12/12/18 22:39:45.90 0
>当時働いていた水夫さんたちはそんな気分
ほとんど奴隷と同じだったみたいだね
272:世界@名無史さん
12/12/19 18:16:09.13 0
>>271
一応、衣食住は保証されてたが・・・
273:世界@名無史さん
12/12/19 18:53:16.60 O
まぁブラックで有名だから強制徴募があったわけで。
くいつめならまぁ我慢するかみたいな職業だな。
274:世界@名無史さん
12/12/19 23:37:19.52 0
>>272
それが保障されているのが奴隷で、保障されていないのが自由民でしょ。
275:世界@名無史さん
12/12/20 04:33:04.68 0
ジャンク帆やクラブクロウセイルはなんであんまり流行りも近代まで受け継がれることもなかったの?
276:世界@名無史さん
12/12/20 06:17:10.44 O
韓国の亀甲船の模型見たんだけど、甲板が針の山
だけど、マストがあって帆掛け船なんだ。
あんな針山甲板でセールワークどうやったんだろう。
277:世界@名無史さん
12/12/20 07:48:42.97 O
>>275
ジャンク帆は明治~大正にかけて、
和船に導入されたよ。縦帆の一種だから、扱いやすかったらしい。
278:世界@名無史さん
12/12/21 02:56:07.61 0
末次船とかジャンク帆じゃね?
まあシャム船やジャンク船の流用みたいなもんだが
279:世界@名無史さん
12/12/21 05:27:54.81 O
亀甲船は韓国朝鮮人得意の、大嘘だな。
船を知る人は誰も評価さない。
そもそも韓国朝鮮人の海事関係者も有り得んと思ってるんじゃない。
針山甲板のセールワークやらせてみたい。
280:世界@名無史さん
12/12/24 00:12:54.88 0
戦列艦がどんどん砲門数を増やしていったのは、大砲自体が手動で装填するので
大型化できず、数で勝負だったからみたいな説明がよくあるけど、クレーンとか、
レールで転がすとかアイデアはなかったのだろうか?
281:世界@名無史さん
12/12/24 00:48:05.12 0
クレーンより人力の方が確実だろ
282:世界@名無史さん
12/12/24 01:10:50.09 0
クレーンもレールも重くて邪魔だし壊れる部分が増えるだけだな
283:世界@名無史さん
12/12/26 05:27:41.67 0
自走砲ならクレーンつきなんかもあるが
当時の技術でさらに船上でクレーンとかはナンセンスだな
284:世界@名無史さん
12/12/26 17:37:31.19 0
自走砲は、敵を直接狙い撃つんじゃなくて、山越えの間接射撃だから
敵から砲撃を受けないのが前提の装備(撃ち返される前に逃げるが基本)
戦列艦の大砲は、敵艦からの砲撃がボコボコ当たりまくる環境で砲員が
作業をしなきゃならないので、クレーンやホイストなんか使ってる余裕は無い
ていうか、そんな脆弱な装備はすぐに壊れる
当然ながら砲員もバタバタ死ぬが、こっちは代替要員を大量に乗船させて
いるので、ある程度までは替えが効く
つまり、機械に頼ると壊れた時に困るから人力でやれるところまでやる
285:世界@名無史さん
12/12/30 17:19:07.48 0
それでも19世初めくらいからの
戦艦って当時の最高技術を結集した
超ハイテク装置な感じがする
陸上の建造物にくらべると集約度が高い感じ。
286:世界@名無史さん
13/01/02 11:04:53.00 0
大航海時代の水夫なんて、今で言えば土方のタコ部屋並みの待遇だろう。
287:世界@名無史さん
13/01/02 11:39:34.92 0
今、土方のタコ部屋なんて無いだろう。
今に例えるなら、原発作業者ぐらいの待遇。
ヤクザに騙されて連れて来られ、逃げられない場所に閉じ込められて
強制労働させられているような感じ。
288:世界@名無史さん
13/01/02 14:02:10.67 0
死亡率を考えると全然似ていないな。
現代日本に対応する状況を見出すのは無理。
289:世界@名無史さん
13/01/02 16:37:44.69 0
今でも「港湾作業員」とか船まわりには、
独特の暗いイメージがつきまとっている、
290:世界@名無史さん
13/01/02 20:33:28.17 0
そういえば昭和40年頃までは船乗り演歌がヒットチャートにたくさんあったけど
いつのまにか聞かなくなったな
291:世界@名無史さん
13/01/02 22:04:03.40 0
こういう職業が明るくなるわけない
軍隊でも海軍が一番きついと言われてる
292:世界@名無史さん
13/01/03 05:15:55.64 0
旧大日本帝国軍も海軍の私的暴虐が一番酷かったよね
将官も三軍の中で一番無能だった
293:世界@名無史さん
13/01/03 09:36:13.39 O
>>292
三軍?
