13/03/11 23:16:20.16 bfTLTudn0
毎回、ハイライトの部分(Adagio La' Grimas)で、さらに起承転結の「転」の
部分(2'50"あたり)が重要なシーンなのはご承知のとおりだが、
今回のこのシーンでは、はらちゃんと越前さんの何気ない笑顔なんだよね。
このシーンがここにくるということは、遅かれ早かれ、二人には絶望的な
別れがあることになってしまう。恐らく越前さん、あるいは二人とも死亡して
しまうね。何気ない笑顔のシーンなだけにショックだ。
これは、どう解釈すればハッピーエンドだというのか・・。
しかし、毎回感心するのはハイライトの音楽(Adagio La' Grimas)の尺を変えずに
起承転結のそれぞれのカットをはめ込んで、しかもぴったり起・承・転・結している
ことだ。これ毎回思ってるんだけど、そう感じている人いますか?