11/07/28 21:11:10.24 cJ71I7pa
県立武雄
あいかわらず面白れーわこのバンドw 正直言って、この団体が「うた」をこんなにも大事にするとは思わなかった。
「爆音、かつスピード感のあるトゥッテイでひたすら攻めまくるバンド」という認識を改めざるを得ない。
Ⅲではよくアナリーゼされた解釈が目についた。しつこいくらいに歌う反面、楽譜が本来想定していたであろう余韻をあえて短く切ることで
さっぱりとした印象に仕上がった。音価をコントロールしながら歌うというのは大切なことではないだろうか。
自由曲では打楽器のドラマチックな組み立て、高音金管の歌などが相まって、素晴らしい演奏効果を演出していた。
オーボエも無難な歌い方。強奏の際、ホルンが強すぎて高音金管のフレーズを消してしまうのはいままで通りだがw
トランペットが分離して聞こえるともっと良い。
残りの感想は週末にかくつもりだず
会場運営補助の高校生や、演奏者、そして「いつもの人」に乾杯