294:世界@名無史さん
13/01/03 10:10:29.77 0
二軍落ち 三軍落ち
295:世界@名無史さん
13/01/04 06:10:55.96 0
>>293
陸海巨の三軍だろ
296:世界@名無史さん
13/01/04 17:00:17.91 0
陸海食う軍
297:世界@名無史さん
13/01/04 20:27:19.88 0
海上自衛隊が一番キツイ
298:世界@名無史さん
13/01/05 10:10:06.36 0
>>291
泥まみれの陸軍に比べて海軍はスマート、というのは戦前からの
一般的認識だったよ。きついのは陸も海も同じ。
299:世界@名無史さん
13/01/05 10:23:18.57 0
戦前の海軍はリンチが横行して自殺者が多く陰惨だったよ
暴行陵虐と自殺は陸軍と比べ倍以上の発生率じゃなかったかな
300:世界@名無史さん
13/01/05 10:24:29.18 0
逃げ場のない閉鎖空間で転落事故とかで事故処理しやすそうで
301:世界@名無史さん
13/01/05 11:42:14.19 0
オレは30kgの背嚢背負って一日中行軍とか、好き嫌い以前にムリだな。
海軍も戦艦とかは新兵イジメの話が多いが、
小艦艇はアットホームな雰囲気だったとよく言われるね。
302:世界@名無史さん
13/01/05 13:02:04.07 0
>>292
三軍・・・って小学生としか思えない無知っぷり。
冬休みの宿題を先にやれ。
303:世界@名無史さん
13/01/05 13:06:23.15 0
ああなるほど
304:世界@名無史さん
13/01/05 14:49:17.21 0
歴史板なので、一応書いておく
三軍:
2 古兵法の先陣・中堅・後拒、または左翼・中軍・右翼。転じて、全体の軍隊。全軍。
3 中国、周代の兵制で、上軍・中軍・下軍それぞれ1万2500人、合計3万7500人の軍隊。転じて、大軍。
陸海空軍以外の意味もある(あった)のだ
305:世界@名無史さん
13/01/05 21:28:45.96 0
>>304
念のため書いておくが、その「三軍」は>>292の文脈とは全く無関係だよ。
日本帝国空軍は紺碧みたいな仮想戦記にはよく出てくるが、
その手の自慰本にどっぷり漬かった人間は史実と妄想の境界が無いという罠。
306:世界@名無史さん
13/01/05 21:36:39.17 0
じゃあ俺も念の為に書くけど空軍が無かったことを知らない人間って大学生でも半分ぐらいいると思う
307:世界@名無史さん
13/01/05 21:46:46.39 0
なんで海の男って厳しいんだろう?
