11/09/12 23:07:43.03
94年の人民元の大幅切下げによって
97,98年東アジア金融危機でほとんどの金融機関が米系国際金融資本に買収された韓国。
その後の韓国サムソンとは、米系国際金融資本がバックについて日本に負けない設備投資をさせ、
過当競争で日系の半導体・液晶・電機産業が利益を出さない様にする為の会社。
米国は、その為に日本の技術を自由にパクレる韓国独自の特許法を認めている。
米国は、その為に韓国独自の会計基準を認めている。
米国は、その為に韓国通貨ウォンの為替レートを日本に対して競争力を持つように低くしている。
米国は、その為に韓国系電機産業が韓国独自の流通の障壁で韓国内で割高にエレトロニクス製品を売る事を認めている。
これらは、米系金融資本が日系電機産業を追い込む手段であった。
米国は、独占パソコンOSで米系IT産業を守り独占的利益を上げさせ、日本の電機産業を過当競争で潰した。
政治力なくして産業の興隆はないと言える。
インターネット普及も米国の政治力・情報力で成し遂げられた事だと思う。
米国は、インターネットという米国の軍事技術である規格通信網を戦略的に普及させ、米系通信メーカーに大きく利益を与えた。
米国は政治力を使ってIT産業を大きく興隆させた。
日本勢は液晶の韓国一人勝ちを許さずと台湾に技術を流出。
液晶を焦土戦に持って行っている。