12/09/10 09:11:58.27 thET2URF
東関東前半、後半聴きに行って、審査結果と照らしあわせてみると…
炸裂音というか爆裂音というか…
元気よく大きな音が出ている学校が評価されている傾向にあるような気がします。
単調な音の強弱やパフォーマンスではなく…
もっと曲調や音楽性を評価出来ないものなのかと思います。
勿論、そうした傾向は、吹奏楽らしいといえばそうなのですが…
中学生と高校生の違いは、そのあたりの解釈や表現にあると思うのですが…
その為にも、もっと曲そのものを勉強する必要があるのでしょう。
一番勉強が必要なのは、審査員の先生方かもしれませんが…
折角、他とは明らかに違う、深い演奏をしていても、
結果から判断すると気づいてない審査審査員が多いように確信します。
それにしても毎年、盛況になるのは、頼もしい限りですね。
来年の皆さんの活躍を聴ける日を、楽しみに待っています。