07:48:24.26 0
>>61
中国や韓国の「社稷」の門が形が似ているから、向こうから伝わったものかも。
95:世界@名無史さん
12/02/13 07:39:41.19 0
オスマン帝国では、チューリップはモスクの意匠やスルタンの衣服にまで使われた
ほど人気がある模様だった。
96:世界@名無史さん
12/02/13 11:42:29.17 0
古代イスラエル王国のときからいわゆる「ダビデの星」は使われていたのですか?
97:世界@名無史さん
12/02/13 12:44:19.91 0
なんかこないだから中学生がいるね
98:世界@名無史さん
12/02/13 15:04:07.78 0
まあ、今回はまだまともな書き方してきているから許せる
99:世界@名無史さん
12/02/13 15:40:24.22 0
>>96
エルサレム第1神殿の遺跡は残っていない(見つかっていない)し、
いわゆる「ダビデの星」と古代イスラエル王国との関係は不明(おそらく無関係)。
それに全てのシナゴーグで、マークに使っているわけではないようだ。
100:世界@名無史さん
12/02/14 02:13:33.48 0
ここは星スレかよw
101:世界@名無史さん
12/02/14 08:03:13.23 0
君が別のマークの話を振ってくれれば、そういう話をするけど?
102:世界@名無史さん
12/02/14 08:20:19.56 0
>>81
123 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/02/10(金) 08:44:01.50 0
こうもりは、中国語の蝙蝠 (bianfu)が「福が偏り来る」を意味する「偏福」 (pianfu) に通じる音のため、
幸運の象徴とされている。
日本では上記の理由から、長崎のカステラの老舗(1624年創業)のロゴとして使用されている例がある。
103:世界@名無史さん
12/02/14 15:59:50.14 0
星型が出来たのは、意外とヒトデを見たからだったりして。
実際の星は、全然星型じゃないしね。
104:世界@名無史さん
12/02/15 18:59:33.07 0
星型が出来たのは、意外とホモしてて肛門を見たからだったりして。
実際の星は、全然星型じゃないしね。
105:世界@名無史さん
12/02/28 01:24:44.85 0
URLリンク(anime.2chnet.net)
106:世界@名無史さん
12/03/20 09:09:54.39 0
あげ
107:世界@名無史さん
12/03/27 19:27:27.49 0
>>29
ちょっと微妙だけど、ナンバープレートの形が、日本では細長くないのも関係あるかも。
今回、それも欧米型に合わせようとしているみたいだけどね。
108:世界@名無史さん
12/05/05 08:00:31.86 0
絵・画・図の歴史
スレリンク(whis板)l50
109:世界@名無史さん
12/05/19 21:29:56.14 0
>>61
鳥居と似ているものとしては、trilithon(三石塔)がある。
ストーンヘンジなどのように、2本の立石の上に横石を渡したもの。
まったくの偶然だろうけど、音も似てるねw
110:世界@名無史さん
12/05/19 22:04:37.01 0
それってドルメンとはまた違うの?
111:世界@名無史さん
12/05/20 00:29:52.23 0
ドルメンは立石じゃないだろ
112:世界@名無史さん
12/06/23 18:24:28.24 0
○と×って、日本独自の記号?
欧米では、Yes or Noとか、いい or だめの意味で使うこと無いよね?