14/06/29 02:10:45.05 J5nyxeZa0
ラストの不条理さに口あんぐり開けて心奪われてしまった
あぁやって想像の斜め上に来られると嬉しくなってしまう
依頼人は事務所のドア開けたときから、頭ぶつけて痛がってる
メグミを一瞥して、何事もなかったようにヅカヅカ入って行くし
ランナーがドーピング漬けだと村木が告げても、全く意に介さなかったし
自分が興味のあることにしか関心を示さない、
見たいものしか目に入らない人間なんだな、というのがよくわかる
だからあのオチも、皮肉すぎるが納得のいくものだった