08/12/13 23:45:40 0yzIuKJf
>>101
同意。よかった。人数についても同意見だが、まあしょうがない面もあるのだろう。
>トランペット以外は紛れもなく音大レベルだった
う~ん。当方、音大レベルがどの程度なのかは分からない者だが、大合奏体としては、まだ練度不足。
各パートとも明瞭さに欠けるところがあった(特にリズムが甘い)し、強弱のコントラスト特に強奏
のサウンドで中低音の存在感が不足していた、と思えばTbあたりが生音すぎて破壊音ぽくなったり。など。
それともう一つ、曲にたいする感じ方がやや単調というか、個々人がもっと色々な曲を聴いたりやったりして
引き出しを多くすればもっともっと良くなると感じた。
『東洋と西洋』の中間よかった。イベールよかった(独奏サックスもちろんだが、バックもよかった特にホルン)。
アンコールのグレインジャー、よく音が溶けていた。
全体としては選曲が内容バランスともとても良く(南さんの曲も面白かったし)。
演奏も、上記のような難点はあったにしても、高レベルであることは十分高レベルで、
よく選曲レベルに応えるものだったと思う。