航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史at WHIS
航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史 - 暇つぶし2ch2:世界@名無史さん
11/12/04 21:14:51.51 0
こっちにスレあるよ?

スレリンク(whis板)l50

3:世界@名無史さん
11/12/04 22:31:37.00 0
大航海時代というのは、15~17Cぐらいまでのことなんだけど。

4:世界@名無史さん
11/12/04 22:45:05.67 0
>>2
古代から中世の話とか、近世から現代にいたる話は範囲外だし

5:世界@名無史さん
11/12/04 22:52:41.66 0
関連スレ

【海賊】 水軍スレ 【安宅船】
スレリンク(sengoku板)l50
倭寇
スレリンク(whis板)l50

6:世界@名無史さん
11/12/04 23:01:47.59 0
ポリネシア人の航海術の話とか?

7:世界@名無史さん
11/12/04 23:04:23.38 0
温暖化で北極の氷が溶けてきて、北極航路が開通しそうだみたいな話もOK?

8:世界@名無史さん
11/12/04 23:10:22.16 0
ロシアは喜びそうだね

9:世界@名無史さん
11/12/04 23:48:57.86 0
河川航行の話も、>>2じゃ対象外だったしね

10:世界@名無史さん
11/12/04 23:51:08.58 0
URLリンク(www.uproda.net)
URLリンク(www.uproda.net)
URLリンク(www.uproda.net)
URLリンク(www.uproda.net)
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11:世界@名無史さん
11/12/05 19:41:19.03 0
人間七七四年:2010/11/14(日) 16:16:46 ID:31rHSaEs
日本で船を作る技術の盛りって1620年ぐらいだっけ?
戦争が無くなったのと幕府の規制が主な原因で廃れたけど、
そのまま海洋国家になってれば和船の未踏の地が見えたかもしれないな

56 :人間七七四年:2010/11/14(日) 16:56:51 ID:W4FMRJgp
進歩も何も外洋船はジャンク、内洋船は和船という基本構造は一貫としてあったんだけど

57 :人間七七四年:2010/11/14(日) 21:50:12 ID:fV2PNGoX
>>55
変に独自外洋船を進めてなかったから幕末に西洋蒸気船に躊躇無く踏み切れた部分があると思う

58 :人間七七四年:2010/11/14(日) 21:56:43 ID:uVS7OaQq
幕末に北前航路に西洋帆船導入されて年に1回が月に2回になったような
…言われてるほど日本は貿易(船)に頼ってなかった気はする
鎖国って制限貿易なんだし、よく考えると室町だって同じだったしなぁ……

59 :人間七七四年:2010/11/14(日) 22:28:54 ID:W4FMRJgp
よく言われる明治の「西洋帆船」の実態は弁才船にジブやスパンカー、肋材や舵の改良を施した物
弁才船が完全に消えるのは機帆船が登場する昭和初期まで待たないといけない

60 :人間七七四年:2010/11/14(日) 23:07:57 ID:oKjv/OtX
君沢形スクーナーもあるんだけどね。
後、和船が生き残ってたのは法制面・税制面で有利だったって理由もあるのよ。
明治政府は洋式船に関しては、諸外国の法を参考にルールをきちっと作って税金も取ったけど、
和船については参考にできる法が無かったのでかなりいい加減なルールを使っていた。
で、どこまで和船と言い張れるかに挑戦してるみたいな船がはびこることに。

12:世界@名無史さん
11/12/05 22:22:17.04 0
まじか、弁才船。。。

13:世界@名無史さん
11/12/05 23:00:51.87 0
18:08/12(火) 01:23 ??? [sage]
和洋折衷の大型弁財船なんかも大正期まで建造されてたしな。
大型和式帆船は当時法令で禁止されてたため修理名目で新造されてたらしい。
弁財船の耐用年数は20~30年程度だったから太平洋戦争の頃にはまだ結構残ってたと思う。
NHKで放映された昭和初期の横浜港の動画にも五大力船と思しき木造帆船が映ってる。

それより21世紀の今でも少なからぬ木造貨物船が現役なのがびっくりだけどな。
この前小豆島で見かけて腰を抜かしそうになった。

14:世界@名無史さん
11/12/05 23:05:15.15 0
>>6
ポリネシアというと、民博で見たスティック ・ チャートは面白かった。
本当に、あんなの使えたんだろうか

15:世界@名無史さん
11/12/06 22:39:36.24 0
732 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/04(日) 14:31:39.49 0
長崎には唐船が入港していたが、
日本人はジャンクの構造を学ばなかったのかね。
ジャンクは船室を幾つにも細分した構造ゆえ、
一箇所から浸水してもそこだけで水を止めることができる。


733 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/04(日) 14:51:32.75 0
日本の場合は、平氏政権の日宋貿易の頃が原点だからな。
そこで一応、外洋仕様の船は確立していて、江戸時代までに大型化。

古い時代の遣唐使船は、黄海経由の仕様の船でむちゃやって
寧波とか直に行き、帰りにかなり行方不明になって日本へ帰還してない。
インベーションは平氏政権の頃におこり、それ以後はガラパゴス化。
安宅船において、西洋の技法をとりいれた折衷船ができ、九鬼水軍は
このタイプを揃えていた。

戎克(ジャンク)は、この安宅船とは違う系統で、竜骨がない。
縦の材木は、隔壁同士をつなぐ用途であり、構造材としての竜骨ではない。

16:世界@名無史さん
11/12/06 22:40:29.82 0
739 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/04(日) 20:25:08.79 0
>>732
長崎の船大工は技術を習得していて、唐船を修繕したり時には新造し、
清国商人が購入して帰ることもあった。
隔壁がなぜ和船に取り入れられなかったのかは不明。
ただ、ジャンクの隔壁は水密目的よりも、船体の構造材としての
役割が重視されているという説もある。(隔壁の一部が切り取られ
ビルジの通り道となっているとか。。。)


741 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/04(日) 23:32:34.78 0
現在でもそうだが基本的に国内需要で経済が十分に成り立ち、近距離貿易で旨みもあったから、船強度より積載量を採ったのかな?


742 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/05(月) 19:38:16.91 0
そういう風習だった
コピー船は作ってもそれをオリジナル和船に生かそうとすると親方に許されなかった

17:世界@名無史さん
11/12/06 22:48:31.68 0
世界史的に最も奇妙な航海は「補陀落渡海」
何しろ、目的地が未定の航海なんだもの。

熊野灘から黒潮に流さるまま、どこへ行ったのだろう。
アリューシャン列島付近だろうか?

18:世界@名無史さん
11/12/06 22:51:41.30 0
目的地が未定って、そんなに珍しいのかな?
ポリネシア人が、アウトリッガー船に乗って太平洋の島々に散らばって行ったときも、
特定の目的地があったわけじゃないと思うんだけど?

19:世界@名無史さん
11/12/06 23:37:02.13 0
食い詰めて、新天地求めてってときは、まあそんなだろうな

20:世界@名無史さん
11/12/07 01:37:34.56 0
>>18
ポリネシア人は事前調査の上でしっかり目標を定めてから数か月間もの準備を経て船出したんだが。
ハワイには豚まで持ち込んでるが、豚の餌も含めてかなりの規模の船団で渡海している。
行き当たりばったりじゃないんですよ。
ジャレド・ダイアモンド著の文明崩壊に詳しく書かれていたね。

21:世界@名無史さん
11/12/07 07:38:48.43 0
最初はどうかってことだろう。

22:世界@名無史さん
11/12/07 21:23:11.81 0
>>18は、特定の目的地の有無について書いているだけで、
計画性が無いとは言ってないとおもうけどな

23:世界@名無史さん
11/12/07 23:07:32.63 0
>>17
補陀落渡海って、食料は無し?
それとも、数日分ぐらいは持っていくの?

24:世界@名無史さん
11/12/07 23:12:52.93 0
高丘親王の話と、補陀落渡海の話って全然関係ないの?

25:世界@名無史さん
11/12/08 00:13:36.38 0
すげえこと想像しちまった。
補陀落渡海で漂流した人って実はポリネシア人の祖先なんじゃねーの。
長い航海の末にイースター島に流れ着いた人々が仏像を模して岩に彫り刻んだのがモアイだったりして。
補陀落渡海船って良く見るとノアの箱船状に密閉構造だし。

26:世界@名無史さん
11/12/08 00:54:17.05 0
その昔朝鮮人も船で世界に・・・・

27:世界@名無史さん
11/12/08 11:12:37.91 0
ネタいくらでもありそうなのに、なんかいまいち盛り上がらないね。

28:世界@名無史さん
11/12/08 12:07:53.00 0
オランダ史にでも詳しくないと

29:世界@名無史さん
11/12/08 12:19:24.17 0
ポルトガル史でもいいけどね

30:世界@名無史さん
11/12/08 12:46:35.80 0
イギリス史に詳しい奴が最強

31:世界@名無史さん
11/12/08 12:50:53.23 0
147 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/03/07(月) 20:16:13.61 0
日本の南極探検隊の白瀬中尉ってさ、
良く見たら南極大陸の陸地まで到達できなかったんだね。
まあ、それでもすごい探検だったと思うけど

32:世界@名無史さん
11/12/08 14:31:30.86 0
14 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/09/24(木) 11:14:39 0
8世紀半ばから10世紀半ば、インド洋を取り巻く海域では、すでに1世紀頃までに
成立していた「海の道」が、西のアッバース朝と東の唐という二大帝国の
繁栄によって、さらなる発展を遂げた時期であった。その結果、木造帆船
ダウを使ってのイスラーム商人による交易ルートがペルシア湾からインド亜大陸を
越えて中国へと広がり、インド洋交易圏が一つのまとまりを持つ世界として歴史に登場することになった。

そこで活躍したのは、ペルシア湾の港市バスラとシーラーフ、およびオマーンの
スハールを拠点としたアラブ系やイラン系の商人たちだった。この時期、
インド洋世界からさまざまな技術や知識、香辛料や絹織物や陶磁器などが
イスラーム商人の手によって地中海世界にもたらされ、イタリア諸都市の発展を促しつつあった。

33:世界@名無史さん
11/12/08 16:05:17.67 0
401 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/04/15(火) 14:00:08 0
ポリネシア人の航海した距離って大西洋横断なんか軽く超えてるよね
ニュージー~ハワイ~イースター島という広大な海域を原始的な船で移動できてたんだから
フェニキア人とかが大西洋横断くらいしてても不思議じゃないと思う


