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米調査会社のレピュテーション・インスティテュートの最新の調査結果によれば、世界でもっとも影響力のあるブランドは
ドイツのBMWであることが分かった。調査は今年の3月-4月に実施され、日欧米の先進国の他、ブラジル、インド、
メキシコ、ロシア、韓国などの新興国を含めた世界15カ国で実施された。
1位 BMW(独)
2位 ソニー<6758.T>(日)
3位 ウォルト・ディズニー(米)
4位 ダイムラー(独)
5位 アップル(米)
6位 グーグル(米)
7位 マイクロソフト(米)
8位 フォルクスワーゲン
9位 キヤノン<7751.T>(日)
10位 レゴ(デンマーク)
上位10の中には自動車が3社あり、すべてがドイツブランド。ソニーは10年の2位から11年は6位に下転落したものの、
12年に再び2位に返り咲いた。平井一夫新社長兼CEO(最高経営責任者)に対する期待感があらわれているようだ。
10年と11年にトップだったグーグルは6位に順位を下げており、レピュテーション・インスティテュートは、「人々が新たな
IT企業の登場を望んでいる可能性がある」と指摘している。11年のアップルは2位にランキングされていたが、前CEOの
スティーブ・ジョブズ氏の死去で順位人気が下がったと見られる。