308:世界@名無史さん
13/01/05 22:05:37.28 0
>>302>>305
大日本帝国が擁していた陸軍、海軍、空軍の三軍の三軍な
309:世界@名無史さん
13/01/05 22:18:42.29 0
バカス
310:世界@名無史さん
13/01/05 23:02:08.17 0
>>307
板子一枚下は地獄だから。
自分や他人に甘い人間は荒海で自然淘汰される。
311:世界@名無史さん
13/01/05 23:05:03.39 0
>>301
小型艇ほど事故は許されないから厳しそうなのに
大型艦ほど軍艦より工場みたいな雰囲気そう
312:世界@名無史さん
13/01/06 10:43:29.80 O
>>308
空軍大臣は誰か。
空軍省はどこにあるか。
予算がなけりゃ、ガソリンも買えんわな。
313:世界@名無史さん
13/01/06 10:51:12.68 0
第二次大戦の頃、正式に空軍があったのはドイツだけだと思ったけど
それ以外の国は、陸軍か海軍の航空部隊として存在してた。
314:世界@名無史さん
13/01/06 10:52:54.04 0
>>286
水兵になるくらいなら死刑になったほうがいいというぐらい、成り手がいなかったとか。
港町では、軍艦が近づくと健康な男を隠した。
315:世界@名無史さん
13/01/06 11:40:05.54 0
>>313
イギリスにも空軍はあったじょ(1918年創設)
316:世界@名無史さん
13/01/06 15:05:04.42 0
ジョン・ブリュア『財政=軍事国家の衝撃―戦争・カネ・イギリス国家1688-1783』は、強制徴募について、次のような内容だった気がする。
どうしても船員が不足している場合、商船の船員を引き抜くことを
優先としていて、一般の男が対象になるのはよほどの状態でないと
ありえなかった。
仮に行われても、判事の前で、自分の意思であることを証言しなければ、
いけなかった。よって、強制的に水兵にさせられることもなかった。
なり手がいないのは商船と船員の奪い合いだから。
317:世界@名無史さん
13/01/06 20:04:05.73 0
>>312
現在の海自大臣は誰か。
海自省は何所にあるのか。
現実の海自には予算が配分されている。
318:世界@名無史さん
13/01/06 20:53:00.59 O
空軍論争はもういいよ。
単に単純な間違い起こした奴がいるだけ。
しょうもない所いじんな
あと妄想上の空軍があると思った奴本人もしくは煽る為に成り済まして粘着してる馬鹿も消えろ。
大日本帝国に空軍はない
以上
319:世界@名無史さん
13/01/06 20:54:09.64 0
>>316
もし日本が中国との本格的な海鮮に突入すれば海上自衛隊の人員不足問題が噴出するぞ
しかし今の日本には船員自体が少ないから
そうなると徴兵するしかないわけだ
320:世界@名無史さん
13/01/06 21:03:10.60 O
判事の証言云々は商船の乗組員へも適用されたのか?
東インド会社社員は強制徴募を免れるという規定あったことから考えて
判事の前での証言みたいな手続きをとったとは思えないが。
水兵になりたい奴なんておらんやろうから
321:世界@名無史さん
13/01/06 21:15:39.10 0
>>318
大東亜戦争と第二次欧州大戦に参戦した国で空軍を持っていなかった軍は無いよ
大日本の航空部隊も形式上の所属が陸軍と海軍というだけで
隊員には空軍意識があったし、空軍には空軍の指揮系統があった
322:世界@名無史さん
13/01/06 21:19:25.11 O
>>317
バカ
323:世界@名無史さん
13/01/06 21:34:39.78 O
>>321
お馬鹿
324:世界@名無史さん
13/01/06 21:40:13.25 0
>>321
空軍独立論者がいたのはよく聞くが
>大日本の航空部隊も形式上の所属が陸軍と海軍というだけで
>隊員には空軍意識があったし、空軍には空軍の指揮系統があった
初耳だ
南方油田を陸軍用海軍用と分けたこととか
航空機の規格すら海軍と陸軍で異なっていたことが多いとか
DB601のライセンス問題とか実際はなかったんだな
325:世界@名無史さん
13/01/06 22:00:32.94 0
日本で空自が独立していられるのは空母がないからだ、という説
326:世界@名無史さん
13/01/06 22:16:58.82 0
>>324
陸軍所属の空軍と海軍所属の空軍と同じ様に
隊員の意識として空軍と陸海軍も又別だったということ
327:世界@名無史さん
13/01/06 23:25:19.42 0
>>326
>隊員の意識として空軍と陸海軍も又別だったということ
末端では同じ航空戦力としてある程度の連帯意識はあったことは戦記などからもわかるけど、
陸海軍から独立した空軍だと認識していた具体的な史料、あとそうだと考えてた人数が多数だという数字も
>空軍には空軍の指揮系統があった
上はイメージだから検証が難しい部分なるけど、これは?