406 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/06/25(水) 20:57:26 0
>>401
現在確認済みのポリネシア人の最大行動範囲は、マダガスカル ~ イースター島です。
地球を2/3周くらいしてるのではないかと。
最近の研究の情勢ではアフリカ~南米まで範囲が広がる可能性が十分にあります。

ポリネシア人って原始的な狩猟採集社会だった割には、結構巨大な石造建築物作ったり、意外と
文化が成熟してるのが不思議。


34:世界@名無史さん
11/12/08 16:12:21.78 0
なんかあって島々間の交流が途絶えたらしいね

35:世界@名無史さん
11/12/08 16:58:00.48 0
ムー大陸

36:世界@名無史さん
11/12/08 19:06:18.64 0
探検の歴史
スレリンク(whis板)l50

37:世界@名無史さん
11/12/08 21:03:45.27 0
>>31
白瀬隊は、生きて帰ってきたことを評価されているよ。

38:世界@名無史さん
11/12/08 23:26:03.80 0
>>37
白虎隊は、生きて帰って来れなかったことが評価されているよ。

39:世界@名無史さん
11/12/09 09:54:21.36 0
白瀬隊は、南極に日本人の足跡を残してきたところに価値がある。

ロス氷棚に旗を立てて、”大和雪原”と命名した事が重要なんだが、
日本の政府がそれに無関心だったのが大きな問題なんだ。

40:世界@名無史さん
11/12/09 21:14:39.28 0
【ポルトガル】ルゾフォニア【海上帝国】
スレリンク(whis板)l50

41:世界@名無史さん
11/12/10 00:47:47.77 0
あの当時、草木も生えず農業に適していない南極なんかに興味が有った人間は変人扱いだよな。
白瀬中尉は何だってたまそんな所に行こうと思ったんだろうか?
日本が国家として支援しなかったのも領土にする意味が無いからだしな。
まだ満州とかの方が開拓の余地があったワケだし。

42:世界@名無史さん
11/12/10 01:20:05.95 0
工作員達の正体(韓流AKBと政治ゲーム)

180 名前:115x125x150x194.ap115.ftth.ucom.ne.jp[] 投稿日:2011/04/29(金) 13:58:50.19 0
このスレ見てハロカスヲタはホント閉鎖的だなって思うわ
これだからハロカスって言わるんだよカス  ハロ=HelloProject(モーニング娘などが所属)     
スレリンク(morningcoffee板:180番)
        
756 名前:115x125x150x194.ap115.ftth.ucom.ne.jp[] 投稿日:2011/04/30(土) 04:27:05.86 0
このスレ見てハロカスヲタはホント閉鎖的だなって思うわ
これだからハロカスって言わるんだよカス
スレリンク(morningcoffee板:756番) 他多数書き込み 
Network Information: [ネットワーク情報]
a. [IPネットワークアドレス] 115.125.150.192/29
f. [組織名] 有限会社 クリップ
AKB48 音響、缶バッヂ等製作 有限会社クリップ(代表=日本名を名乗る在日朝鮮人)

→なぜ在日朝鮮人が、わざわざ2chに出向いて必死になってHelloProjectを叩くか。単に商売敵だから?AKBが「ツリ目のエラ張りにしか」売れてないから?
   
 ヒント:*韓国人のみに見られる風土病の存在
     *HelloProject→日本人アイドル AKB→整形した○○人←韓流()    
     
そして、"朝鮮人だらけの"マスコミが 捏造AKB ブーム. 捏造韓流 ブームを演出し、ごリ押す目的が見えますか?
検索していろいろなサイトを巡ってみて下さい


43:世界@名無史さん
11/12/10 09:13:42.56 0
>>41
でも、欧米列強は行ってたろう?

44:世界@名無史さん
11/12/10 10:56:39.03 0
679 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/11/07(月) 02:39:06.93 0
中国もかなり航海技術持っていたのになぜ島国日本が航海技術が育たなかったのか
必要無かったからってのがでかいか
ヨーロッパはろくなもんがないから交易しないとやってけなかったんだろうな


680 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/11/07(月) 21:57:42.97 0
>なぜ島国日本が航海技術が育たなかったのか

造船のための材料に恵まれてなかったから。


681 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/11/07(月) 22:23:29.74 0
具体的には何の材料が足りていないという見解?


682 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/11/07(月) 22:32:20.29 0
軽くて硬くて腐食しにくい木材、ロープ用の麻、帆の材料等


683 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/11/08(火) 21:17:16.99 0
帆船の材料になるオーク(楢)は日本でも普通にあるんじゃね?麻も。


684 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/11/08(火) 22:08:03.38 0
ロープ用の麻は、マニラ麻じゃないと駄目なんじゃなかったっけ?

45:世界@名無史さん
11/12/10 11:31:19.99 0
北前船

46:世界@名無史さん
11/12/10 11:42:45.85 0
が、どうした?

47:世界@名無史さん
11/12/10 12:12:43.54 0
>帆船の材料になるオーク(楢)は日本でも普通にあるんじゃね?

いくら近縁だからと言って、日本の楢の木は造船には使えないんじゃね?

48:世界@名無史さん
11/12/10 13:41:27.30 0
152 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/02/03(火) 20:33:56 0
レパントの海戦の敗北のあと、主力艦隊の喪失に動揺する海軍長官クルチ・アリ・
パシャに対して、大宰相ソコルル・メフメト・パシャが言った言葉。

「そなたはこの国の底力を知らぬと見える。そなたが望むならば、すべての
軍艦の錨を銀で、ロープを絹糸で、帆を綸子でつくることもできるのだ」

実際、オスマン帝国はわずか5ヶ月で艦隊を再建した。

49:世界@名無史さん
11/12/10 15:58:13.89 0
>>48
日本の船材は幅が広い厚板は杉と楠で、角材は松やケヤキを使っていた。

50:世界@名無史さん
11/12/10 16:00:20.35 0
造船の材料に、楢なんて聞いたこと無いよな。

51:世界@名無史さん
11/12/10 16:06:49.88 0
そんな高級材を使う必要はないな
杉の方が安くて数がすぐ揃う

52:世界@名無史さん
11/12/10 16:15:27.47 0
杉だと、ガレオン船よりかなり重くなるな

53:世界@名無史さん
11/12/10 22:36:29.93 0
はぁ?
杉材と楢材を比べれば、楢の方がよっぽど重いが?

それとも「船足が重い」という意味か?

54:世界@名無史さん
11/12/10 22:42:01.25 0
いや楢も杉も、ガレオンを作るのに使われているフィリピンの木材に
比べれば重いって意味だろう。

55:世界@名無史さん
11/12/11 00:28:53.47 0
伊達正宗が建造した支倉ガレオンは杉材なんだよ。
よく知っとけ馬鹿足りん。

56:世界@名無史さん
11/12/11 08:52:29.71 0
普通ガレオン船はチーク材だよな?
チークは硬くて耐水性、耐久性があるって利点はあるけど、
杉なんかと比べて特に軽かったっけ?

57:世界@名無史さん
11/12/11 20:50:31.52 0
うちにチーク材のサラダボウルがあるが、杉材よりも明らかに重くてドッシリしてるぞ?


58:ネ申 ノ虱
11/12/11 21:11:54.01 O
1944年12月16日と1945年6月15日に

ハルゼー司令官率いるアメリカ海軍第3艦隊は、
猛烈な台風に遭遇して、多大な損害を被った。

しかし残念ながら、沈没したのは駆逐艦3隻のみで、
比島、沖縄決戦の勝利の機会にはならなかった。



59:世界@名無史さん
11/12/12 23:00:03.86 0
ぐぐれば、ちゃんと木材の種別ごとに比重リストがあるのに。
URLリンク(www.fairwood.jp)

60:世界@名無史さん
11/12/13 00:03:23.40 0
杉より楢やチークが軽いなどと言っている香具師は、多分食文化スレで暴れていた釣り師と同一人物だろう。


61:世界@名無史さん
11/12/13 00:05:43.87 0
いや違うだろ
簡単に大人しくなるし。

62:世界@名無史さん
11/12/13 10:32:58.10 0
11 名前:世界@名無史さん 投稿日:2010/12/31(金) 09:19:58 0
近代以前は海賊と商人の区別自体が存在していなかったから、シュリーヴィジャヤでは、
怪しい船が来ると港の周りを鎖で閉めて入れないようにしていた。
逆に、これはいい船だと見ると、港の方から出ていって、無理矢理連れてきて
商売をさせるという、客引きのすごいのがあったw


12 名前:世界@名無史さん 投稿日:2010/12/31(金) 17:15:45 0
倭寇ってのもそんな感じだろ 条件が有利だと商人で、取引不成立だと賊に変身する。
そういうことを日本人がやってきているのだから、対馬島を韓国に返すべき。


13 名前:世界@名無史さん 投稿日:2010/12/31(金) 19:15:06 0
マラッカ海峡というのは、だいたい風が不規則だから、帆船が通るには非常に不便。
スマトラにはマングローブがたくさんあって、海岸線から100kmぐらいが
沼地になっている。だから、どこでも隠れられる。
それでスマトラ島の海岸は海賊の巣になって、19世紀になるまで、あそこは
世界でも有数の海賊の本場だった。
海賊がいなくなったのは、汽船の発達によって、海賊船が懸命に船をこいだり、
あるいは帆走しても追い付かなくなったから。

63:世界@名無史さん
11/12/13 22:45:38.53 0
今も海賊たくさんいるだろ?
いなくなったって、ほんの一時期じゃないの?

64:世界@名無史さん
11/12/14 03:33:22.93 0
戦列艦のような金かけた船でもないとオークやチークとか使わんわな

65:世界@名無史さん
11/12/15 00:03:03.90 0
じゃあガレオン船に使われている木材は?

66:世界@名無史さん
11/12/17 12:16:37.10 0
ぐぐると、大抵フィリピンの木材とだけ書いてあるね。

67:世界@名無史さん
11/12/20 20:21:27.90 0
そいつはいわゆるマニラガレオンだからフィリピンの木材使っていただけなんじゃ・・・

68:世界@名無史さん
11/12/20 23:07:35.04 0
じゃあ、一番一般的なガレオン船は何を使ってたの?

69:世界@名無史さん
11/12/23 18:14:15.50 0
大阪の「なにわの海の時空館」は廃止が議論されているんだってね。

実物大の檜垣回船、見れるうちに見ておかなきゃ!

70:世界@名無史さん
11/12/23 18:21:43.25 0
ラワン材って船の材料に向いている?

