名前の文化誌at WHIS
名前の文化誌 - 暇つぶし2ch250:世界@名無史さん
12/07/31 14:05:42.25 0
-ov,-evの使い分けってなんなんだろう。前の母音(子音がある場合はその直前の)で決まるのかな

251:世界@名無史さん
12/07/31 15:32:06.61 0
>>250
男性複数形属格は子音の硬軟で決まる。
これくらいはロシア語の辞書の巻頭に載ってる基本知識だろう。

252:世界@名無史さん
12/07/31 17:35:34.76 0
けど、なかなか、母音の音色として別のoとeがロシア語では単なる環境異音というのは
或る程度やりこまないと解からないわな。

253:世界@名無史さん
12/08/01 00:18:10.69 0
じゃあそのシステムを借用した(させられた)中央アジアのテュルク系の姓の場合はどうなんだろう


254:世界@名無史さん
12/08/09 16:20:35.01 0
はて

255:世界@名無史さん
12/08/18 19:44:43.55 0
韓国も女性名に○子といいうのがある
全斗煥元大統領の奥さんは、李順子

256:世界@名無史さん
12/08/22 00:11:08.69 0
明白に男女を表せる体系でなければ男女名なんてそのときの流行りでしかないわな

文法性がある言語ならその点楽でいいだろう
アントニオなら男 アントニアなら女だって見ればわかるし

257:世界@名無史さん
12/08/22 02:51:27.63 0
未だになんでニキータが男の名前に使われたのかが分からない(フルシチョフ)
ロシア語の性別を表す語尾はまたロマンス系とは大いに違うのか

258:世界@名無史さん
12/08/22 17:56:11.70 0
>>256 一瞬「点薬」と読んだw

259:世界@名無史さん
12/08/28 05:11:21.79 0
ロシア語の愛称形は男性名でもアで終わるの多いね
アリョーシャ ワーニャ サーシャ
むしろ不勉強でアで終わらない愛称が思い浮かばない

260:世界@名無史さん
12/08/29 13:21:51.39 0
イギリスには、hogwood=猪木 っていう指揮者がいるのな。

261:世界@名無史さん
12/08/29 16:28:59.44 0
>>259
指小辞だからね

262:世界@名無史さん
12/09/11 15:21:38.66 0
>>257
むしろ逆だろ。ニキータの形ではスラブ圏東方教会圏の男性名。
ラテン圏でのニキータはニコラウスの指小形で、転じて女性名にも使われる。

263:世界@名無史さん
12/11/19 10:17:21.25 0
41 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 14:22:08.66 0
そういや、何で春秋戦国時代の人名って「劉備」みたいに姓名で表記しないの?
重耳とか。


42 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 14:31:18.09 0
管仲とか孔丘とか韓非とか趙無恤とか陳完とか普通は姓名で書く。
重耳とかは一部の例外。諸葛亮を孔明と呼ぶようなもんだろ。


44 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 15:10:58.76 0
管仲は名が夷吾、字が仲
公族なら公子某と名を表記する


45 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 15:13:54.46 0
『史記』には晋文公は姓は姫、名は重耳と記載されており氏に関する記載はない。
春秋・戦国時代頃の諸侯は姓や国名を氏のように用いている人物はいるが、
当時は「○○国候の××」程度の意味で現代人が考えるほど氏が固定化していないので、
人によっては特に氏に関して記載がない人物や
書かれる度に差異がある人物もいる。

始皇帝のように氏の趙よりも姓のエイで知られている人物とかもいるし。

264:世界@名無史さん
12/11/19 10:17:55.74 0
46 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 16:02:03.94 0
中国の氏と姓って秦代で合体したんじゃないの?


47 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 19:19:25.61 0
違う。あくまでも姫姓の○○氏という形をとる。
子姓、?姓、姜姓などにも、それぞれ○○氏といった形の氏で名乗る。
これに本貫の□□県の○○氏という下位分類がつく。

普段は漢字を使わない民族集団でも、漢字の○○氏というのは持っている。
カザフ族は張氏や王氏などと名乗るが、姫や子といった姓というものは持たない。


48 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/11/18(日) 19:47:43.80 0
少なくとも秦崩壊後に帝として担がれた義帝は
姓はバ、氏は熊、名は心と記されている通り、
別に秦代には姓は氏と完全に混同されていない。

