11/11/12 13:40:28.30 kCuThDe7
森のホール、聴いてきた。入場無料が贅沢な演奏会。
和名ヶ谷は圧倒的。全ての楽器が鳴りきった、豪快・冒険的な音響。
ステージドリルもディスニー演出も手抜きなし。
ただ、終演後司会者とのやりとりの「今日の演奏は100点満点の何点?」「120点!」はいただけない。謙虚さを忘れずに。
第四中は、落ち着きとゆとりをもった演奏。
コンクールでも演奏した「谺響する時の峡谷」は、4名(?)の奏者が客席に移動して演奏。
移動の間、須藤先生のおしゃべりで時間をつないでいた。
旭町中は26名編成ながら「プロメテウスの雅歌」は良い音でまとまっていた。
第三中、1・2年生のみで演奏。しかしここは「コンクール受賞記念演奏発表会」、東関東銀賞だったからこそ、演奏機会が与えられたはず、コンクール並みのメンバーで望んでほしかったところ。
吹奏楽以外に合唱が2校。牧野原は小学生らしいハーモニー。第一中もすばらしかったが、全国レベルだった昨年と、どうしても比較してしまう。