71:世界@名無史さん
11/12/23 21:48:18.18 0
228 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/07/23(土) 02:51:14 0
李舜臣将軍と共に海戦に参加した甥の李芬は、「李舜臣行録」の中で亀甲船について次のように書いています。

「亀甲船の大きさは、板屋船(当時の主力戦艦)とほぼ同じく上を板で覆い、その板の上には十字型の細道が出来ていて、
やっと人が通れるようになっていた。そしてそれ以外は、ことごとく刀錐(刀模様のきり)をさして、足を踏み入れる余裕も無
かった」、「前方には竜頭を作り、その口下には銃口が、竜尾にもまた銃口があった。左右にはそれぞれ6個の銃口があり
、船形が亀のようであったので亀甲船と呼んだ」、「戦闘になると、かや草のむしろを刀錐の上にかぶせてカモフラージュし
たので、敵兵がそれとも知らず飛び込むとみな刺さって死んだ。また、敵船が亀甲船を包囲するものなら、左右前後から
一斉砲火をやられた」

「李忠武公全書」(1795年)によると、亀甲船の構造は底板の長さ14.2メートル、舷板最下第一板20.6メートル、舳板
(船尾)上4.4メートル、頭の広さ3.6メートル、最上級第七板34.2メートル、下の広さ3.2メートル、腰の広さ4.4メー
トル、高さ2.3メートル、尾の広さ3.2メートル、厚さ0.12メートル


ウソなのは鉄甲船だという解釈。

72:世界@名無史さん
11/12/24 09:55:48.09 0
>>70
あれ、柔らかすぎない?
模型の船にしか使えないと思うけど。

73:世界@名無史さん
11/12/25 17:51:58.01 0
51 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/07/08(金) 00:28:39 0
日本人の大学生が実際にポリネシア人のグルから秘法を授かっていたはず。
早稲田の学生だったような記憶があるが。
星の位置を見ることで現在地を割り出せるという秘術らしい。
カノープスが鍵だったようなことを聞いた気がするが、かなり曖昧な記憶。
ほかに、天候の判断や海流の詠みなどもやるとか。
人間の五感を究極まで研ぎ澄ますと、海図も羅針盤もいらないらしい。
まあ、人間の脳細胞には磁鉄鉱が含まれているらしいし


52 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/07/08(金) 21:43:25 0
石川直樹のことでしょう。
ポリネシア人のマウ・ピアイルグに弟子入りして修得しています。
彼はエベレストにも登っています。
あと、ポリネシア人の航海技術は想像以上に高度で、
ヨーロッパ船との接触以前から三角帆を使い、当然風上にも航行できました。
カヌーといっても、30人乗りのかなり大型のカヌーもあったようです。
18世紀初頭の西洋の航海者は
「彼らのカヌーは、時速20マイルくらいの早さで、鳥が飛ぶように、
 われわれの船を追い抜いて行く」
と驚いていたようです。


53 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/07/15(金) 22:11:21 0
>>51
一応、海図に相当するようなものはあるんだけどね。
短い木の棒を何本も交差させて作る格子のようなもので、
読み方がわかるポリネシア人が見れば地図として機能するらしいんだが、
一般人が見ても、何がなんだかさっぱりわからない。

74:世界@名無史さん
11/12/25 18:57:47.84 0
>>37
白虎隊は、そのほとんどが生きて帰還しましたが、なにか?w

75:世界@名無史さん
11/12/25 20:21:12.29 0
>>74
たった一人だろ莫迦!

76:世界@名無史さん
11/12/25 20:53:35.96 0
>>75
たった一人って誰?www
よく調べなさい。

日本海海戦で活躍した出羽重遠提督(賊軍出身で始めて海軍大将になった人)も、白虎隊の一人ですし、
飯盛山で自刃したのは白虎隊のほんの一部ですが?

77:世界@名無史さん
11/12/25 20:57:19.33 0
>>75

Wikiより

>白虎隊は本来は予備兵力であった。隊は士中隊、寄合隊、足軽隊から成り、
>充足数はおよそ340名程度とされた。

>一番隊は藩主・松平容保護衛の任に当たったが、 ・・・中略・・・
>総勢20名が自刃を決行し、  ・・・中略・・・ 19名が死亡したとされているが

飯盛山で自刃したのは20名足らず。
300余名の大半が生き延び、斗南藩で辛酸をなめている。

78:世界@名無史さん
11/12/25 21:24:11.53 0
白瀬南極探検隊とどこが関係あるんか?
隊長は秋田県の仁賀保市出身だろ?!

79:世界@名無史さん
11/12/25 22:17:02.86 0
語呂合わせのネタに、あんまりつきあうなよw

80:世界@名無史さん
11/12/26 16:03:59.29 0
ネタとかいって取り繕うとしても無意味に白虎隊を持ち出したことは消せないよ
本当に生存者一命と思っていたくせに
白虎隊を世に知らしめた生き残りの山川帝大総長とか著名人もいるのに

81:1=79
11/12/26 22:52:49.24 0
アホか
白虎隊を持ち出したのは別の人間。
スレ主として、スレ違いの話題はこれぐらいにしてもらいたいね。

82:世界@名無史さん
11/12/27 00:18:38.05 0
ヘイエルダールが作った「コンティキ号」は、バルサ材を束ねた筏だったな。
彼は「ポリネシア人の先祖は、南米からやってきた」との説の元に航海実験を行った。
最も、この説は現在では否定されている。
ポリネシア人の故郷は東南アジアだ。

ヘイエルダール説の根拠
「ポリネシアには、白人渡来以前からサツマイモがあった!
これこそ、南米の人間がサツマイモを携えポリネシアに渡った証拠だ!」

実際には、アジアからの航海の末に南米に達したポリネシア人が、現地からサツマイモを持ち帰っただけの話だ。



83:世界@名無史さん
11/12/29 12:22:21.48 0
741 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/29(木) 00:04:20.67 O
北海、地中海を暴れまわったヴァイキング
黄海、東シナ海、南シナ海、日本海を暴れまわった倭寇
カリブ海を暴れまわったバッカニア

東南アジア、インド洋にはこういった名の付いた海賊はいなかったの?

84:世界@名無史さん
11/12/29 13:47:48.41 0
中世までは海賊と海洋商人はボーダレスだったけど、
大航海時代以降は両者の違いは大きくなっていったのかな?

85:世界@名無史さん
11/12/29 13:52:14.58 0
両者が分かれるようになったのは、近世に入ってからじゃないかな

86:世界@名無史さん
11/12/29 19:47:11.01 0
ペルシャ湾、インド洋を暴れまわったUAE


87:世界@名無史さん
11/12/29 21:32:18.76 0
UAE?

88:世界@名無史さん
11/12/29 22:54:56.81 0
United Arab Pirates
アラブ酋長国連邦はアラブの海賊の集合体が国となったものだ。

ちなみに隣のオマーンは王様が海を荒らしまくって海洋帝国を築いたものだ。

89:世界@名無史さん
11/12/29 23:01:54.11 0
論理が飛躍しすぎていて意味わからん。
もうちょっと噛み砕いてくれ

90:世界@名無史さん
11/12/29 23:08:47.03 0
名の付いた海賊は国になって本当に名前が付いてしまったという意味だ

91:世界@名無史さん
11/12/29 23:33:07.30 0
なんだ酋長国ってw

92:世界@名無史さん
11/12/29 23:49:50.76 0
ちなみに中国名
阿拉伯聯合酋長国

日本ではバカにしてるっぽい響きなので首長に変えたそう。

93:世界@名無史さん
11/12/29 23:55:06.85 0
その酋長国の構成国
フジェイラとかマナマとかドバイが、元は海賊の名前だったってこと?

94:世界@名無史さん
11/12/30 00:16:20.66 0
ドバイが地名か人名かわからんけど
7人くらい首長がいてその海賊船長連合のようなものらしい。
オマーンも王だと言うが、きっと先にイギリスと同盟を組んだかどうかの
違いくらいなんだと思う。

95:世界@名無史さん
11/12/30 00:51:13.80 0
>>92
確か酋長って山賊や蛮族の長って意味合いらしいからねえ
昔はインディアンの長を英語のchieftainを直訳した酋長って言葉で呼んでたけど、
今は普通に族長って呼び方になってるのと似たようなもんか

96:世界@名無史さん
11/12/30 01:55:31.41 0
>>94
海賊と海商を兼ねていたから首長と呼ぶのは変でもないけど
オマーン王は昔からオマーン王、今あるのは昔の権威に仮託しただけだけど

97:世界@名無史さん
11/12/30 09:36:40.31 0
>>94
その7人の首長の名前、一人ぐらい分からないの?

98:世界@名無史さん
11/12/30 17:41:03.90 0
イスラム圏の王家を欧州の王家と似たような感覚で捉えちゃだめだしな
特に近代以降は

99:世界@名無史さん
12/01/02 10:01:46.36 0
同じ感覚で捉えれば概ね正しいよ、近代以降も

100:世界@名無史さん
12/01/02 19:29:50.47 0
757 名前:水 ◆TCygujgOWY 投稿日:2011/12/29(木) 11:19:43.56 0
一般的なガレオン船にはオークとか松を使ってたよ。
竜骨にはオークを使用して船体やデッキには松とかだな。


760 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/29(木) 11:32:03.34 0
松の他にハードウッドという種類の木材が好まれたんだと。
樫・楢・ケヤキとか。
腐りにくいから使われていたようだ。


101:世界@名無史さん
12/01/03 13:25:25.03 0
102 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/28 02:06
ハンガリー「海軍省を設立したいので援助をお願いします」
ソ連    「なぜ海軍省が必要なのだ? おまえの国には海がないだろ?」
ハンガリー「あなたの国にだって文化省があるじゃないですか」

102:世界@名無史さん
12/01/11 02:21:19.09 0
面白いけど8年前かよ

103:世界@名無史さん
12/01/14 08:30:00.87 0
36 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/05/12 22:55
未開のバイキングに、地中海までくりだす造船技術を教えたのは、誰だったんだろ。


39 名前:第20軍団兵 投稿日:03/05/15 01:31
>>36
ヴァイキングたちの船で特徴的なのは竜骨から組んでいき、板の端を重ねて組んでいく
量産には便利だけど、メンテには手間のかかかる建造方式。
地中海世界(ギリシア・ローマ・フェニキア等)の建造方式で特徴的なのは
板の端を重ねず、外板から"ほぞ"を使って組んでいく建造方式
手間はかかるがメンテが簡単なので、一回建造したら20年程度つぎはぎを重ねて使えるのが長所。

自分の知っている限り、技術で直接影響を受けたという証拠はないみたいです。
地中海に行きたいのだったら、沿岸伝いに行けば到達できるのはそれこそ、古代から知られ、忘れられたことはないのでいつでも可能です。



40 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/05/15 23:15
>地中海...沿岸伝いに行けば到達できる
アイスランドやフェロー島には、沿岸航海じゃむりだろ。
やはり、星を頼りに航海したのかな。


41 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/05/16 00:09
バイキングがアメリカに渡った時は、海一面に氷が張っていた為、ほとんど沿岸航海と同じようなものだったらしい。

104:世界@名無史さん
12/01/16 10:10:06.29 0
>>101
もういい加減にしろ!
NAVYは艦船軍というのが本来の意味なんで海洋に限定されてはいないのだよ

105:世界@名無史さん
12/01/16 19:07:18.19 0
スイスにも海軍はあるようだが、ハンガリーに
海軍を置けるようなところがあったかな?