完全に姓と氏がゴッチャになってくるのは漢代以降、
この頃になると使い分けがあまりなくなったのか
史書でも姓と氏の明確な区別が怪しくなってくる。

265:世界@名無史さん
12/11/19 10:59:36.39 0
この国会解散による総選挙を俺はこう命名する

「乱党選挙」

266:世界@名無史さん
12/11/23 05:15:48.89 O
「サロメ」
すごくエロいオペラ。
「七つのベールの踊り」
これストリップ
サロメ役、名のある女性オペラ歌手フルヌード
いけないよ、エロいよ!
サロメはヨカナーンという男を父王に殺させる。その男の生首を持って恍惚。ドイツ語
英語版DVDで見ると、ヨカナーンがジョン
ジョンて誰?ジョンはイエスが来るとか言ってた。
キリスト教の入門書で調べると洗礼者ヨハネ
キリストに洗礼した偉い人らしい。
聖人殺しに少しの理性があるはずがない
ストリップと生首の狂気、ヨカナーン=ジョン=ヨハネ
名前がわかったのでドラマの意味がわかった。
キリスト教を知ると西洋芸術を理解しやすい。

キリスト教勉強の動機がエロいオペラだったというトホホな話し。

267:世界@名無史さん
12/11/25 15:36:41.99 0
サロメはヘブライ語シャローム(平和)からきており、ソロモンやイェル・サレム(平和の都)と同じ語源。

ヨハネはイェフ・ハナンで「ヤハウェの恵み」、イエスやヨシュアはイェフ・ホシェアで「ヤハウェは救い」の意。
ヘブライ語とフェニキア語は非常に近く、ハンニバルは「バアル(主)の恵み」を意味する。
バアルをイェフに変えればハナニヤ、イェフを略して女性形にすればハンナ、アンナ。
ハンニバルの政敵にハンノ(ハンノン)がおり、同名の航海者も有名。

ハンニバルの弟ハスドルバルは「バアルの助け(アズル)」がラテン語で訛ったもので、
バアルをイェフに変えればアザリヤ、エル(神)にすればアズラエル(イスラムの死の天使の名がアズライル)。
アズラエルをひっくり返せばエレアザルで、訛ってラザロとなる。

268:世界@名無史さん
12/11/27 01:06:44.14 0
お、ヘブライ語とフェニキア語とを重ねての解説いいね!
ハンナちゃんがハンニバルの語頭と同じ由来だとは気付かなかった。

269:世界@名無史さん
12/11/30 09:56:03.42 O
>>267
ど素人ですが、すごく面白い。

270:世界@名無史さん
13/01/06 12:45:54.00 0
24 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/04(金) 13:37:42.66 0
ハンガリー人は日本と同じように逆転させる場合とさせない場合で揺れているようだ。
日本人よりも逆転させない場合が多いようだけど。


25 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/04(金) 17:00:27.58 0
フィンランド人もかつては姓+名の順だったし、現在も口語ではそうなることがあるという。
バスク人もかつては姓+名の順に名乗る習慣があった。
姓+名になる国の言語は名詞句の語順が
「所有者+非所有物」「所属集団+構成員」であるという共通点があるが、
このような語順だからといって姓+名の順になるとは限らないようだ。


26 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/04(金) 21:56:00.36 0
ヨーロッパに所在するハンガリー人でさえどちらにしようかと迷うのに、日本人は迷わず、名・姓の順にする、このサービス精神。
場の空気を読んで全体の調和を重んじるという、日本人的なやり方なんだろうな。

271:世界@名無史さん
13/01/06 12:46:29.40 0
27 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/04(金) 23:42:46.73 0
戦前は移民覚悟で渡米したのでなければ姓+名のままだったよ
戦前の日本人は「日本人的」じゃなかったのかね?


29 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/05(土) 01:51:11.76 0
この習慣を作ったのは一握りの英語教師だよ
それが国際化の風潮が大衆化する中であれよあれよと見る間に伝染した
国際比較からそのおかしさを指摘する人は無視された

日本で起こる英語がらみの失敗はいつもお調子者の半可通が起こす
カタカナ発音、外来語の濫用、和製英語など
それが全部「日本人」全体のものと決めつけられるのはもううんざりだ
バカに付き合わされるのは勘弁


32 名前:名無し象は鼻がウナギだ! 投稿日:2013/01/06(日) 11:12:47.45 0
ハンガリー人はよく姓と名とを間違われている。
ルーマニア人もふだんは姓+名の順だが、英語文中などでは名+姓にする。
間違われないことを目指すか、間違われるおそれはあっても慣習を重んじるかだね。

272:世界@名無史さん
13/01/06 13:20:40.96 0
日本をジャパンというのは全く腹が立たない、
伝言ゲームで各国がちょっとづつ訛っていっただけで悪意はないから、
姓名を逆にされるのはかなりイヤだ、
現在日本人が中韓に比べて欧米名を名乗らないのはせめてもの救いだ、

273:世界@名無史さん
13/01/06 13:24:04.54 0
君、明日からジョージね

274:世界@名無史さん
13/01/06 13:35:34.79 0
ゲオルギウスだったら名乗ってやってもいい!!

