11/07/07 12:05:59.96 0
>>28
「もし秀吉がもっと長生きしていたら、撤兵は許されず戦いは
さらに泥沼化したはずだ。
その時こそ島津氏と明の合力が実現していたかもしれない。
合力計画は、秀吉の死とともに消え、島津側の史料からは
抹消されたのだろう。(おわり)』
ここは学問版だろ。
だったら上記以上のことを考えてもしょうがないじゃん。
日本側としても
慶長4年の再侵攻で順調に占領地を広げられず、手痛い
敗北を重ねて全軍撤退するかもしれない?
または順調に占領を重ねて、新たな占領地に多くの駐留兵を
置くことで本国の兵が手薄になるかもしれない?
(この場合秀吉周辺が手薄になり島津家に勝算がでてくる。)
明側としても
慶長4年の再侵攻を撃退して日本勢を朝鮮半島から追い出せるかも
しれない?
また、新たに占領地を広げられ、日本勢を撤退させるには他の方策
を考えなければならないかもしれない?
(この場合に島津家との合力の可能性がでてくる。)
なんともいえないなー(笑)