106:世界@名無史さん
12/01/16 19:20:02.10 0
ドナウ川

107:世界@名無史さん
12/01/16 19:55:25.91 0
あ、そうか。
河川海軍か。

108:世界@名無史さん
12/01/16 20:10:24.25 0
滿洲國は、遼東半島は沿岸警備隊に任せておいて、海軍は主に黑龍江に重点を置き、蘇聯からの脅威に備えていた。

109:世界@名無史さん
12/01/18 21:47:49.88 0
内陸の海軍は、他にもいろいろあるよ。

ボリビア海軍とか、オーストリア海軍とか。。
先日無くなったけど、最近までモンゴルにも海軍はあった。

110:世界@名無史さん
12/01/19 01:39:47.30 0
水軍と訳したほうがいいのかなぁ

111:世界@名無史さん
12/01/20 08:09:39.55 0
そうかもね。
モンゴル海軍なんて、活動範囲バイカル湖だけだったし。

112:世界@名無史さん
12/01/21 17:41:36.95 0
オーストリアってアドリア艦隊を持っていたのだっけ?

113:世界@名無史さん
12/01/23 11:55:27.52 0
【家船】水上生活民【モーケン族】
スレリンク(min板)l50

114:世界@名無史さん
12/01/30 11:44:04.39 0
85 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/17(火) 23:31:16.19 0
船長って、逮捕権とか捜査権とか持っていたり、神父の役割を演じたりするけど、
この辺の権限っていつ頃から付与されたんだろ。遠洋航海が始まりつつある中世ぐらいか?


86 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/19(木) 19:31:59.16 0
>船長って、逮捕権とか捜査権とか持っていたり、

これは船上が、国際法上、船籍の国の領土と同じ扱いとされるため。
なんでポイントの一つは、これが慣習法なのか、条約等によって決まったものか。
確か国際慣習法だったような。


87 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/01/21(土) 20:12:03.78 0
リベリアとかパナマ船籍が多いけど、不都合が生じないのだろうか?

115:世界@名無史さん
12/02/01 12:58:44.31 0
日本語で水軍では無く海軍が当てられたのはなんでだろう

116:世界@名無史さん
12/02/01 13:09:27.77 0
こんにちは、Webのどこかで造船史について書いているページがあって、
大航海時代に旧来のスペインの船よりも、粗製大量濫造のイギリスの船
の方がよく売れて、そちらが主流となったというようなことがありました。
大航海時代もイギリスもスペインもうろおぼえで全然違っているかもしれません。
記憶の裏を取りたいのですが、どなたか心当たりの方がおられたら
教えていただけないでしょうか。

117:116
12/02/01 13:55:17.06 0
多分、ここでした。
URLリンク(www31.ocn.ne.jp)
×大航海時代→○16-17世紀
×スペイン→○フランスやイタリア
×イギリス→○オランダ
×粗製大量濫造→○フランスやスペインに見劣りしていたが安く、工期も短く

ですね。全然違ってたwww

118:世界@名無史さん
12/02/06 07:36:57.74 0
525 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/02/05(日) 17:34:12.01 0
19世紀初頭でもちゃんともう壊血病の予防の為に船員にはライム若しくはレモンジュースが配給されてる
若しくは酢キャベツとか。まぁ高級船員(仕官とか)は自分の財布にあわせて、生きた鶏、牛、羊とか船に積んで
新鮮な肉や私物で色んな食い物持ち込んでるよ。イギリス人は。下級船員は、ビスケット、牛か豚の塩漬け肉
豆のスープ、チーズ、ライムやレモンジュース、週に一度の獣脂プディングとか食ってる


533 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/02/06(月) 05:36:32.65 0
>>525
昔の船は船火事が怖いのと煙を逃がす良い方法がなかったので、
原則的に火を用いる調理はできなかったと聞いたけど、スープなどは陸で
仕込んだものを積みこんだのかな。
腐敗防止も難問だよね。
船の歴史はよく知らないけど、19世紀前半ともなれば火の使用も可能だった
のかな。現在でも客船では調理に電気を使うとか聞いたけど。
それと生きた牛って、船内でさばいて食べたということ?


534 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/02/06(月) 05:45:46.68 0
そうだよ。
船内に牛だの豚だの飼って、必要に応じてさばいた。

でも船内に調理設備はあった。
現に日本の千石船にもかまどが仕掛けられていて、そこで飯を炊いた。

スープくらいは船内で作れるだろうが、
揺れる船内では汁物の配膳はつらいだろう。

119:世界@名無史さん
12/02/06 07:39:29.74 0
なんだ。
また何の脈絡もないコピペかよ。
最近この板に居座っているらしいが、誰なんだ?

120:世界@名無史さん
12/02/06 11:07:57.85 0
コピペって、そもそも脈絡が無いもの
スレの趣旨にはあってるからいいんじゃないの?

121:世界@名無史さん
12/02/06 11:14:12.35 0
>>118
>原則的に火を用いる調理はできなかったと

少なくとも大航海時代は、船上での煮炊きはやらなかったはず。
陸地に降り立ったときに初めて、火を使った料理ができる。
毎日冷たいものばっかり食べてると、力が出ない気はするけど。
免疫力も落ちるんじゃないかな。

122:世界@名無史さん
12/02/06 12:10:50.11 0
>日本の千石船にもかまどが仕掛けられていて、そこで飯を炊いた。

問題は、それで火事が起きてないかだな。
起きていたんならまったく意味が無い。
パキスタンでは、乗客が飛行機にコンロを持ち込んで、機内で勝手に煮炊きすることも
あるみたいだけど、それと同じで適切な危機管理を行っていないだけってことになる。

123:捏造するなよ
12/02/06 12:15:59.58 O

七厘みたいな物ぐらいあっただろ?

現代の簡易ガスコンロみたいな奴



124:世界@名無史さん
12/02/06 12:17:59.22 0
5W1Hって言葉知ってる?

125:世界@名無史さん
12/02/06 17:57:38.80 0
大航海当時の記録で普通に船内で火使ってるぞ
塩漬け肉をスープにしたり

126:世界@名無史さん
12/02/06 18:52:20.73 0
具体的にどの記録?

127:世界@名無史さん
12/02/06 19:00:00.55 0
ミクロネシアあたりの、長距離航海用のカヌー何かでも
簡単な炉は作られていたようだが。

128:世界@名無史さん
12/02/06 20:23:04.77 0
サンタマリア号の場合はメインデッキに泥を敷いたストーブを置
いた。温かいスープは朝だけしか作らなかったが、悪天候の時は
火を使えないことも多く、風の強い日、波の高い日は火を守るの
に苦労した。

英国戦列艦の場合は上甲板の船主寄り、フォアマストのすぐ
後方の中央部に調理場があった。床にレンガを敷き並べたその場
所で、調理人が火を使って、シチューやオートミールなどを作った。

129:世界@名無史さん
12/02/06 22:18:27.37 0
なんだ、サンタマリア号みたいな小さい船で大丈夫なのか。
なら16Cの船は余裕じゃん。
風が強くない日限定とはいえ。

130:世界@名無史さん
12/02/09 22:22:37.36 0
>>128
サンタマリア号ってことは、『コロンブス航海誌』にその話載ってるってことですか?

131:世界@名無史さん
12/02/14 22:53:42.95 0
 

132:世界@名無史さん
12/02/14 23:46:01.09 0
戦艦三笠は、何故日本で造船しなかったんだろう?
作る技術力がなかった?

133:世界@名無史さん
12/02/14 23:51:46.09 0
そのと~り

134:世界@名無史さん
12/02/14 23:55:30.84 0
明治だしな。江戸時代に毛が生えた程度だったろうしな

135:世界@名無史さん
12/02/14 23:59:03.97 0
戦艦って当時の最先端技術やで
だいたい鋼材からして違う
飛行機輸入するようなもん

136:世界@名無史さん
12/02/14 23:59:12.10 0
>>132
日本海海戦は外国製戦艦で戦ったから勝てたのかもな。
太平洋戦争も外国製兵器で戦ったら勝てたかもな

137:世界@名無史さん
12/02/15 00:19:15.76 0
どの国から買うかにもよる
第二次大戦当時のイタリア陸軍やドイツ海軍の装備は日本にすら及ばないからね
その日本も、単純な技術力だけなら昭和に入った頃はなんとか他の列強に追いつきはしたものの、
資源やインフラも含めた生産力がまだまだ低くて、やむなくデチューンせざるを得なかった兵器も少なくなかったからなあ

まあそれ以前にアメリカのチートじみた生産力に追いつける国なんて当時どこにもなかったし、
いくら最強最高の装備を揃えた所で、遅かれ早かれスタミナ切れでダウンする事には変わらない

138:世界@名無史さん
12/02/15 13:31:03.25 0
アメリカに負けないくらいの国力があればそもそも戦争しなくていいわな

139:世界@名無史さん
12/02/17 23:32:59.60 0
帆船について話し合わない
URLリンク(logsoku.com)
帆船について話し合おう 二点鐘
URLリンク(logsoku.com)

140:世界@名無史さん
12/02/19 01:42:28.45 0
コロンブスって馬鹿だよね
地球のサイズは古代ギリシアからわかってたんだから
まともな人間ならスペインから西回りに中国やインドにいけるなんて思わないよね

たまたま新大陸があったから英雄になれただけで
歴史はバカが切り開くんだね

141:世界@名無史さん
12/02/19 08:38:39.29 0
ああ、コロンブスの卵だな

142:世界@名無史さん
12/02/19 08:53:03.73 0
>>140
>地球のサイズは古代ギリシアからわかってたんだから

キリスト教が、その説を潰しちゃったんだけどね。

143:世界@名無史さん
12/02/19 16:46:45.55 0
>>140
コロンブスの船団は1年分の食料を携えていたから、
途中の島で給水できれば、アメリカ大陸が無くてもアジアまで
たどり着けないわけではない。
大西洋横断に2ヶ月、本来アメリカがあった場所の海域横断に1ヶ月、
太平洋横断に4ヶ月を見積っても7ヶ月で到着できるはず。

まあ問題は乗組員の士気だが、運よく適当な間隔で島に行き着けば、
士気を保ちつつアジアまで航海できる可能性はある。

144:!kab 【東電 80.1 %】 水 ◆TCygujgOWY
12/02/19 19:18:38.69 0 BE:70040423-2BP(7777) 株優プチ(whis)
>まあ問題は乗組員の士気だが、運よく適当な間隔で島に行き着けば、
>士気を保ちつつアジアまで航海できる可能性はある。
可能性はゼロではないと思うが反乱起こされそうだw

145:世界@名無史さん
12/02/19 20:11:35.78 0
陸地発見する三日前だっけか?に反乱起こしそうな船員にあと三日だけ我慢してくれとか説得した
って話だから反乱起こされただろうな

146:世界@名無史さん
12/02/22 20:14:29.81 0
イエローフラッグって知ってる?