275:世界@名無史さん
13/01/06 13:38:55.45 0
俺はエドワード、よろしくな。
君は、アウストラロピテクスがいい。

276:世界@名無史さん
13/01/06 22:59:47.77 0
じゃあ僕は、カール・フィリップ・エマヌエル・ヤマダでいくよ。

277:世界@名無史さん
13/01/07 22:28:23.86 0
じゃあクニグンデ・マンドラゴラ・ガーゴイル・ブリランテで

278:世界@名無史さん
13/01/08 13:10:23.97 0
>>271
ゾルタン・コダーイかコダーイ・ゾルタンなのか迷うんだよな

279:世界@名無史さん
13/01/09 22:25:32.94 0
トルコは世俗化で姓を義務付けることになった時、迷わず名姓の順にしたのかな

280:世界@名無史さん
13/01/11 04:19:21.00 0
思想史、科学史で有名なイブン・シーナー(アヴィセンナ)の名前

アブー・アリー・フサイン・ブン・ハサン・ブン・アリー・ブン・シーナー・アルブハーリー

・アブー・アリー / この部分は尊称。「アリーの父」の意味。なお、イブン・シーナーに子供がいたという記録はない。今のイランではここが簡略化され、ブー・アリーと呼ばれたりする。
・フサイン / 彼の固有名
・ブン / 息子 の意味(以下、同じ)
・ハサン / 父親の名。なおフサインは、ハサンの縮小形で、小さなハサン、の意味。
・アリー / 爺さんの名
・シーナー / 曾祖父さんの名か、部族名か、何か。アラビア語表記をシーナーと呼んでいるだけで、別の発音を止む終えずアラビア語でこう表記しただけかもしれない。たとえば、セナ でもおかしくない。彼は、ソグド系の可能性もあり。
・アルブハーリー / ブハラの、という形容詞。彼の生地に一番近い大都市で、そこで基礎的な教養を身につけた。他の人の名前では、ここには、その他、部族名や職業名が来ることもある。

全体は、ブハラの、シーナーの(に属する?)アリーの息子ハサンの息子フセイン、アブー・アリー、
といった感じ。

彼から前、三代の名が、アリー、ハサン、フサインと、
シーア派の最初の三代のイマームと名前が同じなので、
彼は、シーア派の家庭に生まれたのでは、と想定される。
なお、彼の時代のシーア派は、単に、反アラブ、くらいの意味だったかもしれん。

281:世界@名無史さん
13/01/11 06:38:48.61 0
>・アブー・アリー / この部分は尊称。「アリーの父」の意味。なお、イブン・シーナーに子供がいたという記録はない。今のイランではここが簡略化され、ブー・アリーと呼ばれたりする。

アラブの大歌手ウンム・クルスームもそのノリかと思ったら、芸名で、イスラム教開祖ムハンマドの娘の名前からとったとWikipediaにあった。この芸名の由来の方のウンム・クルスームって人は、日本の藤原道綱母みたいに
誰それの母と言う名でしか後世に伝わらなかった人なのか、「クルスームの母」というのがその名の子供はいなくてもある種の尊称として定型表現化したものか、あるいは女性の個人名化したものだったのか、どうだったんだろう

282:世界@名無史さん
13/01/11 13:57:15.76 0
バカボンのママやムーミンママもそういう事情だったのかwwwwwwwwwww

283:世界@名無史さん
13/01/11 14:51:58.86 0
アブー・バカボン

284:世界@名無史さん
13/01/11 15:09:48.81 0
Umm Baqabun
Abu Sally

285:世界@名無史さん
13/01/11 16:42:16.08 0
「天才バカボン」w
まさに世襲でバカだらけになった、
日本の死肺階層にピッタリの言葉 wwww

286:世界@名無史さん
13/01/11 16:44:02.10 0
中東もある程度勉強していると、
名前がつながり初めて面白いな、
アル・フワーリズミーがホラズムと一緒だったり
丸覚えも後々役に立ってくる、
 イブンさんて人は歴史上ずいぶんたくさんいるな、

287:世界@名無史さん
13/01/11 21:59:01.82 0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
マクトゥーム・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム
冠詞のalって長母音で発音されることもあるのかな

288:世界@名無史さん
13/01/11 22:22:09.82 0
↑のアールは、冠詞じゃなくて、普通名詞で、家族、一族、とかの意。
アリフの上にマッダという特別な記号がついてる。

289:世界@名無史さん
13/01/11 22:24:41.30 0
>>287
الじゃなくてآلじゃないか
マッダが付いてるこれは冠詞なのか?

