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ガルシア・マルケス氏が認知症か 中南米文学の代表作家
【リオデジャネイロ共同】中南米文学を代表するコロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス氏(85)
が認知症を患っていると同氏の親友の作家が明らかにした。同氏が住むメキシコなどのメディアが11日ま
でに伝えた。
親友のコロンビア人作家によると、同氏は友人らを認識できなくなっており、過去5年間、電話で話してい
ないという。同氏は1999年に患ったリンパ腫を克服した後、2004年に10年ぶりの新作を発表して以来、
新作を出版していない。
マルケス氏は67年発表の長編「百年の孤独」などで中南米文学の旗手と呼ばれるようになり、82年に
ノーベル文学賞を受賞した。