11/07/29 21:34:57.07 bQyaCxPz
影アナ、「トム・ティット・トット」もすんげーぎごちない発音だったずw
中学の部が始まる前に続きかくず
龍谷
このバンドも、フレージング・アーティキュレーション以前の問題が横たわっている。基礎力が低いのだ。
課題曲の後半はスーパーシロフォンタイムw おまい目立ち過ぎww
トロンボーンのアタックはまだまだ探りを入れているような音で、アインザッツも揃わず。
だが、何よりイカンのは指揮者に「音楽設計」が無いことだw 楽譜をただ音にしているような演奏をさせて申し訳ないとは思わないのか?w
それでも、自由曲の終盤、「偉大なる都市への賛歌」では堂々とした演奏だった。立ち上がりの明るいシンバルも花を添えた。
県立伊万里
この日一番印象に残った。というか盛大に吹いたww
課題曲はバスドラムのビート感があるさわやかな仕上がりに。すべての声部がくっきりと聞こえるマーチを聴かせてくれるとは思わなかったw
自由曲は金管のミュートがヒョロヒョロwイージーミスもあり序盤の印象は悪いものだった。
しかし「怒りの日」からシンフォニックサウンド炸裂w 最後まで説得力のあるサウンドの組み立て方を保ち、
適度な音圧、そしてワクワクするような(しかし無理のない)スピード感でラストを締めくくるwまるで大フィル※のようだww
冗談抜きで大阪フィルを彷彿とさせる演奏。フォルテにまったく嫌みがない。アンサンブルの乱れも気にならないw
4年前、スペイン狂詩曲で自爆していたバンドと同じバンドとは思えないw あっさりと今までの殻を破り、気づけば金賞w クッソワロタwwwwww
意外な好演だったのか、拍手も大きかった。
※大阪フィルハーモニーはベルリオーズの幻想交響曲が十八番と言われている