12/03/13 03:16:39.50 dc+bAFGQ
あなたは、私が知らなかった友達を私の知り合いにしてくれた。
あなたは私の家でない所に私を住まわせてくれた。
あなたは遠くにいるものを近づけて、見知らぬ人を兄弟にしてくれた。
私が住みなれた宿から去らねばならない時、私は心配になる。
新しい宿にも古いものが住んでいることを、
そして、そこにはまた、あなたが住んでいることを、私は忘れている。
生まれて死んで、この世でもあの世でも、
あなたが私をどこに連れて行っても、
いつも喜びの絆で、
私の心を未知のものに結びつけてくれるのは、
私の無限の命のただ一人の伴侶、いつも変らぬあなたである。
あなたを知る限り、余所者などはいない、
閉ざされた門もない。
おお、私の祈りを聞き届けてください、
多くのものが働いている中で、 唯一の者の接触という至福を 失うことのないようにという祈りを。