12/03/14 21:53:58.02 x0jiZnFu0
夏木マリも力のある役者だし、ここでここまでボロクソに言われなきゃいかんほどの下手な演技では無いと思うよ
ただ今回の場合は、とんでもなく高いレベルで作り上げられてしまったオノマチ糸子の「糸子らしさ」と
同じレベルのものを短期間でゼロから創りあげないとドラマの整合性が取れない、というとてつもない
高いハードルに加えて言葉の問題があるから、夏木マリでもそこが登りきれなかったということだと思う
これは関西弁・岸和田弁ができる他の役者さんでもそうそううまく成し遂げられることじゃないと思う
出来上がってるピンチの場面にもの、すごいプレッシャー抱えてマウンドに上がる野球のクローザーの
気持ちがよくわかる気がするし、今頃夏木マリが評判を聞いて、打たれて負けたクローザーの気分になってたら
ちょっと気の毒、という気もするな
まあベンチがアホやから・・・という話か・・・