11/07/30 16:48:41.45 rmei1sdc0
Q10の撮影現場では存在感が全く無かったよ。あっちゃんは。
リハ中から存在感バリバリの福田麻由子。
本番になると別人の如く存在感を発揮する佐藤健。
本番ですら周りのスタッフと誤認するレベルの存在感しかない前田敦子。
所詮、アイドルとして踊りや立ち振る舞いの訓練は受けていてもAKB自体の
コンセプトが
「素人っぽい、クラスで一番可愛い娘ではないけれど気になる娘」
にあるのだから、演技の経験豊富な福田麻由子や佐藤健と比較するのが無謀とも
言えるが。
Q10のあのキャラは前田敦子あってのモノである事は微塵の疑いも無いし、
他の出演者ではQ10の展開も評価も全く違ったモノになる事も同じと言える。
しかし、作品に恵まれないと言える程、演技に関しては実績も経験も無い。
ファン向けドラマやDVDのお遊戯を実績にしては、本人にも他の出演者に
対しても失礼極まりない。
本人に演技の才能があると認められれば、例え視聴率が振るわないドラマの
出演者や興行的に低迷に終わった映画や舞台の出演者であってもチャンスは
いくらでも有る。
実際、藤丘誠役であった柄本時生はQ10での演技が評価されて(勿論、両親の
影響力が全く無いとは言わないが)主役級では無いが脇として重宝されている。
高畑充希の舞台での抜擢、蓮佛美沙子のドラマでの活躍ぶりを見てもそれは明らか。
逆に香取慎吾の前クールでの失態ぶりを見ても明らかな様に演技力が無ければ
本人にいくら人気があってもどうにもならない。あれは脚本や演出も酷かったが、
全てを台無ししたのは香取慎吾の致命的とも言える棒演技にあった事は間違いない。
視聴者はシビアだよ。
幾らAKB内で人気があっても一般視聴者には関係無いし、見ていてつまらないと感じたら即チャンネルを変えるのが当たり前。Q10の様にじっくり見る気を起こさせる脚本では無いし可愛いから、カッコイイ
から見ていようと思わせるキャラも皆無。
低視聴率なのはある意味、当然の結果。
現実を見ようね。