147:世界@名無史さん
12/02/22 20:22:21.71 0
ヨーロッパの帆船が、船体下部に銅板を張っていたけど、よそでは
同じようなことはしていたのだろうか?

148:世界@名無史さん
12/02/22 20:28:03.50 0
よそでやってたのが西欧へ伝わったんだけど

149:世界@名無史さん
12/02/22 21:32:02.23 0
昔バイキングの映画で船底に豚、鶏、羊等々を積み込んでひっぱりだして
殺して炊事してた。

150:世界@名無史さん
12/02/22 23:09:54.08 O
旋回時初期は内側傾斜、定常旋回時は外方傾斜


あってる?

151:世界@名無史さん
12/02/22 23:11:42.08 O
船を横に動かすサイドスラスター


これは嘘!

152:世界@名無史さん
12/02/22 23:13:28.28 O
オートパイロットは真っすぐ進むとかならできるのな?



153:世界@名無史さん
12/02/22 23:16:28.03 O
レーダーの衝突予防装置ARPA、GPS使ったやつ

この辺りは電車のETS、ETCみたいについてないだろうな

レーダー自体嘘だしな

確認は目視と無線でしょ


154:世界@名無史さん
12/02/22 23:17:41.08 O
トラックオートパイロットプレディクターシステム


これももちろん無理

155:世界@名無史さん
12/02/22 23:21:02.49 O
操舵システムの、舵取機の図、これも変

なんでシリンダーへの経路が二つある?
これじゃ動かんぞ



156:世界@名無史さん
12/02/22 23:22:51.30 O
ブローチングは嘘だから

対策はしかたなくやらされてる感じか

157:世界@名無史さん
12/02/22 23:26:41.43 O
係船装置のしくみについて


係船索にスプリングはついてないよね?

固定したいんだから

158:世界@名無史さん
12/02/22 23:29:14.40 O
あんまり自信ないけど、フェアリーダーはついてる?



159:世界@名無史さん
12/02/23 00:37:00.05 0
六分儀欲しいと思って検索したら案外安い。10万くらいするかと思ってたんだよ

160:世界@名無史さん
12/02/23 08:34:48.26 0
ここは日記帳じゃないんだけど。

161:世界@名無史さん
12/02/23 12:27:47.23 O
制限水路影響による当て舵やってる?



162:世界@名無史さん
12/02/23 12:28:38.38 O
これ嘘か!

163:世界@名無史さん
12/02/23 12:31:29.65 O
図が大袈裟?

164:世界@名無史さん
12/02/23 12:36:59.92 O
F1のグランドエフェクトでの吸引力ならわかるけど、水の中で船のスピードもこの吸引力は発生する?

165:世界@名無史さん
12/02/23 12:38:45.82 O
浅水影響で沈下力が発生

正しい?

166:世界@名無史さん
12/02/23 12:40:58.30 O
側壁影響は違う?


167:世界@名無史さん
12/02/23 12:41:52.78 O
傾斜海底影響は正しい?

168:世界@名無史さん
12/02/23 12:43:06.69 O
船の接近時の吸引力は嘘?

169:世界@名無史さん
12/02/23 20:45:53.72 0
>>148
どこから伝わったんだろ。ぱっと見では、海面下で分からないだろうし。

170:世界@名無史さん
12/02/27 22:02:08.07 0
>>149
19世紀の戦列艦でも、牛とか豚とか飼っていたから、珍しいことではないんだろうね。


171:世界@名無史さん
12/02/28 04:23:31.14 0
>>16
つ・・
島津氏の右腕、出島貿易と大型船建造取締り役をしていた、「島谷市左衛門」でググれっ!
日本最初の外洋航海術と江戸時代初期に徳川3代家光の命で、小笠原巡検士隊長として、父の造った唐船(ジャンク構造船)、福国寿丸で、小笠原探検をした、島谷太郎右衛門親子の記録が沢山ある。
後に、イギリス捕鯨基地化寸前で外交問題化した時に、第一発見者の小笠原氏一門が揉め事起す、無茶な小笠原探検に失敗して、江戸追放にされてる。

172:世界@名無史さん
12/02/29 21:38:02.06 0
戦艦「三笠」はイギリス製だけど、当時の日本では技術的に建造できなかったのだろうか?

173:世界@名無史さん
12/02/29 22:41:48.91 0
97式戦車とか日本製でスカスカだったから作ってみてもスカスカ、なんてことが

174:世界@名無史さん
12/02/29 23:46:06.16 0
司馬が小説で罵倒していた「小刀で切れる装甲」は用を為さないのかで盛り上がったのは遠い思い出
もうあんなレベルで議論はできないんだろうな…

175:世界@名無史さん
12/03/03 19:18:01.12 0
第二次大戦においても、最も活躍した戦艦はイギリス製だったからなあ
日本で造ったのは艦底錆だらけになったし。

176:世界@名無史さん
12/03/03 19:23:19.75 0
戦艦大和もイギリスで作ればそれこそ不沈艦になってたりしてなあ

177:世界@名無史さん
12/03/03 21:10:19.97 0
何がまずかったの?

178:世界@名無史さん
12/03/03 21:30:21.43 0
46センチ主砲9門と対応防御の装甲を持った戦艦を、たったの
排水量6万トンレベルで作っちゃったこと、では?


179:世界@名無史さん
12/03/03 21:35:37.09 0
鋼材の質とかは海外発注のがよかですたい

180:世界@名無史さん
12/03/03 22:10:28.76 0
失敗だらけの船の歴史 発達過程で生じた33のエピソード
URLリンク(www.junkudo.co.jp)

181:世界@名無史さん
12/03/04 00:51:07.74 0
>>177
イギリス製の戦艦はドリルがダメになったって言われるくらい装甲が頑丈だったとか。
日本製はなまくらだったのかも

182:世界@名無史さん
12/03/06 21:12:45.64 0
情報商材持っている人いませんか?

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183:世界@名無史さん
12/03/08 10:09:19.78 0
タイタニック号沈没の「真犯人は月」、米研究者が新説
URLリンク(jp.reuters.com)
米タイタニック号の沈没事故から来月で100年を迎えるが、米テキサス州立大学の研究チームは、事故原因として月の影響があったのではないかと指摘している。

184:世界@名無史さん
12/03/08 21:22:43.36 0
フランス革命勃発の「真犯人は火山」と同じレベル。

185:世界@名無史さん
12/03/10 03:35:52.06 0
火山灰による不作で民衆の不満が高まりフランス革命というのと一緒にするアホがいるか

186:世界@名無史さん
12/03/12 02:00:46.77 0
火山灰による不作はフランス限定でしか発生しないことは神の摂理だからね

187:世界@名無史さん
12/03/17 11:06:06.51 0
【マレー】オーストロネシア語族【ポリネシア】
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188:世界@名無史さん
12/03/18 02:04:08.14 0
丸太舟は、すぐ転覆しちゃいそうだけど、どう対処したんだろう。

189:世界@名無史さん
12/03/18 02:20:26.11 0
連環船という運用があるよ
映画の「レッドクリフ」でも使っていた運用方法だ

190:世界@名無史さん
12/03/18 08:07:53.63 0
>>188
安定用の”アウトリガー”というのをつけるとか、
丸木舟を2つ平行に並べて固定するとか。

191:世界@名無史さん
12/03/18 14:40:45.65 0
双胴船のご先祖みたいなもんだね
そういやアウトリガーではなく同規格の船体二つを並べたタイプの双胴船ってどれくらい歴史があるんだろうね

192:世界@名無史さん
12/03/18 15:09:16.80 0
同規格の船体二つ以上って
頻出するのは海賊関連だよ。
個別に航行すると乗り込まれる間口が増えるから
両端に武装人員を集中配置する。
海賊側も防御の面で同規格の船体二つ以上並べる。

海賊の歴史とともに古くからあるようだ。

193:世界@名無史さん
12/03/18 15:26:08.97 0
双胴船は、連結を面で捉えるためデッキを設ける形式
カタマランと呼ばれる
3つだとトリマランと呼ばれる

名前の由来がポリネシア語です。

194:世界@名無史さん
12/03/19 00:20:24.74 0
>>193
アメリカスカップのヨットがその形式になってそう呼ばれでいるね
ポリネシア語起源なのは知らなかったわ

195:世界@名無史さん
12/03/22 00:29:07.15 0
>>192
双胴の海賊船ってぜんぜんイメージがわかないけど。
原始的から、いきなり、現代。途中は無し。軍艦も無し。
のイメージが強い。
双胴の空母でカタマランなら、凄い甲板が広くとれそうな気がするけどないよね。

196:世界@名無史さん
12/03/22 01:08:27.47 P
艦内の容積が取れないとかえって整備等に不利な気がする

197:世界@名無史さん
12/03/22 01:17:28.50 0
URLリンク(www.warbirds.jp)

198:世界@名無史さん
12/03/28 22:25:42.94 0
157
ヨットや小型ボートではないかもしれないが、普通の船では船首方向より船尾
方向にとる係留索(フォアースプリングライン=バックスプリングライン)、
船尾より船首方向へとる係留索を(アフタースプリングライン)と呼びます。