290:世界@名無史さん
13/01/11 22:36:47.88 0
マクトゥーム・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム

・マクトゥーム / 固有名 受動分詞で「隠された、秘された」の意味
・ビン / 息子 の意味。ブンと表記されることもある。意味は同じ。
・ラーシド / 父親の固有名 能動分詞で「導くもの」の意味
・アール / 家族、一族、の意
・マクトーム / 上に同じ。

全体は、マクトゥーム家の、ラーシドの息子であるマクトゥーム、という意味。
アラブの人名の表記の中では、ちょっと変わった表記の仕方ですね。
まあ「アール・マクトゥーム 」の前に何か省略された、という感じでしょう。

マクトゥーム家は、ドバイの支配者、首長を輩出している名家ですね。

291:世界@名無史さん
13/01/12 00:42:38.31 0
>>285
元ネタの「薄伽梵」も知らないから
おまえは火葬階級なんだよ

292:世界@名無史さん
13/01/12 01:24:06.62 0
>>291
ぼくちん、よくできまちたね。ヨチヨチ。
この国の痴呆な死肺階級にちては、
じょうできでちゅよ。ちゅごーいw

きっと白人ちゃまも、えらい、えらい、ちてくれまちゅよ wwwwww

293:世界@名無史さん
13/01/19 08:52:15.53 0
>>281
こまかいことだが、芸名じゃないと思う。
kunya ってやつ。

294:世界@名無史さん
13/02/10 14:19:37.63 0
エジプト人には名字がないんです。
URLリンク(ayacnews2nd.com)

295:世界@名無史さん
13/02/12 21:22:12.28 0
アフリカかどこかでは、子供が生まれたときに付けた名前は一生使わない
と聞きました。他人に本名を知られると呪われるとか何とか
中国でも、名のかわりに字を使っていました
その他の地域には、こういった例は存在するでしょうか?
また、日本ではどうでしょうか?

296:世界@名無史さん
13/02/12 22:21:35.36 0
>>295
悪鬼に捕まらないように幼名を汚い名前にする習慣は日本にもありましたね。

「本名を知られてはいけない」などのエピソードとしては、フィクションですが、
夢枕獏の『陰陽師』シリーズや、映画『千と千尋の神隠し』でもあったような。

297:世界@名無史さん
13/02/13 03:53:45.78 0
「本名を知られてはいけない」は、ゲド戦記の『影との戦い』でも書いてあったな。

298:世界@名無史さん
13/02/24 01:47:47.18 0
910 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 00:10:11.29 ID:I8P7jaLh
築山殿の元の呼び名は瀬名姫と言われるけれど
あの頃はよほど位が高くないと武将の娘でも名前がはっきりしないと言われていて
瀬名も実は本当の名前では無いという話も
どっちなんですかね


911 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 00:48:58.29 ID:j2wQy1hN
不確かなのは、実名で呼んだり記録したりするのを避けてたからかねー?
少し話題がずれるけど、戦国時代は名前がコロコロ変わりすぎだと思う。
他の時代って変わっても、幼名と元服後の名前と、死んでからの法名(戒名)くらいじゃないか?


912 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 00:53:52.99 ID:I8P7jaLh
女子は低く見られてた時代だから子の名前としても

としか記載されてないっていうのを見たんで

299:世界@名無史さん
13/02/24 01:48:47.45 0
913 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 04:08:03.09 ID:zf7uLHpE
~姫、と呼ばれてたとしたら
逆にその~は本当の名前じゃ
ない証拠でしょう。
平安の昔から女性の名前は目下の
ものが呼べるものじゃない。
だから出身地や来歴にかこつけて
~姫みたいに言う。
築山は出自がはっきりしてるから
幼名だったんでしょうね。
茶々、みたいなもん。


914 名前:人間七七四年 投稿日:2013/02/19(火) 10:36:00.55 ID:gfRq/oFL
もともと実名を呼ばない時代だったので男性の武将クラスですら
実名(諱)がよく分からない人がたくさん居ます。
まして現代に残るような政治的な書状を発給したりされたりすることの無い
女性は余計に分からないものです

次に家の記録ですが、当時の家は今で言う会社みたいなものだったので
社長や社員に当たる男性の名前や経歴は残しますが、
その奥さんの名前や経歴までは記載しません
単に部外者だから記載されなかったともいえます。

たとえば秀吉の正妻の北の政所のねねさんは
知名度抜群、従一位でそこらの男どころか日本で何番目かに位の高かったのですが
未だに名前が確定してません。まぁほぼ確定ですが。
女子は低く見られてたので名前が残らないとの見方は
間違いとはいえませんが一面的ともいえると思います


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