328:世界@名無史さん
13/01/06 23:32:11.46 O
>>326
オタクにもなれない真性バカ。
329:世界@名無史さん
13/01/07 01:37:39.70 0
>>316
>よって、強制的に水兵にさせられることもなかった。
その時代のイギリスではそうだったんだろうな。
330:世界@名無史さん
13/01/07 01:44:31.56 0
>>320
フィクションだが、ホーンブロワーシリーズに東インド会社の船員を強制徴募するシーンが有ったな。
いろいろと問題にはなるだろうが、本国に帰って来るのはずっと先の話しだし、
その時には本人の希望だのなんだのと、なんとか誤魔化す事も出来るだろう、とか。
331:世界@名無史さん
13/01/08 03:26:26.26 0
強制徴募で無理やり大海原に連れ出したから、西欧の海外進出が進んだわけか。
じゃ、宇宙開発も同様に人権無視人命軽視で、無理やり火星や木星に人間
送り込めば、一挙に進歩するな。
332:世界@名無史さん
13/01/08 15:33:46.28 0
進まんよ
根本的に問題が違うから
333:世界@名無史さん
13/01/13 01:40:55.74 0
>>331
そういう発想のSFはあるね、西欧には。コンラッド消耗部隊シリーズとか。
334:世界@名無史さん
13/01/13 02:50:44.00 O
最近車のCMにある面舵は右でしょうか、左でしょうか。船首基準で考えて。
335:世界@名無史さん
13/01/13 09:30:24.54 O
12子1丑2寅3卯4辰5巳6午7未8申9酉10戌11亥
面舵→卯の舵→3時右
取舵→酉舵→9時左
336:世界@名無史さん
13/01/13 23:05:18.09 0
これから日本の船員不足はどうなるんだろうか?
337:世界@名無史さん
13/01/14 12:12:00.85 0
>>336
日本の会社の船に乗っているフィリピンと中国の船員には、
一括して日本国籍を与える → 一挙に解決
338:世界@名無史さん
13/01/14 12:50:44.12 0
国力が低下して、船員の必要数も減るから、大丈夫。
339:世界@名無史さん
13/01/14 19:27:05.06 O
>>337
与えたとたんに人件費がドーンと上がってまた外国人を雇う。
要は解決にならん。
バカな民主党的発想。
340:世界@名無史さん
13/01/14 19:34:13.40 O
>>338
日本の国力低下を喜ぶ、中韓帰化人バカ民主党的発想
341:世界@名無史さん
13/01/14 22:32:53.87 0
そこで強制徴募ですよ
342:世界@名無史さん
13/01/15 07:27:38.39 O
何が言いたいんだ、朝鮮人。
343:世界@名無史さん
13/01/16 23:25:43.62 0
>>342 何の寝言だ、嫌韓厨?
344:世界@名無史さん
13/01/20 10:42:15.68 0
働く気のないニートなら外航船に強制徴募してもいいだろう。
働く習慣と収入を得るわけだから本人のためにもなる。
345:世界@名無史さん
13/01/23 20:16:00.38 0
それも一理あるな
ただし最低限以上の体力がある奴な
精神力は慣れるからどうにでもなる
346:世界@名無史さん
13/01/24 20:19:20.81 0
でし
347:世界@名無史さん
13/02/04 02:33:43.84 0
関連スレ
海の男たちの歴史
スレリンク(whis板)l50
348:世界@名無史さん
13/04/29 01:11:24.91 0
上げ
349:ninja!
13/04/30 22:46:34.77 0
保守
350:世界@名無史さん
13/05/01 00:44:04.07 0
革新
351: 【ぴょん吉】
13/05/01 21:32:15.46 0
中道
352:世界@名無史さん
13/05/02 12:41:10.01 0
極左