199:世界@名無史さん
12/04/11 21:47:05.89 0
>>196
二層式にすればいい。トップヘビーでも双胴船なら大丈夫。

200:世界@名無史さん
12/04/15 09:30:41.48 0
744 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/23(金) 17:40:01.29 0
江戸時代の和船というと先鞭一律で変化が乏しいイメージもあるが
中国の船体構造や西洋船の補助帆を取り入れた実験船「三国丸」が
1786年に作られたことがあった。

フランスのラ・ペルーズ探検隊が1787年に日本海で遭遇した和船を
スケッチしているが、この絵を見ると通常の和船とはかなり異なる
洋式の帆装をしており、三国丸ではないかといわれている。

URLリンク(www.mizu.gr.jp)

201:世界@名無史さん
12/04/23 00:58:38.30 0
軍事板の関連スレ
[武士・騎士] 古代・中世 軍事総合02[弓・刀・馬・船・城]
スレリンク(army板)

202:世界@名無史さん
12/04/26 19:51:48.53 0
関連スレ

【植民】ギリシア語圏・ギリシア文化圏【移民】
スレリンク(whis板)l50

203:世界@名無史さん
12/04/26 23:05:59.40 0
鄭和の船って、すごい効率が悪くて、速度が出ないような気がするんだが

204:世界@名無史さん
12/04/26 23:13:09.17 0
常識的に考えて鈍足な竜骨型のキャラックやガレオンの倍程度の速度は出ると思うんだが

205:世界@名無史さん
12/04/27 20:34:25.46 0
スピードが倍も出るように思えないけど
URLリンク(ja.wikipedia.org)

206:世界@名無史さん
12/04/27 21:19:45.24 0
道具ってそれを使って何をなしたかが重要だよな

でっかい船作ったぞーどうだ凄いだろー

とか言われても、それだけじゃ高いゴルフクラグ自慢するおっさんと変わらんよな
むしろしょぼいクラブで凄い飛ばすほうが偉大だよな
だから安易に道具自慢してはいけないと思うんだ

207:世界@名無史さん
12/04/27 21:59:18.60 0
製造業全否定か

208:世界@名無史さん
12/04/27 23:27:29.21 0
>>205
竜骨型の船って水の抵抗が大きいから鈍足なんだよ

209:世界@名無史さん
12/04/28 18:41:04.33 0
>>208
しかし、竜骨のある船の方が
風上に進む能力が高いんだよね。

210:世界@名無史さん
12/05/12 23:05:24.39 0
【グリーンランド】デンマーク海上帝国【同君連合】
スレリンク(whis板)l50

211:世界@名無史さん
12/05/20 07:37:35.11 0
関連スレ

【手紙】コミュニケーションの世界史【通信】
スレリンク(whis板)l50

212:世界@名無史さん
12/05/20 18:53:03.34 0
方舟って、ノアが作ったもの以外にあったの?
なんか言葉があるから、昔からそういう形態の船があったのかとも思うけど。。。

213:世界@名無史さん
12/06/03 13:26:46.67 0
 

214:世界@名無史さん
12/07/19 16:24:51.50 0
関連スレ

近世総合=火縄銃,戦列歩兵,ナポレオン=江戸・大航海時代5
スレリンク(army板:1番)

215:世界@名無史さん
12/07/27 07:48:32.23 0
【漢達の】帆船以前の海の歴史【ガレー船】
スレリンク(whis板)l50

216:世界@名無史さん
12/08/08 13:43:55.20 0
田舎の漁師さんが自前の船を修理するのに膠を使ってるらしいんだが、膠って湿気に弱いんじゃなかったけ?
それともニカワはニカワでも種類がいろいろあるのかな?

217:世界@名無史さん
12/08/08 22:56:58.41 0
いま登録している19t以下漁船って、FRPでしょ?

218:世界@名無史さん
12/08/12 15:30:31.89 O
江戸時代の北陸の船大工は漆を塗ってた。

219:世界@名無史さん
12/08/13 01:06:14.85 0
【ハンニバル】ポエニ戦争【スキピオ】
スレリンク(whis板:171-173番)
アゾレス諸島までヘラクレスの柱から約1000kmとTVで言ってたんだけど
アフリカ大陸を下るんじゃなく、大西洋を航海するのってどうやったの?


220:世界@名無史さん
12/09/11 19:22:39.64 0
僕らの知らない生活をする人たち『帆船乗船員』
URLリンク(blog.livedoor.jp)

221:世界@名無史さん
12/09/11 21:28:06.14 0
戦列艦は、防水剤として使用しているタール?が燃えやすかったそうだけど、
不燃剤は見つからなかったのか?それとも高価で採用できなかったのか?

222:世界@名無史さん
12/09/12 17:57:11.68 0
>>221
タールや塗料は全部可燃性だ。

そのへんの問題が解決されるには、WW2が終わるまで
時間がかかるようだ。

223:世界@名無史さん
12/09/12 20:53:56.77 0
銅の板金を上部甲板にも採用すれば、耐火性能がアップするような

224:世界@名無史さん
12/09/17 22:13:04.73 0
ますます金が掛かるな

225:世界@名無史さん
12/09/22 00:24:24.81 0
戦列艦の艦長は、いつでも葬式ができるよう7に棺桶で寝ていた(サラの奇行)という話は本当?


226:世界@名無史さん
12/09/22 09:07:48.99 0
あの当時、いくらそれが艦長だったとしても、
棺桶に入れて葬る事ができたんだろうか?

まぁ、ネルソン提督の場合、
ラム酒の樽に浸けてお持ち帰り、ってことに
なったみたいだけど。

227:世界@名無史さん
12/09/24 22:57:20.97 0
提督や艦長は、一般の船員と会話したりしないので孤独だったとか
いろいろあるよね・

228:世界@名無史さん
12/09/27 22:46:10.92 0
ダーウィンは、博物学者としてビーグル号に乗船したのではなくて、
船長の話し相手として乗船したというのが有名だよね。

229:世界@名無史さん
12/09/28 06:12:35.95 0
なんでダーウィンに白羽の矢が?

230:世界@名無史さん
12/10/08 08:00:32.98 0
大航海時代の帆船について、一通りの知識が得られるようないい本
ないでしょうか?
英語でも日本語でも構わないのですが。

231:世界@名無史さん
12/10/08 17:45:56.82 0
>>230
大航海時代より年代的には少々後だけど、デアゴスティーニの『週刊 HMSヴィクトリーを作る』ってのはどう?
毎週組み立てるパーツごとに運用を含む詳細な説明が付いていて、それを120回も繰り返すのだから、いやでも帆船の知識が身につくはず。


232:世界@名無史さん
12/10/08 22:11:51.51 0
デアゴスティーニって、最終的にいくらかかるか分からんのが怖い商法だよな。
資金難で挫折する人多数っぽい話も聞くし。
古いのまとめて、安くどっかで売ってないかな

233:世界@名無史さん
12/10/08 22:18:36.29 0
全120号で一冊1190円
合計142,800円!!!

創刊号が190円であるから1000円安くはなるけど、半額でもきつい。。

234:世界@名無史さん
12/10/09 00:22:42.21 0
情報ありがとうございます。
やはり構造学ぶには、自分で作ってみるのが一番ですね。
現在カナダ在住なんで、こちらのメーカーで安いキット探してみます。

構造だけではなく、航海をどのようにしたかとか、その辺の周辺知識も
知りたいのですが、そういう情報を知るのにいい本は無いでしょうか?

235:世界@名無史さん
12/10/09 02:54:55.06 0
>>73
>星の位置を見ることで現在地を割り出せるという秘術
>人間の五感を究極まで研ぎ澄ますと、海図も羅針盤もいらないらしい。
>ヨーロッパ船との接触以前から三角帆を使い、当然風上にも航行できました。
>短い木の棒を何本も交差させて作る格子のようなもので、読み方がわかるポリネシア人が見れば地図として機能する

YABEEEEE!
最初から最後までゾクゾクする話だな
特に最後の海図は興味あるわ。要するに極限にまで記号化してるってことなんだろうけど、どんなんなんだろ

236:世界@名無史さん
12/10/09 03:06:50.28 0
ポリネシア、海図
でイメージ検索すればいい

大阪の民博行けば、実物展示してあるよ。

237:世界@名無史さん
12/10/09 03:07:39.75 0
スティックチャート
URLリンク(wireplants.cocolog-nifty.com)

238:世界@名無史さん
12/10/09 03:14:34.37 0
>>236-237
ありがとう
寺山修司が犬の行動範囲を元に作った「犬地図」をエッセイで紹介してたけど、それ思い出した

239:世界@名無史さん
12/10/09 04:02:21.15 0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
星の位置などを使う方法(トラディショナル・ナヴィゲーション/ウェイファインディング/スター・ナヴィゲーション)
も色々流派があって近代天文学を取り入れた流派もあるそうやね

240:世界@名無史さん
12/10/25 11:10:28.25 0
このスレで、帆船模型作りが趣味の人っていないのかな?

241:世界@名無史さん
12/10/25 14:27:25.04 0
模型板にいった方がいいんじゃないか?

242:世界@名無史さん
12/10/27 09:21:15.49 0
そりゃあ、確かに模型板にはいるだろうな。
でも、この板にいるかどうかが問題なんじゃ?

243:世界@名無史さん
12/10/27 09:33:40.50 0
江戸時代の千石船には竈が供えられ、そこで飯や汁を作った。
漂流して飲料水が欠乏した場合は、竃で海水を蒸留して淡水を得た。

しかし「揺れて不安定な木造船内に竃があるわけない!」
などと息を巻く香具師がいて困り者です。

244:世界@名無史さん
12/10/27 09:38:08.41 0
プラ模型帆船 2隻目
スレリンク(mokei板)l50

245:世界@名無史さん
12/10/27 10:15:42.57 0
ポリネシア人が外洋航海の為に使った大型カヌーにも、
竈のような物があって煮炊きができた、という話を聞いたことがあるな。

246:世界@名無史さん
12/10/27 14:16:05.31 0
海水を蒸留して淡水を作るって、効率はいいのか?

