14/02/11 12:05:10.41 yNmjtdne0
先週までの流れで、蘇我の中にお姉さんを殺されたトラウマが強く残りすぎてることを中丸隊長は気にしてるように感じた
訓練の最中にチームの１人が命に関わる重症を負ってるのを気にも懸けずに、丸太の人質救助に邁進しちゃうところとか
中丸隊長はそんな蘇我の心の傷に気づいてて、敢えて「丸太の人質は丸太でしかない」と笑い飛ばす、何よりも人間の
命の尊さを重んじる一號のいるＮＰＳに出向になったんじゃないのかな
神父が刺された現場で凸してきた女性レポーターを蘇我がキッと睨みつける場面は、蘇我の中にもともとあった犯人制圧
への固執と、新しく蘇我の中に芽生え始めた「今ここで一人の人間が殺されそうになったんだぞ！分かってんのか！」
っていう人間らしい気持ちが葛藤を始めたシーンのように感じた
だから、最後の涙ながらの告白になったのかと