12/03/01 16:18:01.09 gvpSBkI4
右翼はなぜ右翼か
●右翼は母国語でしか情報収集が出来ない。自分の意見がない為に説得性に乏しい。
対話を避け、自らの狭い味方を固持する。●
たとえば南京大虐殺、パールハーバー、韓国併合、等の戦争の言葉を調べるときに当たり前の様に母国語を使う。
英語の場合、中国語の場合、様々な見方を理解した上での意見こそ意味がある。
右翼には他方の見方を伺うという態度は一点もない。 そして情報を鵜呑みにする。何故か。母国の発する意見であるから。只それだけである。
その程度の者に何故、●●人が嫌いなのかと問えば、臭いから、とか子供じみた答えしかない。
新聞によって報道の仕方が異なるように、国により戦争の扱い方もことなる。
例えば、死者の数やどちらが優勢であるかについて。
各国の都合のよい記述がされ勝ちなのは当然だ。
情報収集力は学識と比例する。即ち知識のない階層ほど右傾化の一途を辿る。
哀れなのは、右翼であれば国が護ってくれると思い込んでいる点である。
国を超えた自我ほど強いものはない。言動規制がありながら国境を越え自由を求める北朝鮮の人の方が情報収集力は強い。
大多数ヤマト人は北朝鮮で言う万歳国民と同様である。しかも日本の場合、調べようと思えば理解できる条件であるにも関わらず、
自ら広い知識を求めようとはしない。真に処置なしといっていい。一つの野蛮な宗教に囚われた孤島だ。
母国は味方ではない、個人があるばかりだ。右翼である程、実際は情報操作に洗脳されたオウム鳥なのである。
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