247:世界@名無史さん
12/10/27 15:29:00.19 0
いいわけないだろ
漂流時って書いてある

俺も似た話読んだことあるから北米方面に流されたときの話だろう

248:世界@名無史さん
12/10/27 21:33:47.33 0
木製帆船模型 製作航海日誌 9冊め
スレリンク(mokei板)l50

249:世界@名無史さん
12/10/28 10:56:10.75 0
海水を蒸留して淡水を得る法「らんびき」。

用意する物

飯櫃
細い竹筒
釣り鍋

まず飯櫃の底に穴を開け、節を抜いた竹筒を差し込む。
竃に海水を満たした釜を仕掛け、先の飯櫃をかぶせる。
飯櫃から伸びる竹筒の先には、冷たい海水を満たした鍋を吊り下げる。
飯櫃や竹筒、釜の間の隙間は可能な限りふさいでおく。

竃に火を入れ、弱火で海水を煮たてる。
湯気が竹筒に導かれて鍋に当たって冷却され、淡水となる。

条件が良ければ、一日で8升の淡水を得られるという。
しかし大量の燃料を消費するため、船内の薪や炭は瞬く間に使いつくす。
結果、舟板をはぎ取って燃やすような例もあった。

更に船乗りが必ずしも蒸留の知識を持っているわけでもないため、
「海水を沸かせば淡水になる」と生半可な知識でやって
沸いた海水を我慢して呑むような喜劇?もあったようだ。




250:世界@名無史さん
12/10/28 22:45:42.54 0
>>244
プラ模型帆船ってのがあるんだな。
木で作るのと同じぐらい、帆船構造の勉強教材になるんだろうか?

251:世界@名無史さん
12/10/30 10:11:50.44 0
帆船バウンティ号がハリケーン・サンディで沈没したらしい

252:世界@名無史さん
12/11/02 21:43:10.93 0
戦列艦の後尾にある大型ランタンは、衝突防止用らしいけど、実際どのくらい遠くから
識別ができたんだろう。

253:世界@名無史さん
12/11/02 23:22:56.37 0
昔は灯台も大型ランタンだったんだろうから、かなり遠くだとは思うが

254:世界@名無史さん
12/11/12 22:12:23.61 0
カティーサーク号といい、残念だ。
室内保管だとお金がかかるのだろうか?

255:世界@名無史さん
12/11/13 23:37:08.24 0
戦列艦って、結局、大砲を装填するのが人力だから、超大型化ができない。
よって、数で勝負という発想?
クレーンとか使えばできないこともないと思うけど。

256:世界@名無史さん
12/11/14 10:32:52.26 0
95 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/27 04:57
内陸国が海軍もっていてもおかしくないよね?


96 名前:世界@名無史さん 投稿日:04/05/27 10:07
もちろんさ。
現代でもスイス、モンゴル、ボリビアは海に面してないけど、
河川や湖で活動するネイビーがある。
ネイビーを「海」軍と訳してるから日本語ではおかしく感じるだけ。
水上軍、艦艇軍とでもしておけばよかったかも。

257:世界@名無史さん
12/11/14 20:40:34.68 0
アメリカのネイビーとマリーンもそうだけど、軍隊の和訳も難しいね。
ホーンブロワーに出てくる用語も、なれていないとよく分からない。
書籍なら説明や訳注があるからいいが、DVDだとだんだんこういう意味だろうと
つかんでいく感じ。

258:世界@名無史さん
12/11/14 22:00:06.19 0
ホーンブロワーって日本ではちとマイナーだがなんでだろう

259:世界@名無史さん
12/11/15 02:05:01.21 0
>>254
カティサークは保存施設が完成したじゃん・・・

260:世界@名無史さん
12/11/15 04:13:33.13 0
>>257
armyも、陸軍と言う意味と、軍隊という意味の両方があるしね。

261:世界@名無史さん
12/11/15 08:33:58.45 0
>>258
翻訳出版されてる分メジャー、
と考えよう

262:世界@名無史さん
12/11/15 08:42:33.42 0
イギリスじゃ、無茶苦茶人気あるの?

263:世界@名無史さん
12/11/15 08:44:59.81 0
Amazonで、『海軍士官候補生』を検索すると、2番目に奇妙なものがでてくるんだが。。。

264:世界@名無史さん
12/11/18 16:22:25.19 0
海軍士官候補生の次に、
ホームXXXXを入力
変換でホームしか候補が挙がらないからじゃない?

ホンブロワー
ホームブロアー
ホーンブロアー
日本人にとっては、言いづらくない?

265:世界@名無史さん
12/11/19 12:44:12.56 0
今日検索すると、3番目になっていた。

訓練のドイツの海軍士官候補生の骨董品は 1905 年を印刷します

266:世界@名無史さん
12/11/21 22:56:00.57 0
>>258
ナポレオンもネルソンも出てこない。
トラファルガー海戦がない。
派手なシーンがない。
専門用語がよく分からない。
海尉心得って何だよ。

炎の英雄シャープだってマイナーだし。

267:世界@名無史さん
12/11/24 08:14:28.82 0
ヨーロッパが大航海時代で躍進するきっかけを作ったキャラック・キャラベル船。
そのベースがコグ船と思うけど。これはヨーロッパオリジナル?

268:世界@名無史さん
12/11/27 00:34:44.07 0
現物はかなり塩っぱい船だよ
あんなもん当時ですら旧世界中にあった

269:世界@名無史さん
12/12/04 22:50:27.13 0
全てはイスラーム起源。

270:世界@名無史さん
12/12/18 18:34:37.74 0
大航海時代くらいからの外洋船って、
船内が多層階の造りになっていて、
イラストとか見るとすごい楽しそう。
子供なんかは遊ばせたらすごい喜びそう。

当時働いていた水夫さんたちはそんな気分じゃなかったろうけど・・・

271:世界@名無史さん
12/12/18 22:39:45.90 0
>当時働いていた水夫さんたちはそんな気分

ほとんど奴隷と同じだったみたいだね

272:世界@名無史さん
12/12/19 18:16:09.13 0
>>271
一応、衣食住は保証されてたが・・・

273:世界@名無史さん
12/12/19 18:53:16.60 O
まぁブラックで有名だから強制徴募があったわけで。
くいつめならまぁ我慢するかみたいな職業だな。

274:世界@名無史さん
12/12/19 23:37:19.52 0
>>272
それが保障されているのが奴隷で、保障されていないのが自由民でしょ。

275:世界@名無史さん
12/12/20 04:33:04.68 0
ジャンク帆やクラブクロウセイルはなんであんまり流行りも近代まで受け継がれることもなかったの?

276:世界@名無史さん
12/12/20 06:17:10.44 O
韓国の亀甲船の模型見たんだけど、甲板が針の山
だけど、マストがあって帆掛け船なんだ。
あんな針山甲板でセールワークどうやったんだろう。

277:世界@名無史さん
12/12/20 07:48:42.97 O
>>275
ジャンク帆は明治~大正にかけて、
和船に導入されたよ。縦帆の一種だから、扱いやすかったらしい。

278:世界@名無史さん
12/12/21 02:56:07.61 0
末次船とかジャンク帆じゃね?
まあシャム船やジャンク船の流用みたいなもんだが

279:世界@名無史さん
12/12/21 05:27:54.81 O
亀甲船は韓国朝鮮人得意の、大嘘だな。
船を知る人は誰も評価さない。
そもそも韓国朝鮮人の海事関係者も有り得んと思ってるんじゃない。
針山甲板のセールワークやらせてみたい。

280:世界@名無史さん
12/12/24 00:12:54.88 0
戦列艦がどんどん砲門数を増やしていったのは、大砲自体が手動で装填するので
大型化できず、数で勝負だったからみたいな説明がよくあるけど、クレーンとか、
レールで転がすとかアイデアはなかったのだろうか?

281:世界@名無史さん
12/12/24 00:48:05.12 0
クレーンより人力の方が確実だろ

282:世界@名無史さん
12/12/24 01:10:50.09 0
クレーンもレールも重くて邪魔だし壊れる部分が増えるだけだな

283:世界@名無史さん
12/12/26 05:27:41.67 0
自走砲ならクレーンつきなんかもあるが
当時の技術でさらに船上でクレーンとかはナンセンスだな

284:世界@名無史さん
12/12/26 17:37:31.19 0
自走砲は、敵を直接狙い撃つんじゃなくて、山越えの間接射撃だから
敵から砲撃を受けないのが前提の装備(撃ち返される前に逃げるが基本)

戦列艦の大砲は、敵艦からの砲撃がボコボコ当たりまくる環境で砲員が
作業をしなきゃならないので、クレーンやホイストなんか使ってる余裕は無い
ていうか、そんな脆弱な装備はすぐに壊れる
当然ながら砲員もバタバタ死ぬが、こっちは代替要員を大量に乗船させて
いるので、ある程度までは替えが効く

つまり、機械に頼ると壊れた時に困るから人力でやれるところまでやる

285:世界@名無史さん
12/12/30 17:19:07.48 0
それでも19世初めくらいからの
戦艦って当時の最高技術を結集した
超ハイテク装置な感じがする
陸上の建造物にくらべると集約度が高い感じ。

286:世界@名無史さん
13/01/02 11:04:53.00 0
大航海時代の水夫なんて、今で言えば土方のタコ部屋並みの待遇だろう。

287:世界@名無史さん
13/01/02 11:39:34.92 0
今、土方のタコ部屋なんて無いだろう。

今に例えるなら、原発作業者ぐらいの待遇。
ヤクザに騙されて連れて来られ、逃げられない場所に閉じ込められて
強制労働させられているような感じ。

288:世界@名無史さん
13/01/02 14:02:10.67 0
死亡率を考えると全然似ていないな。
現代日本に対応する状況を見出すのは無理。

289:世界@名無史さん
13/01/02 16:37:44.69 0
今でも「港湾作業員」とか船まわりには、
独特の暗いイメージがつきまとっている、

290:世界@名無史さん
13/01/02 20:33:28.17 0
そういえば昭和40年頃までは船乗り演歌がヒットチャートにたくさんあったけど
いつのまにか聞かなくなったな

291:世界@名無史さん
13/01/02 22:04:03.40 0
こういう職業が明るくなるわけない
軍隊でも海軍が一番きついと言われてる

292:世界@名無史さん
13/01/03 05:15:55.64 0
旧大日本帝国軍も海軍の私的暴虐が一番酷かったよね
将官も三軍の中で一番無能だった

293:世界@名無史さん
13/01/03 09:36:13.39 O
>>292
三軍?

294:世界@名無史さん
13/01/03 10:10:29.77 0
二軍落ち 三軍落ち

295:世界@名無史さん
13/01/04 06:10:55.96 0
>>293
陸海巨の三軍だろ

296:世界@名無史さん
13/01/04 17:00:17.91 0
陸海食う軍

297:世界@名無史さん
13/01/04 20:27:19.88 0
海上自衛隊が一番キツイ

298:世界@名無史さん
13/01/05 10:10:06.36 0
>>291
泥まみれの陸軍に比べて海軍はスマート、というのは戦前からの
一般的認識だったよ。きついのは陸も海も同じ。

299:世界@名無史さん
13/01/05 10:23:18.57 0
戦前の海軍はリンチが横行して自殺者が多く陰惨だったよ
暴行陵虐と自殺は陸軍と比べ倍以上の発生率じゃなかったかな

300:世界@名無史さん
13/01/05 10:24:29.18 0
逃げ場のない閉鎖空間で転落事故とかで事故処理しやすそうで

301:世界@名無史さん
13/01/05 11:42:14.19 0
オレは30kgの背嚢背負って一日中行軍とか、好き嫌い以前にムリだな。
海軍も戦艦とかは新兵イジメの話が多いが、
小艦艇はアットホームな雰囲気だったとよく言われるね。

302:世界@名無史さん
13/01/05 13:02:04.07 0
>>292
三軍・・・って小学生としか思えない無知っぷり。
冬休みの宿題を先にやれ。

303:世界@名無史さん
13/01/05 13:06:23.15 0
ああなるほど

304:世界@名無史さん
13/01/05 14:49:17.21 0
歴史板なので、一応書いておく

三軍:
2 古兵法の先陣・中堅・後拒、または左翼・中軍・右翼。転じて、全体の軍隊。全軍。
3 中国、周代の兵制で、上軍・中軍・下軍それぞれ1万2500人、合計3万7500人の軍隊。転じて、大軍。

陸海空軍以外の意味もある(あった)のだ

305:世界@名無史さん
13/01/05 21:28:45.96 0
>>304
念のため書いておくが、その「三軍」は>>292の文脈とは全く無関係だよ。
日本帝国空軍は紺碧みたいな仮想戦記にはよく出てくるが、
その手の自慰本にどっぷり漬かった人間は史実と妄想の境界が無いという罠。

306:世界@名無史さん
13/01/05 21:36:39.17 0
じゃあ俺も念の為に書くけど空軍が無かったことを知らない人間って大学生でも半分ぐらいいると思う

307:世界@名無史さん
13/01/05 21:46:46.39 0
なんで海の男って厳しいんだろう?

308:世界@名無史さん
13/01/05 22:05:37.28 0
>>302>>305
大日本帝国が擁していた陸軍、海軍、空軍の三軍の三軍な

309:世界@名無史さん
13/01/05 22:18:42.29 0
バカス

310:世界@名無史さん
13/01/05 23:02:08.17 0
>>307
板子一枚下は地獄だから。
自分や他人に甘い人間は荒海で自然淘汰される。

311:世界@名無史さん
13/01/05 23:05:03.39 0
>>301
小型艇ほど事故は許されないから厳しそうなのに
大型艦ほど軍艦より工場みたいな雰囲気そう

312:世界@名無史さん
13/01/06 10:43:29.80 O
>>308
空軍大臣は誰か。
空軍省はどこにあるか。
予算がなけりゃ、ガソリンも買えんわな。

313:世界@名無史さん
13/01/06 10:51:12.68 0
第二次大戦の頃、正式に空軍があったのはドイツだけだと思ったけど
それ以外の国は、陸軍か海軍の航空部隊として存在してた。

314:世界@名無史さん
13/01/06 10:52:54.04 0
>>286
水兵になるくらいなら死刑になったほうがいいというぐらい、成り手がいなかったとか。
港町では、軍艦が近づくと健康な男を隠した。

315:世界@名無史さん
13/01/06 11:40:05.54 0
>>313
イギリスにも空軍はあったじょ(1918年創設)

316:世界@名無史さん
13/01/06 15:05:04.42 0
ジョン・ブリュア『財政=軍事国家の衝撃―戦争・カネ・イギリス国家1688-1783』は、強制徴募について、次のような内容だった気がする。

どうしても船員が不足している場合、商船の船員を引き抜くことを
優先としていて、一般の男が対象になるのはよほどの状態でないと
ありえなかった。
仮に行われても、判事の前で、自分の意思であることを証言しなければ、
いけなかった。よって、強制的に水兵にさせられることもなかった。
なり手がいないのは商船と船員の奪い合いだから。

317:世界@名無史さん
13/01/06 20:04:05.73 0
>>312
現在の海自大臣は誰か。
海自省は何所にあるのか。
現実の海自には予算が配分されている。

318:世界@名無史さん
13/01/06 20:53:00.59 O
空軍論争はもういいよ。
単に単純な間違い起こした奴がいるだけ。

しょうもない所いじんな

あと妄想上の空軍があると思った奴本人もしくは煽る為に成り済まして粘着してる馬鹿も消えろ。

大日本帝国に空軍はない
以上

319:世界@名無史さん
13/01/06 20:54:09.64 0
>>316
もし日本が中国との本格的な海鮮に突入すれば海上自衛隊の人員不足問題が噴出するぞ
しかし今の日本には船員自体が少ないから

そうなると徴兵するしかないわけだ

320:世界@名無史さん
13/01/06 21:03:10.60 O
判事の証言云々は商船の乗組員へも適用されたのか?
東インド会社社員は強制徴募を免れるという規定あったことから考えて
判事の前での証言みたいな手続きをとったとは思えないが。
水兵になりたい奴なんておらんやろうから

321:世界@名無史さん
13/01/06 21:15:39.10 0
>>318
大東亜戦争と第二次欧州大戦に参戦した国で空軍を持っていなかった軍は無いよ
大日本の航空部隊も形式上の所属が陸軍と海軍というだけで
隊員には空軍意識があったし、空軍には空軍の指揮系統があった

322:世界@名無史さん
13/01/06 21:19:25.11 O
>>317
バカ

323:世界@名無史さん
13/01/06 21:34:39.78 O
>>321
お馬鹿

324:世界@名無史さん
13/01/06 21:40:13.25 0
>>321
空軍独立論者がいたのはよく聞くが

>大日本の航空部隊も形式上の所属が陸軍と海軍というだけで
>隊員には空軍意識があったし、空軍には空軍の指揮系統があった

初耳だ
南方油田を陸軍用海軍用と分けたこととか
航空機の規格すら海軍と陸軍で異なっていたことが多いとか
DB601のライセンス問題とか実際はなかったんだな

325:世界@名無史さん
13/01/06 22:00:32.94 0
日本で空自が独立していられるのは空母がないからだ、という説

326:世界@名無史さん
13/01/06 22:16:58.82 0
>>324
陸軍所属の空軍と海軍所属の空軍と同じ様に
隊員の意識として空軍と陸海軍も又別だったということ

327:世界@名無史さん
13/01/06 23:25:19.42 0
>>326
>隊員の意識として空軍と陸海軍も又別だったということ
末端では同じ航空戦力としてある程度の連帯意識はあったことは戦記などからもわかるけど、
陸海軍から独立した空軍だと認識していた具体的な史料、あとそうだと考えてた人数が多数だという数字も

>空軍には空軍の指揮系統があった
上はイメージだから検証が難しい部分なるけど、これは?

328:世界@名無史さん
13/01/06 23:32:11.46 O
>>326
オタクにもなれない真性バカ。

329:世界@名無史さん
13/01/07 01:37:39.70 0
>>316
>よって、強制的に水兵にさせられることもなかった。

その時代のイギリスではそうだったんだろうな。

330:世界@名無史さん
13/01/07 01:44:31.56 0
>>320
フィクションだが、ホーンブロワーシリーズに東インド会社の船員を強制徴募するシーンが有ったな。
いろいろと問題にはなるだろうが、本国に帰って来るのはずっと先の話しだし、
その時には本人の希望だのなんだのと、なんとか誤魔化す事も出来るだろう、とか。

331:世界@名無史さん
13/01/08 03:26:26.26 0
強制徴募で無理やり大海原に連れ出したから、西欧の海外進出が進んだわけか。
じゃ、宇宙開発も同様に人権無視人命軽視で、無理やり火星や木星に人間
送り込めば、一挙に進歩するな。

332:世界@名無史さん
13/01/08 15:33:46.28 0
進まんよ
根本的に問題が違うから

333:世界@名無史さん
13/01/13 01:40:55.74 0
>>331
そういう発想のSFはあるね、西欧には。コンラッド消耗部隊シリーズとか。

334:世界@名無史さん
13/01/13 02:50:44.00 O
最近車のCMにある面舵は右でしょうか、左でしょうか。船首基準で考えて。

335:世界@名無史さん
13/01/13 09:30:24.54 O
12子1丑2寅3卯4辰5巳6午7未8申9酉10戌11亥
面舵→卯の舵→3時右
取舵→酉舵→9時左

336:世界@名無史さん
13/01/13 23:05:18.09 0
これから日本の船員不足はどうなるんだろうか?

337:世界@名無史さん
13/01/14 12:12:00.85 0
>>336
日本の会社の船に乗っているフィリピンと中国の船員には、
一括して日本国籍を与える → 一挙に解決

338:世界@名無史さん
13/01/14 12:50:44.12 0
国力が低下して、船員の必要数も減るから、大丈夫。

339:世界@名無史さん
13/01/14 19:27:05.06 O
>>337
与えたとたんに人件費がドーンと上がってまた外国人を雇う。
要は解決にならん。
バカな民主党的発想。

340:世界@名無史さん
13/01/14 19:34:13.40 O
>>338
日本の国力低下を喜ぶ、中韓帰化人バカ民主党的発想

341:世界@名無史さん
13/01/14 22:32:53.87 0
そこで強制徴募ですよ

342:世界@名無史さん
13/01/15 07:27:38.39 O
何が言いたいんだ、朝鮮人。

343:世界@名無史さん
13/01/16 23:25:43.62 0
>>342 何の寝言だ、嫌韓厨?

344:世界@名無史さん
13/01/20 10:42:15.68 0
働く気のないニートなら外航船に強制徴募してもいいだろう。
働く習慣と収入を得るわけだから本人のためにもなる。

345:世界@名無史さん
13/01/23 20:16:00.38 0
それも一理あるな
ただし最低限以上の体力がある奴な
精神力は慣れるからどうにでもなる

346:世界@名無史さん
13/01/24 20:19:20.81 0
でし

347:世界@名無史さん
13/02/04 02:33:43.84 0
関連スレ

海の男たちの歴史
スレリンク(whis板)l50

348:世界@名無史さん
13/04/29 01:11:24.91 0
上げ

349:ninja!
13/04/30 22:46:34.77 0
保守

350:世界@名無史さん
13/05/01 00:44:04.07 0
革新

351: 【ぴょん吉】
13/05/01 21:32:15.46 0
中道

352:世界@名無史さん
13/05/02 12:41:10.01 0
極左


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